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国際特許分類[A01N47/38]の内容

国際特許分類[A01N47/38]に分類される特許

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【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の創製が望まれている。防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、持続効果の長い除草性組成物の創製が望まれている。また最近では、除草剤の施用地域又はその周辺への環境負荷を軽減する観点から、有効成分の投下量を低減する技術が求められている。
【解決手段】本発明は、(a)フラザスルフロン又はその塩と(b)アミカルバゾン又はその塩とを有効成分として含有する除草組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】白癬菌に対して有効な抗菌作用を示し、かつ安全性が高く、種々の工業製品に幅広く用い得る抗白癬菌剤組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】プロクロラズ、フルシラゾールおよびそれらの塩よりなる群から選択される1種または2種以上を溶剤等の担体に含有させる。また、イソチアゾリン系化合物、ベンゾイソチアゾリン系化合物、ベンゾイミダゾール系化合物、ハロアセチレン系化合物、テトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物、キノロン系化合物、およびそれらの塩、テトラサイクリン系抗生物質、ならびにピリチオンおよびその金属塩よりなる群から選択される1種または2種以上を併用する場合にも、白癬菌に対し良好な抗菌活性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、Qは、CR5=CR6、S、O又はNCH3を、R1は水素、ハロゲン原子等を、R2は塩素置換チアゾリル、ピリジル等を、CR5、CR6は水素又はフッ素等を、nは、0〜3のいずれかの整数を表す。]で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害節足動物防除用組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ等からなる群。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農薬活性成分を田面水中に速やかにかつ均一に拡散させることで、雑草などに高い防除効果を有する水面浮遊性除草製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)除草活性成分、(b)下記一般式(1)
【化1】


[式中、RはC〜C10のアルキル基を示し、nは3〜6の整数を示す。]で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル、(c)特定のアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、(d)蒸留点が277℃〜353℃であるイソパラフィンおよび(e)水面浮遊性中空体を併用する水面浮遊性除草製剤が、前記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】 数多くの除草性組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の創製が望まれている。
【解決手段】 本発明は、(a)式(I):
【化1】


(式中、R、R、R、R及びRは各々アルキルであり、Rはアルコキシアルコキシである)で表されるベンゾイルピラゾール系化合物、スルコトリオン並びにトプラメゾンからなる群より選ばれる少なくとも1種の除草性化合物と、(b)アミカルバゾンとを有効成分として含有する除草性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。


群(A):ベノミル及びカルベンダジムからなる群。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】3−クロロ−N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−α,α,α−トリフルオロ−2,6−ジニトロ−p−トルイジン、4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−4−イル)−1H−ピロール−3−カルボニトリル、N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)アニリン、4−シクロプロピル−6−メチル−N−フェニル−2−ピリミジンアミン、N−(4−メチル−6−プロプ−1−イニルピリミジン−2−イル)アニリン等から選ばれる少なくとも1種と、ある種のピラゾリノン化合物とを、有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬の湿展性(濡れ広がりやすさ)を向上させ、農薬の効力を効果的に増強できる農薬用効力増強剤組成物を提供する。
【解決手段】特定のエトキシレート型化合物、特定のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、特定のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、特定の(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、及び特定のアルキルサッカライドから選ばれる一種以上の化合物(A)、及び下記一般式(2)で示される化合物(B)を含有する農薬用効力増強剤組成物。
1bO−[(PO)m/(EO)n]−R2b (B1)
(式中、R1bは炭素数6〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基等、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基、mは1〜25の数、nは0〜4の数、R1bは水素原子又はメチル基を示す。“/”はPOとEOの配列がランダムでもブロックでもよいことを意味する。) (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(A)式(I);
【化1】


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(B)〔(B1.1)メフェナセット及び(B1.2)フェントラザミドよりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩〕とを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、AはC-Y又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Rは-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、Rは水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、Rはトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。 (もっと読む)


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