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国際特許分類[A01N43/54]の内容

国際特許分類[A01N43/54]に分類される特許

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(a)3−ブロモ−N−[4−クロロ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド、そのN−オキシドまたはその適した塩
【化1】


と、ネオニコチノイド、コリンエステラーゼ阻害剤、ナトリウムチャンネル変性剤、キチン合成阻害剤、エクジソン作動薬、脂質生合成阻害剤、大環状ラクトン、GABA調節クロリドチャンネルブロッカー、幼若ホルモン模倣品、リアノジン受容体配位子、オクトパミン受容体配位子、ミトコンドリア電子伝達阻害剤、ネライストキシン類似体、ピリダリル、フロニカミド、ピメトロジン、ジエルドリン、メタフルミゾン、生物剤およびそれらの適した塩から選択される少なくとも1種の化合物または薬剤である成分(b)とを含んでなる組み合わせに関連する無脊椎有害生物の防除のための混合物および組成物を開示する。無脊椎有害生物またはその環境を本発明の混合物または組成物の生物学的に有効な量と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示する。
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【課題】本発明の課題は、新規な縮合ピリミジン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】次式(I)で示される縮合ピリミジン誘導体を有効成分とする農園芸用有害生物防除剤。
【化1】


(式中、環Aは下式(II)、(III)、(IV)、(V)又は(VI)により表されるベンゼン環、チオフェン環、イミダゾール環、シクロペンテン環、又はシクロヘキセン環を表し、nは0,1,2の整数を表す。)
【化2】


(式中、R、Rは、水素原子、アルキル基又はハロゲン原子を表し、Rは、水素原子、ハロゲン化アルケニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、有害生物防除剤として有用で新規な4−フェネチルアミノピリミジンン誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の4−フェネチルアミノピリミジン誘導体は、次式で示される。
【化1】


(式中、Aは単結合、炭素原子数1〜4個のアルキレン基、又は炭素原子数2〜4個のアルケニレン基を表わし、Rはハロゲン原子、炭素原子数2〜4個のアシルオキシ若しくは水酸基で置換された炭素原子数1〜4個のアルキル基、又は無置換の炭素原子数1〜4個のアルキル基を表わし;Rはハロゲン原子、又はRと結合してピリミジン環上の炭素原子と共に形成するチオフェン環を表し、R及びRは水素原子又はハロゲン原子を表し、Xはハロゲン原子を表わす。) (もっと読む)


【課題】 農業用殺菌性有効成分であるフルアジナムの殺菌効力及び/又は残効性を改善できることが希求されていた。
【解決手段】 (a)殺菌性有効成分としてのフルアジナム、(b)ポリ−1−p−メンテン及び/又はジ−1−p−メンテン、並びに(c)農薬上許容される補助剤の成分を含むことを特徴とする農業用殺菌剤組成物を提供する。また、植物の病害抵抗力を増強し、植物病害を防除する方法であって、(a)殺菌性有効成分であるフルアジナム、並びに(b)ポリ−1−p−メンテン及び/又はジ−1−p−メンテンを植物に施用することを特徴とする前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明により、除草活性化合物の施用時における植物の当該除草活性化合物に対する特性に応じた選択肢を増やすことが可能となる雑草防除方法等を提供すること。
【解決手段】
プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性阻害型除草活性化合物を代謝する活性を示すチトクロムP450のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNAが導入されてなる植物を栽培する領域に、前記除草活性化合物であってかつ下記の除草活性化合物群から選ばれる少なくともひとつ以上の除草活性化合物を散布する工程を有することを特徴とする雑草防除方法等
<除草活性化合物群>
(1)フルフェンピルエチル
(2)2-[4-クロロ-2-フルオロ-5-(2-プロピニルオキシ)フェニル]-4-メチル-5-(トリフルオロメチル)-3(2H)-ピリダジノン
(3)カルフェントラゾンエチル
(4)スルフェントラゾン (もっと読む)


【課題】
本発明により、除草性作用機構が速効的である除草活性化合物の施用において薬害をさらに軽減することが可能となる植物及びその利用を提供すること。
【解決手段】
雑草防除剤の有効成分として含有される、少なくともひとつのプロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性阻害型除草活性化合物に対する耐性が付与されてなる植物であって、下記の両DNAを含有することを特徴とする植物
(1)プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性を示すタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA
(2)前記除草活性化合物を代謝する活性を示すチトクロムP450のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA
及びその利用等。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、指数nおよび置換基R1〜R4およびLは明細書に定義された通りでありそしてそれぞれの場合に2つの環員X1、X2のうちの1つはNであり、他の1つはC-HまたはC-ハロゲンであり;Yは基-CH-R1-、-N-R1-、-O-または-S-でありそしてBはO、NおよびSからなる群より選択される1〜3個のヘテロ原子を含んでなる5員または6員のヘタリールであるかまたはフェニルである]の2-置換ピリジン類、ならびに上記2-置換ピリジン類、それらを製造するための中間物および農薬組成物を製造する方法、ならびに本発明による化合物を用いて有害菌および動物害虫を抑制する方法に関する。
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【課題】長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】ピリミジン系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。すなわち本発明は、式(I):
【化1】


(式中、Xはアルキニル又はハロアルキニルであり;Yは−NR基又は窒素原子がピリミジン環と結合する3〜8員の含窒素飽和環状基であり;Zはハロゲン、アルキル又はハロアルキルであり;nは0〜2であり;Rは置換されてもよいシクロアルキルであり;Rは水素原子、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいアルケニル、置換されてもよいアルキニル、置換されてもよいアリール又は置換されてもよいアリールアルキルである)で表されるピリミジン系化合物である。 (もっと読む)


A)プレチラクロル+プロスルホカルブ、B)プレチラクロル+メソトリオン+プロスルホカルブ、C)プレチラクロル+ピリフタリド+ベンスルフロン、D)プレチラクロル+メソトリオン+ピリフタリド+ベンスルフロン、E)プレチラクロル+メソトリオン+ピリフタリド+イマゾスルフロン及び、F)プレチラクロル+メソトリオン+ピリフタリド+ピラゾスルフロンから成る群から選択される除草化合物の組み合わせを含んで成ることを特徴とする、雑草の選択的な防除のための除草相乗作用組成物。 (もっと読む)


本発明は、ダイズにおけるさび病攻撃を撲滅するためのトリコナゾールの使用、並びにダイズ植物及び/又はその種子を有効量のトリコナゾールで処理する、ダイズにおけるさび病攻撃の撲滅方法に関する。 (もっと読む)


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