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国際特許分類[A01N47/30]の内容

国際特許分類[A01N47/30]に分類される特許

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【課題】速効性と残効性を併せ持ち、使用簡便な除草技術を提供する。
【解決手段】イソウロン、カルブチレート、ジウロン、テブチウロン、リニュロン、シアナジンなどから選ばれる少なくとも一種の光合成阻害系除草活性成分と2,4−D、MCPA、メコプロップなどから選ばれる少なくとも一種の植物ホルモン系除草活性成分を混合して茎葉から吸収させる除草剤。作用性の異なる二種の除草活性成分を混合することにより薬剤使用量を減少させることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中に列記された式(I−1)又は式(I−2)の化合物及び活性成分(1)から(26)を含有する新規活性成分の組み合わせに関する。前記の組み合わせは、優れた殺虫及び殺ダニの特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の非水溶性殺生物剤(好ましくは除草剤)および水溶性担体材料を含む、効力の向上した無溶媒殺生物性組成物を提供し、その場合、非水溶性殺生物剤は、1000nm未満のナノ分散のピーク直径を有するナノ分散形態で、担体材料中に分散される。本発明はまた、殺生物剤溶液および水溶性担体溶液の噴霧乾燥を含む方法を提供し、水に溶解するとナノ分散殺生物剤を生成する、担体内無溶媒殺生物剤分散物を得る。本発明はまた、水中で無溶媒組成の組成物の分散によって得られる、非水溶性殺生物剤および水溶性担体の水性分散物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 田植え時に使用するための顆粒散布機を閉塞させず、散布を安定して行うことができる水田用農薬の改良固形製剤を提供すること。
【解決手段】 固形製剤が農薬活性成分を含んでなり、それは柱状顆粒であり且つ3.5mm以上の粒長を有する柱状顆粒の数が該固形製剤のグラム当たり6個以下であることを特徴とする水田用農薬の改良固形製剤。 (もっと読む)


有効成分として、
1)化合物I−1〜I−8:
CFHCFCFCFCHC(CN)CHCHCF(化合物I−1;名称:2−(2,2,3,3,4,4,5,5−オクタフルオロ−ペンチル)−2−(3,3,3−トリフルオロ−プロピル)−マロノニトリル);
CF(CHC(CN)CH(CFCFH(化合物I−2;名称:2−(2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7−ドデカフルオロ−ヘプチル)−2−(3,3,3−トリフルオロ−プロピル)−マロノニトリル);
CF(CHC(CN)(CHC(CFF(化合物I−3;名称:2−(3,4,4,4−テトラフルオロ−3−トリフルオロメチル−ブチル)−2−(3,3,3−トリフルオロ−プロピル)−マロノニトリル);
CF(CHC(CN)(CH(CFCF(化合物I−4;名称:2−(3,3,4,4,5,5,6,6,6−ノナフルオロ−ヘキシル)−2−(3,3,3−トリフルオロ−プロピル)−マロノニトリル);
CFH(CFCHC(CN)CH(CFCFH(化合物I−5;名称:2,2−ビス−(2,2,3,3,4,4,5,5−オクタフルオロ−ペンチル)−マロノニトリル);
CF(CHC(CN)CH(CFCF(化合物I−6;名称:2−(2,2,3,3,4,4,5,5,5−ノナフルオロ−ペンチル)−2−(3,3,3−トリフルオロ−プロピル)−マロノニトリル);
CF(CFCHC(CN)CH(CFCFH(化合物I−7;名称:2−(2,2,3,3,4,4,4−ヘプタフルオロ−ブチル)−2−(2,2,3,3,4,4,5,5−オクタフルオロ−ペンチル)−マロノニトリル);又は
CFCFCHC(CN)CH(CFCFH(化合物I−8;名称:2−(2,2,3,3,4,4,5,5−オクタフルオロ−ペンチル)−2−(2,2,3,3,3−ペンタフルオロ−プロピル)−マロノニトリル)
から選択されるマロノジニトリル化合物と、
2)以下の化合物:
オルガノ(チオ)ホスフェート、カルバメート、ピレスロイド、生長抑制剤、ニコチン受容体作用薬/拮抗薬化合物、GABA拮抗薬化合物、大環状ラクトン殺虫剤、METI Iダニ駆除剤、METI II及びIII化合物、アンカプラー化合物、酸化的リン酸化抑制剤化合物、脱皮撹乱物質化合物、混合機能オキシダーゼ抑制剤化合物、ナトリウムチャネル阻害薬化合物、及び他の、明細書に記載の全ての殺虫剤
からなる群Aから選択される1種以上の化合物IIとを、
相乗的有効量で含む殺虫剤混合物、かかる混合物の、植物中又は植物上の昆虫、クモ類又は線虫類の駆除のための、種子の保護のための、そして寄生虫によるまん延又は感染に対して温血動物又は魚を治療、防除、予防又は保護するための使用。 (もっと読む)


(a)そのすべての幾何および立体異性体、N−オキシド、および塩を含む、式1のピリミジン
【化1】


(式中
1はシクロプロピル、4−Br−フェニルまたは4−Cl−フェニルであり;
XはClまたはBrであり;
2は、H、C1〜C14アルキル、C2〜C14アルコキシアルキル、C3〜C14アルコキシアルコキシアルキル、C2〜C14ヒドロキシアルキルまたはベンジルである)から選択される少なくとも1種の除草剤化合物と;(b)(b1)ACCase阻害剤、(b2)AHAS阻害剤、(b3)光化学系II阻害剤、(b4)光化学系I電子ダイバータ(electron diverter)、(b5)PPO阻害剤、(b6)EPSPシンターゼ阻害剤、(b7)GS阻害剤、(b8)VLCFA阻害剤、(b9)オーキシン擬態物、(b10)オーキシン輸送阻害剤、(b11)フラムプロップ−M−メチル、フラムプロップ−M−イソプロピル、ジフェンゾコート、DSMA、MSMA、ブロモブチド、フルレノール、シンメチリン、クミルロン、ダゾメット、ダイムロン、メチルダイムロン、エトベンザニド、ホサミン−アンモニウム、イソキサフルトール、アシュラム、クロマゾン、メソトリオン、メタム、オキサジクロメホン、オレイン酸、ペラルゴン酸およびピリブチカルブからなる群から選択される他の除草剤、(b12)ベノキサコール、1−ブロモ−4−[(クロロメチル)−スルホニル]−ベンゼン、クロキントセット−メキシル、シオメトリニル、ジクロルミド、2−(ジクロロメチル)−2−メチル−1,3−ジオキソラン、フェンクロラゾール−エチル、フェンクロリム、フルラゾール、フルクソフェニム、フリラゾール、イソキサジフェン−エチル、メフェンピル−ジエチル、メトキシフェノン、ナフタル酸無水物およびオキサベトリニルからなる群から選択される除草剤薬害軽減剤、およびそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種の追加の除草剤化合物または除草剤薬害軽減剤化合物とを含む除草性混合物が開示されている。植生またはその環境を、除草的に有効な量の本発明の混合物(例えば、本願明細書に記載の組成物として)と接触させる工程を含む望ましくない植生の生長を抑制するための方法もまた開示されている。
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【課題】新たなペースト状農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬成分の少なくとも1種と、常温で固状、液状又はペースト状のアジュバント(補助剤)とを配合し、更に必要ならば賦形剤及び水を含有して成るペースト状農薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、ピーク型分布を有するアルコキシル化アルキルアミンまたはアルコキシル化アルキルエーテルアミンの製造方法、ピーク型分布を有するアルコキシル化アルキルアミンまたはアルコキシル化アルキルエーテルアミンを含む界面活性剤、ならびにピーク型分布を有するアルコキシル化アルキルアミンまたはアルコキシル化アルキルエーテルアミンを含む安定な除草剤処方に関する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性よく水中に分散させた、高濃度の農薬原体の水分散体、およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】油溶性の農薬原体を農薬水分散体に対して50質量%〜75質量%含有し、乳化剤兼分散質としてアニオン系乳化剤とノニオン系乳化剤との併用系、またはカチオン系乳化剤とノニオン系乳化剤との併用系を、農薬水分散体に対して20質量%〜45質量%含有し、水系分散媒を農薬水分散体に対して5質量%〜20質量%含有し、農薬原体のうちの半量以下、乳化剤兼分散質のうちの30%〜70%量および水系分散媒の混合物を、泡の発生を抑制した高速攪拌により乳化分散して乳化分散体を得、農薬原体のうちの残量および乳化剤兼分散質のうちの残量を均一に混合してから、泡の発生を抑制した高速攪拌を行いながら乳化分散体に添加することによって得られる高濃度の農薬水分散体。 (もっと読む)


【課題】 水田用除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a) 除草性ジフルオロメタンスルホンアミド誘導体と、(b)プレチラクロール、ブタクロール、アラクロール、メトラクロール等の公知除草剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の除草性化合物及び/又は(c)ダイムロン、イソキサジフェン、フルラゾール等の薬害軽減剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分として含有することを特徴とする水田用除草剤組成物。 (もっと読む)


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