説明

国際特許分類[A01N47/30]の内容

国際特許分類[A01N47/30]に分類される特許

51 - 60 / 116


【課題】有害生物に対して防除活性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、R1はC1−C4ハロアルキル基を表し、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルコキシ基、ハロゲン原子等を表し、R3はC1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基、ニトロ基又はハロゲン原子を表し、mは0から5の整数のいずれかを表し、nは0から4の整数のいずれかを表し、Mは酸素原子又は硫黄原子を表し、R4は水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C12アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルコキシ基等を表し、R5は水素原子、C1−C12アルキル基等を表す。〕で示されるイソオキサゾリン化合物は、有害生物に対して防除活性を有する。
(もっと読む)


【課題】殺菌即効性が高く、保存安定性にも優れる殺菌洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)炭素数4〜12のアルキル基又はアルケニル基を有するグリセリルエーテル、
(B)非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤及び両性界面活性剤からなる群より選ばれる1種以上、並びに、
(C)トリクロロカルバニリド
を含有する殺菌洗浄剤組成物であって、(A)成分と(B)成分の重量比(A)/(B)が0.25〜4である殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
比重の大きい鉱物を担体として用いることで漂流飛散を実用的に抑制した農薬粉剤を提供すること。
【解決手段】
真比重が4.4〜20で粒径45μm以下の粒子が95%以上の粒度分布を有する担体、および農薬有効成分からなる漂流飛散を抑制した農薬粉剤。 (もっと読む)


【課題】有用作物に対する安全性が高く、水田、畑地、非農耕地などでの種々の雑草の発芽前から生育期の広い範囲にわたり防除できる除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式[I]で表される環状アミド化合物(−A−B−は、基−C=C(CH)−など、Xは水素原子又はハロゲン原子など、mは1又は2の整数、nは1〜3の整数、Rは基CORなど、RはC1〜C6アルキル基又はC3〜C7シクロアルキル基などを表す。)及びその塩からなる群から選択される1種又は2種以上の化合物である[成分A]と、ピリミノバック・メチル、ピリフタリド、シハロホップ・ブチル、オキサジクロメホン、カフェンストロール、フェントラザミド、インダノファン、プレチラクロール、ピリミスルファン、ピラゾスルフロン・エチル、ベンスルフロン・メチル、クロメプロップ、ダイムロンなどの〔成分B〕とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。
(もっと読む)


【課題】新規な環状アミン化合物及びIGR他殺虫剤を有効成分として含有し、優れた有害生物防除活性を有し、かつ、安全性に問題のない有害生物防除剤、及び、前記環状アミン化合物及びIGR他殺虫剤を用いる有害生物防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Xは酸素原子等を表し、RとR、RとR、RとR、又はRとRは一緒になって飽和環を形成する。飽和環を形成しないR、R、R、R、R、R、R、R及びRは水素原子等を表す。Cy、Cyは置換基を有していてもよい芳香族基を表す。)で示される環状アミン化合物等、及びIGR他殺虫剤を含有する有害生物防除剤、並びに、前記式(1)で示される環状アミン化合物及びIGR他殺虫剤を用いる有害生物防除方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ組成物を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートと、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを含有する殺虫または殺ダニ組成物。(E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートと、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを同時に、又は近接して処理することを特徴とする、虫またはダニの防除方法。 (もっと読む)


式(I)を有する化合物を含有する除草活性組成物であって、1種以上の公知な除草生成物と混合され、場合によって少なくとも1種の無機又は有機塩基の添加により安定化される組成物、及びその農作物における雑草の制御のための使用が記載される。


(I)
(もっと読む)


本発明は、式(I)の新規化合物


(W、X,Y、Z、A及びGは上記意味を有する。)、それらを調製するための複数の方法及び中間体に関し、並びに有害生物駆除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関し、並びに式(I)のシス−アルコキシスピロ環式ジフェニル置換されたテトラミン酸誘導体を第一に含み、及び少なくとも1つの作物植物適合性増強化合物を第二に含む、選択的除草性組成物にも関する。さらに、本発明は、アンモニウム塩又はホスホニウム塩を添加することによって、及び、適宜、浸透剤を添加することによって、式(I)の化合物を含む作物保護組成物の活性を強化することに関する。
(もっと読む)


【課題】標的を明確にした農薬の探索手法、即ち、昆虫や有害生物を制御しうる標的部位を化学的に調節することを目的として、特定の標的に対する活性で化合物をスクリーニングする方法等を提供すること。
【解決手段】有害生物の生理状態に変化を与える薬剤であり、ベシクルフュージングATPアーゼ(以下、本酵素と記す。)の活性を変化させる能力を有することを特徴とする薬剤、並びに、被験物質が有する有害生物防除能力の検定方法であって、(1)例えば、配列番号1で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質等を含む群Aから選択される本酵素と被験物質との接触系内における前記本酵素の活性を測定する第一工程、及び(2)第一工程により測定された活性と対照における活性とを比較することにより得られる差異に基づき前記物質の有害生物防除能力を評価する第二工程、を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課 題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の優れた特性を備えた除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類と、これ以外の除草活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


51 - 60 / 116