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国際特許分類[A01N47/30]の内容

国際特許分類[A01N47/30]に分類される特許

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【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】一般式


[式中、R1〜R5:互いに独立して、H、F、Cl、Br、I、メチル基など;X:H、4−メチルベンゾイル基など]で表される化合物及びその塩からなる群より選択される1つ以上の化合物とメソトリオン及び、下記の(B)群から選択された1つ以上の化合物を有効成分として含有する除草性組成物。(B)群:ブタクロール、プレチラクロール、テニルクロール、ピリブチカルブ、メフェナセット、フェントラザミド、オキサジクロメホン、インダノファン、カフェンストロール、イプフェンカルバゾン、モリネートなど (もっと読む)


組成物、及び組成物の調製方法が、本明細書で提供される。組成物は、活性物質と、式(I)[式中、それぞれのRは、水素原子、アルキル基、アリール基、及びこれらの組合せの群から独立して選択され;Zは、式(II)(式中、それぞれのR1は、水素原子、アルキル基、アリール基、カルボニル基、ヒドロキシル基、エーテル基、及びこれらの組合せの群から独立して選択され、R2は、C1〜C10炭化水素基である)で表される単位を少なくとも10個含む]で表される単位を少なくとも1個含むポリマー添加剤とを含む。ポリマー添加剤は、式(III)(式中、Aは、2から10個の炭素原子を有するのアルキレンオキシ基である)で表される単位少なくとも1個をさらに含む。
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【課題】分散物が改良された分散性を有するように形成され、そして改良された懸濁性を示すポリマー分散剤を用いる不溶性材料の分散物のための方法の提供。
【解決手段】水性溶液に不溶性物質を分散させる方法であって、
(I)少なくとも1種の不溶性物質、と農業用として許容できる水溶性の交互コポリマーの誘導体または農業用として許容できるそれらの塩を含有する少なくとも1種の分散剤を含む調合物を作成し、かつ前記交互コポリマーが少なくとも1種の第1コモノマー残基および少なくとも1種の第2コモノマー残基を含み、前記第1コモノマーがα,β−不飽和オキシ酸または酸無水物を含み、前記第2コモノマーが1つまたは複数の重合性二重結合を含有するオレフィン性化合物を含むステップ、および
(II)前記調合物を水性媒体に分散させるステップ
からなることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、木材及び木質材料に対してカワラタケやオオウズラタケなどの木材腐朽菌に対する防腐効果が増大し、かつ、変色菌、カビにも発育抑制がある木材保存組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
N−置換トリアゾール系殺菌化合物と尿素系化合物を組み合わせた組成物を用いることにより、従来の木材保存組成物などと比べ、木材及び木質材料に対して飛躍的に腐朽菌の発育を防止する効果があり、変色菌及びカビの発育を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性や希釈時の分散性等に優れたサスポエマルジョン製剤を提供する。
【解決手段】下記のA成分、B成分、C成分、D成分及びE成分を含有して成るものとした。
A成分:液状の農薬薬効成分又は農薬薬効成分の有機溶剤溶液
B成分:固状の農薬薬効成分
C成分:特定のポリエチレンポリアミンのポリアルキレングリコールエーテル誘導体であって、平均分子量2万〜10万のもの
D成分:特定のフェノール化合物及び該フェノール化合物とホルムアルデヒドとの縮合物から選ばれるもの
E成分:セピオライト (もっと読む)


【課題】 防藻剤の使用量を減少しても防藻効果を十分に発揮し、かつ長期間に亘って藻類の発生を抑制するとともに、薬剤に対して抵抗性を獲得した藻類に対しても十分な効果を有している。また、防藻剤の使用量の低減により、水系に生息する生物に対しても薬剤の影響が少ない建築物の塗料用の防藻剤を提供する。
【解決手段】 イソウロン及びDCMUとを組み合わせて使用することにより、相乗効果が得られ、低薬量でも高い防藻効果を示し、しかも残効性が長く、合わせて水生生物に対する影響が少なく排水による環境負荷を低減でき、また、イソチアゾリン系化合物に対して低感受性の藻類に対しても有効であることを特徴とする防藻剤。 (もっと読む)


3−ヨード−2−プロピニル−ブチルカルバマートとフルオメツロンとを含む相乗的抗微生物組成物。 (もっと読む)


本発明は、カルバモイルトリアゾリノン、及び除草性活性化合物を含む除草性活性化合物の組合せに関し、これらの組合せは、雑草の防除に適している。

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懸濁液及びその製造方法が本願明細書に提供されている。該懸濁液は、連続的な水相(a)、該水相中を輸送可能であり、それによって物質のオストワルド熟成を引き起こす物質(b)、及び分散剤(c)を含む。分散剤は少なくとも1種のモノマー(i)と少なくとも1種の追加のモノマー(ii)との反応生成物を含む。少なくとも1種のモノマー(ii)は一般式(I)によって表され、その式中、Rは水素、アルキル基又はアリール基であり、Rは少なくとも2個の炭素原子を有するアルキル基であり、kは2〜4であり、且つnは少なくとも約10である。少なくとも1種の追加のモノマー(ii)は不飽和官能性を有し且つ少なくとも1個のカルボニル基を含有する。分散剤は、懸濁液中の物質(b)のオストワルド熟成を制限するのに十分な量で懸濁液中に存在する。
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【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規な光学活性アゾリン誘導体を提供すること。
【解決手段】式:


で表わされる光学活性アゾリン誘導体及びその殺虫剤としての利用。 (もっと読む)


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