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国際特許分類[A01N47/30]の内容

国際特許分類[A01N47/30]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】本発明の新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体(式I)及び/又はその合成中間体である6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン(式II)を有効成分とする農園芸用有害生物防除剤。
【化1】


(式中、Qは、下記(I-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i、I-j)を表す。)
【化2】


(式中、Rは低級アルキル基を表し、R水素原子、ハロゲン原子を表し、R3は低級アルキル基を表し、Rはハロゲン原子を表し、Rはハロゲン原子を表し、R6は低級アルキル基、低ハロアルキル基を表し、R7はハロゲン原子を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。) (もっと読む)


新規の防汚塗料組成物が提供される。防汚塗料組成物は、5〜20重量%の樹脂と、3〜30重量%の溶剤と、0.05〜20重量%の下記化学式1のポリヘキサメチレングアニジン塩と、1〜50重量%の顔料と、22〜75重量%の亜酸化銅及び/または0.05〜20重量%の下記化学式2のジンクピリチオンと、を含む。
〔化学式1〕
〔化学式2〕
前記化学式1において、Xの少なくとも一つは無機酸塩または有機酸塩であり、Rは、アルキル基であるか、フェニル基、ベンジル基、フェネチル基、ナフチル基または水素であり、nは1以上の定数である。
【化1】

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本発明は成分(A)及び(B)の活性物質を含んでいる除草剤組み合わせ物を開示している。成分(A)は式(I)の一つ又はそれ以上の除草剤又はそれらの塩であり、ここにおいてR1
はHであるか又はZ1、Z2 及び Z3 が請求項1で定義したとおりである式 CZ1Z2Z3 の基であり、R2 及び R3 はそれぞれHであるか、それぞれの場合に4個までの炭素原子を有するアルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、又はアシルであり、R4 はH、(C1−C6)−アルキル又は(C1−C6)−アルコキシであり; R5、R6、R7 及び R8 はそれぞれH、(C1−C4)−アルキル、(C1−C3)−ハロアルキル、ハロゲン、(C1−C3)−アルコキシ、(C1−C3)−ハロアルコキシ、又はシアノであり;AはCH2 若しくはO又は直接結合であり、一方成分(B)は、(B1)地表において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理に特に適した除草剤、(B2)茎葉上において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽後処理に特に適した除草剤、及び(B3)地表及び茎葉上において有効なそして単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理又は出芽後処理に適した除草剤、からなる化合物群からの一つ又は数個の除草剤である。本発明の除草剤組み合わせは雑草防除に使用される。
【化1】

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本発明は、ユリ目植物より選択される有用植物における農薬(A)の植物毒性副作用を低減又は防止するための薬害軽減剤としての化合物(B)の使用に関し、ここで(A)は1つ又はそれ以上の農薬であり、そして(B)は請求項1において規定される薬害軽減剤(B1)〜(B19)からなる群より選択される1つ又はそれ以上の薬害軽減剤である。薬害軽減剤は、散布技術及び種子処理を含む種々の方法により施用することができる。 (もっと読む)


広い抗細菌、抗真菌スペクトルを有し、有効性および安全性に優れた医薬品、医薬部外品または化粧品用の洗浄用組成物の提供。アゾール系抗真菌剤および抗細菌剤が配合された医薬品、医薬部外品または化粧品用の洗浄用組成物。前記アゾール系抗真菌剤としては、硝酸ミコナゾールが特に好ましい。 (もっと読む)


農薬活性物質、特に低使用量活性物質と、粒状塩基性無機塩を含有する水和性顆粒剤組成物(但し、該組成物の1%水溶液は少なくとも8.0のpHを有する)であって、自由流動性粉末の形状の予備混合物を、ペーストを形成させずに押出すことによって調製される水和性顆粒剤組成物は、活性物質の改良された生体利用性を提供する。本発明は、混合活性物質及び低濃度のスルホンアミド活性物質を有する組成物から活性物質の送達を向上させるのに特に有用である。 (もっと読む)


Yは単結合、C=O、C=S又はS(O)mであり、ここでmは0、1又は2であり;環は6員芳香族環又は5又は6員の複素芳香族環であり、Ra、R1、R2、R4及びR8は特定された有機基であり;n及びpは独立して0〜4である、式(I)の化合物、又はその塩又はN酸化物又はそれらを含有する組成物の、昆虫、ダニ、線虫又は軟体動物を制御する上での使用。新規化合物も同様に提供されている。

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サイトカイニン及びジベレリンからなる群から選択される植物成長制御物質と、クエン酸、酒石酸又はグリコール酸などの酸可溶化剤と、並びに溶媒とを含有する可溶性且つ安定な液体組成物、該組成物を製造及び使用する方法が開示されている。組成物は、溶解度、取り扱い、安定性、安全性、並びに、改善された植物成長、収穫量、摘果又は定寸(sizing)及び品質などの活性改善を改善する。成長制御物質が6−ベンジルアデニン(6−BA)又はホルクロルフェニュロン(CPPU)であり、エトキシル化されたアルコール界面活性剤がプロピレングリコール中のC12−15アルキルアルコールである組成物は、エトキシル化されたアルキルアルコールを添加することによって、可溶性且つ安定である。組成物は、溶解度と活性が増加した6−ベンジルアデニン(6−BA)又はホルクロルフェニュロン(CPPU)などのサイトカイニンも含有してよく、GA又はGAと相乗的に組み合わされることができ、抗酸化剤を添加することによって保存安定性が増加する。組成物は、即時混合製剤中に調合される。 (もっと読む)


成分(A)及び(B)を含んでいる除草剤の提供。成分(A)は式(I)の化合物又はそれらの塩の一群から選択される1又はそれ以上の除草剤である。式(I)において、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びAは、請求項1において定義されているが;成分(B)は除草剤(A)とは異なる1又はそれ以上の除草剤で、好ましくは,(B1)主に単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B2)主に双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B3)主に単子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B4)単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な非選択的除草剤、例えば非選択的領域又は特異的な耐性を有する作物において使用される非選択的除草剤、の化合物群から選択される。
【化1】

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a)2−エチルへキシルラクタート、b)その中に溶解している1つ以上の農薬有効物質、およびc)場合によっては1つ以上の製剤助剤を含む、水稲の耕作における有害生物の抑制のための植物保護組成物の使用ならびに2−エチルへキシルラクタートおよび特定の農薬有効物質を含む植物保護組成物が開示されている。 (もっと読む)


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