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国際特許分類[A01N47/30]の内容

国際特許分類[A01N47/30]に分類される特許

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【課題】ヤトロファに薬害を引き起こすことなく、高い除草効果を示す雑草防除方法を提供すること。
【解決手段】ヤトロファ(Jatropha)が生育している場所に、有効成分として光合成阻害剤の有効量を適用することからなるヤトロファの生育場所の雑草を防除する方法;光合成阻害剤が、アメトリン、アミカルバゾン、アトラジン、ベンタゾン、ブロマシル、ブロモキシニル、クロリダゾン、クロロトルロン、シアナジン、デスメディファム、ジメフロン、ジメタメトリン、ジクワット、ジウロン、フルオメツロン、ヘキサジノン、アイオキシニル、イソプロチュロン等からなる群から選ばれる少なくとも1つであるヤトロファの生育場所の雑草を防除する方法;等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、冷メントール受容体TRPM8の新規なモジュレーター、上記モジュレーターを用いたTRPM8受容体のモジュレート方法;冷感を誘発するためのモジュレーターの使用;および上記モジュレーターを用いて生み出される目的および手段に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー化学薬品群の作物薬害軽減剤としての新規使用、及び有用植物の作物上のジアフェンチウロンを含んで成る殺虫組成物の植物毒性を低め、そして/又は防ぐためへのそれらの使用に関する。従って、本発明は、ジアフェンチウロン及び作物薬害軽減剤を含んで成る新規殺虫組成物、及び有用植物の作物における昆虫を制御するためへのそのような組成物の使用を包含する。さらに、本発明は、ジアフェンチウロン及び作物薬害軽減剤の組合せパッケージにも拡張する。 (もっと読む)


本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤組み合わせ物に関し、ここで、(A)は、一般式(I)[式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と共にカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす]で記載されるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そしてBは、(B1−1)クミルロン、(B2−1)クロルブロムロン、(B2−2)クロルトルロン、(B2−3)クロロクスロン、(B2−4)ダイムロン、(B2−5)ジフルフェンゾピル、(B2−6)ジメフロン、(B2−7)ジウロン、(B2−8)フルオメツロン、(B2−9)ホルクロルフェニュロン、(B2−10)イソプロツロン、(B2−11)カルブチレート、(B2−12)リニュロン、(B2−13)メチルダイムロン、(B2−14)メトブロムロン、(B2−15)メトクスロン、(B2−16)モノリニュロン、(B2−17)ネブロン、(B2−18)シデュロン、(B2−19)チジアズロン、(B3−1)メチウロン、(B4−1)テブチウロン、(B5−1)メタベンズチアズロンから成る、(チオ)尿素のグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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【課題】本発明は、製剤の懸濁安定性および散布時における除草活性成分の水中拡散性が優れるため、水稲に薬害が発生したり、除草効果が変動するという欠点がなく、また、畦畔から散布しても水田の中央部で除草効果の低下がみられず、大型水田でも畦畔から滴下するのみで水田内に入って散布する必要もなく、散布作業労力が軽減され、経済効率の点でも優れる湛水下水田の直接散布用水性懸濁製剤を得るにある。
【解決手段】20℃における水溶解度が100ppm以下である除草活性成分、平均粒子径が1〜10μmである湿式法シリカの焼成品、界面活性剤及び水を含有することを特徴とする構成要件とで、湛水下水田の直接散布用水性懸濁製剤を構成している。 (もっと読む)


【課題】より低い薬量で効果の確実な安全性の高い、水稲用除草剤の有効成分として有用な4−ニトロベンゾイル誘導体又はその塩、及び他の除草活性成分を有効成分として含有する水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


式中、R1はハロゲン原子等を、pは0〜3の整数を、R2、R3はそれぞれ独立して、C1−6アルキル基等を示し、Qは5−ヒドロキシ−1−メチルピラゾール−4−イルである4−ニトロベンゾイル誘導体またはその塩の1種又は2種以上、及び他の除草活性成分を有効成分として含有する水稲用除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた殺虫効果を示す新規な殺虫性縮環式アリール類の提供。
【解決手段】式:


で表わされる縮環式アリール誘導体及びそれの殺虫剤としての利用。代表的化合物:
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本発明は、a) グリホセート、グルホシネート及びそれらの塩から選択される少なくとも1種の除草剤Aと、b) 3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名:ピロキサスルホン]である除草剤Bと、を含む除草性組成物に関する。本発明は、特定的には、a) グリホセート、グルホシネート及びそれらの塩から選択される少なくとも1種の除草剤Aと、b) 3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名:ピロキサスルホン]である除草剤Bと、c) 除草剤C.1群〜C.8群、すなわち、C.1 アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS阻害剤)の群に属する除草剤、C.2 プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤(PPO阻害剤)の群に属する除草剤、C.3 オーキシンの群に属する除草剤、C.4 4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ阻害剤(HPPD阻害剤)の群に属する除草剤、C.5 フィトエンデサチュラーゼ阻害剤(PDS阻害剤)の群に属する除草剤、C.6 光化学系II阻害剤(PSII阻害剤)の群に属する除草剤、C.7 マイクロチューブリン阻害剤の群に属する除草剤、及びC.8 極長鎖脂肪酸の合成の阻害剤(VLCFA阻害剤)の群に属する除草剤から選択される少なくとも1種のさらなる除草剤Cと、を含む除草性組成物に関する。 (もっと読む)


式(I)および(II)の化合物を含む新規な活性成分組合せは、非常に良好な殺虫および殺ダニ特性を有する。 (もっと読む)


【課題】低薬量で高い殺虫効果を示す殺虫剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】



{LはQまたはD、LはQまたはD(式中D、Dは種々の結合様式を示し、Qは、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、置換フェニル基、置換複素環基などを示し、Qは、置換フェニル基、置換複素環基等を示す。)を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、nは0から4の整数を示し、AはXで置換されても良い炭素原子、窒素原子などを示し、Kは、Aと、Aが結合する2個の炭素原子と共に、5員または6員の芳香族環に由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


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