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国際特許分類[A01N37/44]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 少なくとも1個のカルボキシル基,チオ類似体またはその誘導体を含み窒素原子が単結合または二重結合で同一炭素骨格についているもの,この窒素原子はカルボキシル基の誘導体またはチオ類似体の1員ではない,例.アミノカルボン酸 (477)

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【課題】抗菌消臭作用を強化する。
【解決手段】消臭素剤として、グリシン、システイン及びグリシルグリシンの中から1種以上を選択し、選択した消臭素剤と界面活性剤とを含有させることによって、消臭素剤により、界面活性剤が有する抗菌作用を阻害することなく、界面活性剤の人畜への毒性を抑制する。又、グリシン、システイン及びグリシルグリシンは、強力な消臭作用を有し、かかる消臭素剤により、消臭作用を兼備させる。更には、水にそのクラスターを細分化する処理を施して、得られた活性水を希釈液として加えたり、前記活性水にアルコールを配合して希釈液とすることによって、浸透性をより高めて、抗菌及び消臭作用を共に更に強化する。 (もっと読む)


【課題】
海洋環境下での分解性を持つ化合物を用いたヒトデ忌避剤を提供する。
【解決手段】
ホマリン、β−コレスタノール、コレステロール、L-フェニルアラニン、若しくはチミンの化合物単独若しくはそれら複数の組み合わせによるヒトデ忌避剤の発見、若しくはキヌバリイトカイメンをはじめとする貝殻に付着するカイメンの抽出物にヒトデ忌避活性を発見した。 (もっと読む)


【課題】イネ及びキュウリをはじめとする植物において、植物自身が有する植物病原菌に対する抑制機構を有効に利用して病原菌感染による植物被害を防ぐことができる植物病原菌感染抑制剤及びその方法を提供する。
【解決手段】R21NCH2COCH2CH2COR3 (1)
[式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。]で表される5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩と金属とを有効成分とする植物の病原菌感染抑制剤及びこれを利用する植物の病原菌感染抑制方法。 (もっと読む)


【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する、新しい方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアミド類を提供すること。
【解決手段】具体例として、下記反応で得られる化合物が例示される。


及び殺虫剤としてのそれの利用。 (もっと読む)


【課題】チオール基を持つ低分子化合物を肥料や土壌改良剤に添加して調製する農業資材を用いることにより、土壌への投入量が少なく、より土壌環境に与える影響が少ない方法で、農作物へのカドミウムの蓄積を抑制する方法を提供する。
【解決手段】植物の根にグルタチオンをはじめとするチオール基を有する低分子化合物を与え、根圏の状況及び根の生理的な状態を変化させることにより、植物が吸収したカドミウムが植物体の茎葉部分および子実に蓄積することを抑制する。これによって、今後設定されることが予想される農作物中のカドミウム含量の基準値を超えない安全な農作物を市場に提供することができる。 (もっと読む)


本明細書中では、抗細菌組成物、キット、および製品を開示する。本明細書中ではさらに、組織、とりわけ創傷を含めた表面を開示した組成物で処置する方法を開示する。本明細書中では、抗細菌組成物および開示した組成物を使用するための方法を開示する。開示した組成物は、a)開示したα−ケト酸のうちの1つまたは複数;およびb)ペルオキシド源;を含み、組成物は約3〜約8のpHを有する。開示した抗細菌組成物を含むキットをさらに開示する。また、開示した抗細菌組成物を含む製品も開示する。
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本発明は、卵菌類の病原体により誘導される病気を1つ又はそれ以上の植物において抑制するために殺真菌剤の効力を増大させるための化合物、及び、そのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】分けつ向上効果、根の重量の増加、緑色向上、茎の太さ向上等のイネの健苗育成効果を有する健苗育成向上剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)
21NCH2COCH2CH2COR3 (1)
[式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。]
で表される5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩と、ジベレリン生合成阻害剤とを有効成分とするイネの健苗育成向上剤。 (もっと読む)


1つ又はそれ以上の、しばしば2つ又はそれ以上のヒドロキシル基が誘導体化されて特定のエーテル、エステル、炭酸塩、又はカルバミン酸塩基を形成し、該基が付加的な官能性を有し得る、少なくとも3つのヒドロキシ基を含む選択されたポリオールから誘導された少なくとも1つの化合物を抗菌剤として含有する、抗菌組成物が提供される。このクラスの新規な抗菌化合物も提供される。これらの組成物は、真菌、グラム陽性菌、及びグラム陰性菌を含む種々の病原体に対して有効であり、低い人体毒性を有することが予想される。ポリグリセロール抗菌剤及び組成物のための用途は、化粧品、ヘアケア製品、織物、及び植物防疫のようなヒト及び植物との接触に関係するもの、並びに、プラスチック、コーティング、木材、紙、及び建造物の他の材料のようなあまりヒトと接触しない用途を含む。 (もっと読む)


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