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国際特許分類[A01N43/54]の内容

国際特許分類[A01N43/54]に分類される特許

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【課題】 農園芸用殺菌剤及びその有効成分として優れた活性を示す新規なスルホンアニリド類を提供すること。
【解決手段】 式


式中、Xは水素、ハロゲン、アルコキシカルボニル、アルコキシ等を示し;Yはハロゲン、アルキル、アルコキシアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アミノ、ニトロ、シアノ等を示し;ZはC−R又はNを示し;mは0〜3の整数を示し;R及びRはそれぞれ独立して水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、シクロアルキル等を示し;R及びRはそれぞれ独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲン、アルコキシ、アルキル、アルキルチオ等を示し;Rはアルキル、アルケニル、アルキニル等を示し;Rは水素、アルキル等を示し;Rは水素又はアルキル等を示す、で表されるスルホンアニリド類を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。 (もっと読む)


8−[1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−イミダゾリルエトキシ]オクタン酸ヘプチルやそれに類似する化合物を提供する。これらの化合物は、植物内におけるジャスモン酸の生合成を特異的に阻害し、雄性不稔化、花粉管伸長阻害、切花の鮮度保持、開花期間延長、花粉形成抑制、発芽促進、除草、花粉の飛散防止などの作用を有する。これらの作用の中でも、花粉形成抑制及び花粉の飛散防止作用は特に着目すべきものであり、これらの作用を利用し、スギなどの花粉症原因植物の花粉の飛散を抑制し、花粉症の発生を低減させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】本発明の新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体(式I)及び/又はその合成中間体である6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン(式II)を有効成分とする農園芸用有害生物防除剤。
【化1】


(式中、Qは、下記(I-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i、I-j)を表す。)
【化2】


(式中、Rは低級アルキル基を表し、R水素原子、ハロゲン原子を表し、R3は低級アルキル基を表し、Rはハロゲン原子を表し、Rはハロゲン原子を表し、R6は低級アルキル基、低ハロアルキル基を表し、R7はハロゲン原子を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。) (もっと読む)


本発明は、イミダクロプリドと場合により1種類以上の別の殺菌剤を用いて、芝草における菌類生物を防除する方法に関する。
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除草性相乗作用的組成物であって、活性成分として、
a)ピリベンゾキシムと、b)相乗作用的に有効量の、メソトリオン、ベンゾビシクロン、ベンゾフェナップ、ピラフルフェン−エチル、ベフルブタミド、カフェンストロール、ジメタメトリン、クロメプロップ、プロメトリン、シメトリン、トリフロキシスルフロン、スルホスルフロン、N−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ−アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド、S−メトラクロール、アラクロール、メタミホップ、2,2−ジメチル-プロピオン酸8−(2,6−ジエチル−4−メチル-フェニル)−9−オキソ−1,2,4,5−テトラヒドロ−9H−ピラゾロ[1,2−d][1,4,5]オキサジアゼピン−7−イルエステル、イソキサクロルトール、クロメトキシフェン、ホメサフェン、ハロサフェン、ラクトフェン、オキシフルオルフェン、フルアゾレート、ベンズフェンジゾン、シニドン−エチル、フルミクロラック-ペンチル、フルミオキサジン、アザフェニジン、ペントキサゾン、プロフルアゾール、フルフェンピル−エチル、ピラクロニル、ピリフタリド、ビスピリバック−ナトリウム、ピリチオバック−ナトリウム、ピリミノバック−ナトリウム、クロジナホップ、フェノキサプロップ、シハロホップ、キザロホップ、クレトジム、セトキシジム、プレチラクロール、キンクロラック、ピラゾリネート、モリネート、チオベンカルブ及びメフェナセットの群の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、の混合物を含んで成る組成物。本発明の組成物はまた、セーフナーを含んで成ることもある。 (もっと読む)


【課題】 除草剤の有効成分として優れた活性を示すジフルオロメタンスルホンアミド誘
導体を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


式中、
Xはハロゲンを示し、そして
YはCH又はNを示し、
は水素を示し、そして
は水素又はヒドロキシを示すか、或いは
及びRは一緒になって、それらが結合している炭素原子と共にC=Oを形成して
いてもよい、
で表されるジフルオロメタンスルホンアミド誘導体及び水田用除草剤としての利用。 (もっと読む)


本発明は、殺菌・カビ性化合物であるイマザリルを含んでなる殺菌・カビ性調合物の活性を増強させるためのアルコキシル化されたアミン類の使用に関する。それはまたイマザリルおよびアルコキシル化されたアミン類を含んでなる調合物にも関する。これらの調合物は材料、植物、果実または種子を菌・カビ類に対して保護するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、下記式(1)[式中、Rは水素原子、−COR、−COOR(ここでRは炭素数1〜4のアルキル基である)、−COCHOCHまたは−COCHOCOCHである]の化合物またはその酸付加塩と、ストロビルリン系殺虫剤から選択される少なくとも1種の化合物とを有効成分として含んでなる殺菌性組成物に関する。この殺菌性組成物は、水稲病害の防除に有用である。

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【課題】植物病害に起因する植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い有害生物防除効果を有する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)下記式:


〔式中、Xはハロゲン原子、ニトロ基、置換可炭化水素基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基などであり、nは1、2、3又は4であり;R1は置換可アルキル基であり、R2’は置換可アルキル基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基、又は水酸基であり、pは1、2又は3であり、R2”は置換可アルコキシ基又は水酸基であり、或いはR2’及びR2”の少なくとも2つが酸素原子を含んで縮合環を形成してもよい〕で表されるベンゾイルピリジン誘導体又はその塩と、(b)少なくとも1種の他の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水に低溶解性の活性化合物、特に穀物および材料物質の保護のための活性化合物の水性活性化合物組成物の製造方法に関する。さらに、本発明は、この方法によって取得可能な活性化合物組成物、ならびに植物中の有害生物の制御のため、および材料物質の保護における、その使用に関する。本発明の方法は、以下の工程を含む:
a) 水中溶解度が25℃/1013 mbarで5 g/l以下である少なくとも1種の活性化合物からなる、固体活性化合物粒子の水性懸濁物であって、該活性化合物粒子を安定化するために、少なくとも1種の界面活性剤を含んでおり、懸濁物中の該活性化合物粒子の平均粒子サイズが動的光散乱によって判定して1200 nm以下である、懸濁物を準備し、
b) 活性化合物の水性懸濁物中で第1モノマー組成物M1をエマルジョン重合させて、ポリマー/活性化合物粒子の水性分散物を生成させるが、該モノマー組成物M1がその総重量に基づいて少なくとも95重量%の、水中溶解度が25℃/1013 mbarで30 g/l以下である、少なくとも1種の中性モノエチレン性不飽和モノマーM1.1を含むものであり、そして
c) 工程b)で得られたポリマー/活性化合物粒子の水性分散物中で第2モノマー組成物M2をエマルジョン重合させるが、該モノマー組成物M2がその総重量に基づいて少なくとも60重量%の、水中溶解度が25℃/1013 mbarで30 g/l以下である、少なくとも1種の中性モノエチレン性不飽和モノマーM2.1を含むものである。 (もっと読む)


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