国際特許分類[A01N47/38]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,環の一員でなくまた炭素または水素原子との結合をもたない炭素原子を含む有機化合物を含むもの,例.炭酸の誘導体 (2,616) | 窒素原子への1個またはそれ以上の単結合をもつ炭素原子 (1,738) | 基>N―CO―N<または>N―CS―N<を有する尿素またはチオ尿素 (862) | 少なくとも1個の窒素原子が複素環の一部であるところの>N―CO―N<基を有するもの;そのチオ類似体 (211)
国際特許分類[A01N47/38]に分類される特許
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農薬の送出に有用なメソサイズカプセル
本明細書中で開示する多様な態様は、多様な殺真菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤、毒性緩和剤および植物の生理または構造の改変剤などの農業用活性成分などの活性成分を含むメソカプセルを開示する。これらのメソカプセルは、ポリ尿素シェルを含み、その表面上に親水性基を有する。このメソカプセルの体積平均径は約500nm以下であり、そのいくつかの体積平均径は約300nm以下程度である。このメソカプセルは、水にあまり溶解しない活性成分の送出に特に好適であり、こうした化合物の多くの溶解度は1,000ppm以下の範囲である。このメソカプセルを作製する方法は、ドデシル硫酸ナトリウムなどの界面活性剤の存在下で実施される界面重縮合反応と、界面活性剤の全てまたは大部分を、アミノ酸を界面の反応混合物の水相に加えることにより置き換えてから最終的なエマルジョンが形成される別の方法とを含む。 (もっと読む)
メソイオン性殺虫剤の混合物
(a)式1
【化1】
[式中、
R1は、R3から独立して選択される最大で5個までの置換基で任意に置換されるフェニル、または、R3から独立して選択される最大で4個までの置換基で任意に置換されるピリジニルであり;
R2は、C1〜C4ハロアルキルであるか;またはハロゲンおよびC1〜C4アルキルからなる群から独立して選択される最大で2個までの置換基で各々が任意に置換されるチアゾリル、ピリジニルまたはピリミジニルであり;
各R3は、独立して、ハロゲン、シアノ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C(R4)=NOR4またはQであり;
各R4は、独立してC1〜C4アルキルであり;
ZはCH=CHまたはSであり;そして
各Qは、独立して、ハロゲン、シアノ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシおよびC1〜C4ハロアルコキシからなる群から独立して選択される3個以下の置換基で各々が任意により置換されたフェニルまたはピリジニルである]の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、そのN−オキシドおよび塩;
ならびに
(b)少なくとも1つの有害無脊椎生物防除剤
を含む組成物が開示されている。
有害無脊椎生物またはその環境に、生物学的に有効な量の本発明の組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法もまた開示されている。
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殺虫剤組成物
本発明は、新規なヘテロアリール−N−アリールチオセミカルバゾンならびに殺虫剤および殺ダニ剤としての害虫防除におけるそれらの使用に関する。本発明は、化合物を含有する殺虫剤組成物の調製、および化合物を使用して昆虫を防除する方法も包含する。 (もっと読む)
キノリン系化合物を含有する植物病虫害防除剤および防除方法
【課題】実際の防除場面において、より有効成分量が低くても病害および虫害に対し高い効果を示す植物病虫害防除組成物及びその組成物を使用した植物病虫害の防除方法を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表される1種以上のキノリン化合物又はその塩と、(b)特定の既存の殺虫・殺ダニ・殺線虫性化合物(例えばジノテフラン)を有効成分として含有することを特徴とする、植物病虫害防除組成物。
(式中、R1〜R4はアルキル基、ハロゲン原子等を、X、Yはハロゲン原子等を、nは0〜4、mは0〜6の整数を表す)
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置換アリールスルホニルアミノカルボニル−トリアゾリノン及び薬害軽減剤に基づく選択的除草剤
【課題】農作物への損傷を極めて良好に防止し、及び例えば穀類、トウモロコシ及びイネなどの有用な植物の農作物における雑草の選択的防除のための広域スペクトル組合せ製剤を提供する。
【解決手段】置換アリールスルホニルアミノカルボニル−トリアゾリノン及び/又はそれらの塩、及び一般式(II)
[式中、mは、1を表わし、nは、0を表わし、Xは、OCH3を表わし、及びZは置換カルボニルアミノ基または置換カルバモイル基を表わす]
の化合物の群に含まれる少なくとも1つの化合物から成る、有効成分の組合せを含む除草剤。
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殺菌剤としてのチアゾリルピペリジン誘導体
本発明は、式(I)
〔式中、記号A、G、Y、n、R1、R2、R3、R4及びR5は、本明細書中で与えられている意味を有する〕で表されるチアゾリルピペリジン誘導体及びその農薬的に活性な塩、並びに、植物病原性菌類を処理するためのそれらの使用、並びに、式(I)で表される化合物を調製する方法に関する。
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殺菌性混合物
本発明は、1)一般式(I)のアゾリルメチルオキシラン(この可変部分は、本願において定義されている)と、2)殺菌性化合物IIと、3)場合によって、別の殺菌性化合物IIを活性成分として含む殺菌性混合物に関し、成分2及び3の化合物IIは、本願において記載された化合物の中から独立して選択され、ただし成分2及び成分3は同一でない。本発明はまた、植物病原性菌類の防除のための殺菌性混合物の使用及び前記混合物を含有する薬剤に関する。
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殺菌剤混合物
本発明は、1)本明細書に記載の硫黄含有トリアゾール化合物Iと、2)活性成分としての殺菌剤化合物II(成分2の化合物IIは本明細書に記載の化合物の中から選択される)とを含む殺菌剤混合物に関する。また本発明は、植物病原性菌類を防除するための殺菌剤混合物の使用、および前記混合物を含有する薬剤に関する。 (もっと読む)
カルバモイルトリアゾリノンをベースとした除草剤の組合せ及び使用方法
本発明は、カルバモイルトリアゾリノン、及び除草性活性化合物を含む除草性活性化合物の組合せに関し、これらの組合せは、雑草の防除に適している。
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稲作に使用するための、テフリルトリオンを含む除草剤混合物
本発明はA)テフリルトリオンおよびB)少なくとも1種のさらなる除草剤を含む除草剤組成物に関する。前記除草剤は個々に施用される除草剤と比較して、優れた作用を構成する。 (もっと読む)
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