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国際特許分類[A01N43/80]の内容

国際特許分類[A01N43/80]に分類される特許

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【課題】幅広い工業用途に利用可能で、かつそれらの各用途において良好な抗菌活性を有する工業用殺菌組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】テトラサイクリン系抗生物質の1種または2種以上と、イソチアゾリン系化合物、ベンゾイソチアゾリン系化合物、ベンゾイミダゾール系化合物、ハロアセチレン系化合物およびテトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物、ならびにそれらの塩よりなる群から選択した1種または2種以上を併用することにより、抗菌スペクトルが広がり、かつ抗菌活性が相乗的に向上して、幅広い工業用途に利用することのできる工業用殺菌組成物となる。 (もっと読む)


【課題】植物病原性真菌の防除剤の提供。
【解決手段】式(I)の3,4−ジクロロ−イソチアゾール−5−カルボン酸−(2−シアノ−アニリド)およびN−[1−(4−クロロフェニル)エチル]−2,2−ジクロロ−1−エチル−3−メチルシクロプロパン−カルボキサミド、ストロビルリン誘導体、クロロフタリド、ヒドラジン誘導体、ベンゾチアゾール誘導体、カルボキサミド誘導体、キノロン誘導体、ジチオラン誘導体、リン化合物、イミノグリシン誘導体等の活性物質を含む活性物質組合せ剤。
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本発明は、式I


[式中の各可変部は明細書に定義されている通りである]で表されるウラシル、式Iのウラシルを調製するための方法と中間体、式Iのウラシルを含んでなる組成物及び除草剤としての(すなわち有害植物体を防除するための)その使用、並びに式Iで表される少なくとも1種のウラシルの除草有効量を植物体、その種子及び/又はその生息地に作用させることを含む不要植物防除方法に関する。 (もっと読む)


【課題】雑草防除に優れた効力を有する化合物の提供。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6は、各々独立して、水素原子又はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C3鎖式炭化水素基を表し、mは0又は1を表し、nは0、1又は2を表し、Eはハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C3鎖式炭化水素基を表し、Xは環構成原子数が3から14である炭素環基、環構成原子数が3から14である複素環基、C1−C20鎖式炭化水素基又は−CO−R7で示される基を表し、Zは環構成原子数が3から14である炭素環基又は環構成原子数が3から14である複素環基を表す〕で示されるイソオキサゾリン化合物。 (もっと読む)


【課題】幅広い工業用途に利用可能で、かつそれらの各用途において良好な抗菌活性を有する工業用抗菌剤を得ることを目的とする。
【解決手段】フルシラゾールまたはその塩を含有する工業用抗菌剤である。さらにイソチアゾリン系化合物、ベンズイソチアゾリン系化合物、ハロアセチレン系化合物、カルバモイルイミダゾール系化合物、アルコキシアルキルアミン系化合物、テトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物、キノロン系化合物およびこれらの塩よりなる群から選ばれる1種または2種以上の抗菌性化合物を併用することにより、抗菌スペクトルが広がり、かつ抗菌活性が相乗的に向上し、幅広い工業用途に利用することのできる工業用抗菌剤となる。 (もっと読む)


本発明は、式I


[式中の各可変部は明細書に定義されている]で表されるテトラヒドロフタルイミド、式Iで表されるベンゾオキサジノンを調製するための方法及び中間体、これを含んでいる組成物及び除草剤としての(すなわち有害植物体を防除するための)その使用、さらには少なくとも1種の式Iのテトラヒドロフタルイミドの除草有効量を植物体、その種子及び/又はその生息地に作用させることを含む望まれていない植物の防除方法に関する。 (もっと読む)


【課題】幅広い工業用途に利用可能で、かつそれらの各用途において良好な抗菌活性を有する工業用抗菌剤を得ることを目的とする。
【解決手段】プロクロラズを含有する工業用抗菌剤である。さらにイソチアゾリン系化合物、ベンズイソチアゾリン系化合物、ベンズイミダゾール系化合物、ハロアセチレン系化合物、アルコキシアルキルアミン系化合物、テトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物、およびこれらの塩よりなる群から選ばれる1種または2種以上の抗菌性化合物を併用することにより、抗菌スペクトルが広がり、かつ抗菌活性が相乗的に向上し、幅広い工業用途に利用することのできる工業用抗菌剤となる。 (もっと読む)


本発明は、活性化合物の組み合わせに関し、具体的にはイソチアニル(3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキサミド)ならびにさらに少なくとも1つのテトロン酸誘導体群の殺虫剤および任意でさらに1つのネオニコチノイドの殺虫剤を含む殺菌および/または殺虫組成物に関する。
さらに、本発明は、植物病原性の菌類および/もしくは微生物ならびに/または植物もしくは作物の害虫を治療的または予防的に制御する方法、種子処理用の本発明の組み合わせの使用、種子を保護する方法に関し、ならびに少なくとも処理済みの種子に関するものではない。 (もっと読む)


【課題】簡便、かつ、低コストで、徐放性に優れる徐放性粒子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】融点が100℃以下であり、Hansenで定義される溶解度パラメータδの双極子間力項δp,compoundが2〜8[(J/cm1/2]、溶解度パラメータδの水素結合力項δh,compoundが5.5〜9.5[(J/cm1/2]である疎水性の抗生物活性化合物を、溶剤の不存在下、疎水性の重合性ビニルモノマーで溶解することにより、疎水性溶液を調製し、その疎水性溶液を水分散させ、重合性ビニルモノマーを、油溶性開始剤の存在下、ラジカル重合して、溶解度パラメータδの双極子間力項δp,polymerが5〜7[(J/cm1/2]であり、溶解度パラメータδの水素結合力項δh,polymerが8〜10[(J/cm1/2]である重合体を生成することにより、徐放性粒子を得る。 (もっと読む)


本発明は、アミノプロペン酸誘導体、それの製造方法、中間体化合物、特に殺菌剤組成物の形でのそれの殺菌剤活性剤としての使用、ならびにこれら化合物もしくは組成物を用いる、特に植物および材料保護での植物病原菌の防除方法に関するものである。 (もっと読む)


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