国際特許分類[A01N37/44]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 少なくとも1個のカルボキシル基,チオ類似体またはその誘導体を含み窒素原子が単結合または二重結合で同一炭素骨格についているもの,この窒素原子はカルボキシル基の誘導体またはチオ類似体の1員ではない,例.アミノカルボン酸 (477)
国際特許分類[A01N37/44]の下位に属する分類
N―アシル誘導体 (142)
ニトロカルボン酸;その誘導体 (8)
炭素骨格に二重結合している窒素原子 (114)
国際特許分類[A01N37/44]に分類される特許
101 - 110 / 213
プロパモカルブ−塩酸塩及び殺虫剤活性物質を含んでいる殺有害生物剤組成物
本発明は、植物病原性菌類又は有害な昆虫から植物、作物又は種子を保護するための殺有害生物剤組成物、及び、そのような組成物を用いた対応する処理方法に関する。より明確には、本発明の対象は、プロパモカルブ−HCl及び殺虫剤活性物質に基づき、及び、場合により、さらなる殺菌剤活性物質にも基づく、殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)
害虫被害予防方法
【課題】吹き付け処理、塗沫処理、浸漬処理、粉衣処理、塗布処理、薫蒸・薫煙処理、加圧注入などの適用方法によって、植物種子及びそれから生長する植物体、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材の害虫被害を予防する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のクロロニコチニル系殺虫剤と少なくとも1種のピレトリン又は合成ピレスロイドを有効成分とする組成物を植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材に適用することを特徴とする害虫被害を予防する方法。
(もっと読む)
植物病虫害の予防方法
【課題】
植物種子に適用することにより、植物種子及びそれらから生長した植物体を加害する植物病原菌、害虫などの有害生物の被害を予防する改善された方法を提供する。
【解決手段】
ペンチオピラドと少なくとも1種のピレトリン又は合成ピレスロイドを有効成分とする組成物を植物種子に適用することを特徴とする植物の病虫害を予防する方法。
(もっと読む)
有害生物防除剤組成物及び有害生物防除方法
【課題】優れた有害生物防除活性を有し、かつ、安全性に問題のない有害生物防除剤、及び、有害生物防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)
(式中、Xは酸素原子等を表し、R1aとR2a、R1aとR4a、R2aとR3a、又はR3aとR4aは一緒になって飽和環を形成する。飽和環を形成しないR1a、R1b、R2a、R2b、R3a、R3b、R4a、R4b及びR5は水素原子等を表す。Cy1、Cy2は置換基を有していてもよい芳香族基を表す。)で示される環状アミン化合物、及び合成ピレスロイド系殺虫剤を含有する有害生物防除剤。
(もっと読む)
防カビ剤、カビ用洗浄剤、防カビ効果を有する樹脂、及びカビ発生抑制方法
【課題】浴室、洗面所などで発生する黒カビに対して効果を示し、生体に対して安全、かつ衣服などの生地を傷めず、安価である防カビ剤、カビ用洗浄剤、防カビ効果を有する樹脂、及びカビ発生抑制方法を提供する。
【解決手段】防カビ作用の有効成分としてシステインを用いる。システインを、防カビ剤、カビ用洗浄剤、樹脂等に配合し、カビ発生箇所に施与することでカビの繁殖を防ぎ、又は抑制することができる。このシステインの配合された防カビ剤、カビ用洗浄剤、又は樹脂等は、クラドスポリウム(Cladosporium)属、アルタナリア(Alternaria)属、又はオウレオバシディウム(Aureobasidium)属に属するカビに対して好ましく用いられる。
(もっと読む)
芝病害防除組成物
【課題】より芝病害防除効果が高く、芝に対し薬害の問題を生じることがない芝病害防除技術等を提供することを課題とする。
【解決手段】有効成分として、クレソキシムメチルとトルクロホスメチルとを含有することを特徴とする芝病害防除組成物;クレソキシムメチルとトルクロホスメチルとを重量比で5:2〜1:25の割合で含有することからを含むことを特徴とする前記の芝病害防除組成物;前記の芝生病害防除組成物、或いは、同時に若しくは併用して(a)クレソキシムメチルと(b)トルクロホスメチルとの組み合わせ、の有効量を芝又は芝生病害微生物が生息する土壌に施用することを特徴とする芝病害防除方法;芝病害防除組成物の有効成分としての、クレソキシムメチルと(b)トルクロホスメチルとの組み合わせの使用等
(もっと読む)
植物成長活性剤およびその植物成長活性剤を用いた植物生育方法
【課題】リン酸やカルシウムを農作物等の植物に効率良く吸収させることにより農作物等の植物の成長を促進させる。
【解決手段】本発明の植物成長活性剤には少なくとも塩基性3リン酸5カルシウム(Ca5(PO4)3OH)と有機酸とが含まれており、植物成長活性剤は農作物の葉面に散布して使用する。塩基性3リン酸5カルシウム中のリン酸は金属類と反応せずほぼ全てを有効態リン酸として農作物に利用される。また、塩基性3リン酸5カルシウム中のカルシウムはイオン化された態様で農作物に吸収される。イオン化されたカルシウムが吸収される度合いは非常に高いため、農作物は効率良くカルシウムを植物成長活性剤から吸収する。有機酸のキレート化作用により吸収されやすくなっている塩基性3リン酸5カルシウムは、リン酸の肥効とカルシウムによる細胞間組織強化作用により植物の成長を促進する。
(もっと読む)
植物のポリフェノール増量剤
【課題】植物中のポリフェノールの含有量を増加させるポリフェノール増量剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)
R2R1NCH2COCH2CH2COR3 (1)
(式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。)
で表される5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩を有効成分として含有することを特徴とする、植物のポリフェノール増量剤。
(もっと読む)
カチオン界面活性剤の抗ウイルスのための使用
ラウリン酸およびアルギニンのような脂肪酸およびエステル化二塩基性アミノ酸の縮合物から誘導されるカチオン界面活性剤、特にアルギニン一塩酸塩・ラウリルアミド・エチルエステル(LAE)を、微生物増殖を防ぐために使用できる。この種のカチオン界面活性剤は、ウイルス感染に対しても有効である。ヘルペスウイルス1型、ワクシニアウイルス、及びウシパラインフルエンザ3型ウイルスの培養物にLAEを添加することによって、これら培養物でのウイルス有機体はほとんど完全に削減される。そのような効果は5及び60分後に観察される。 (もっと読む)
マイコトキシン生合成阻害剤
【課題】農作物、食品、飼料の生産現場及び貯蔵中における品質および消費者に対する健康被害リスク上、重要懸念事項となっている農作物、食品、飼料のマイコトキシン汚染を抑制するマイコトキシン生合成阻害剤を提供する。
【解決手段】1種又は2種以上の第4級アンモニウム塩(例えばジアルキルジメチルアンモニウム塩)を有効成分として含有することを特徴とする、農作物中、食品中、飼料中のマイコトキシン生合成阻害剤。
(もっと読む)
101 - 110 / 213
[ Back to top ]