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国際特許分類[A01N53/04]の内容

国際特許分類[A01N53/04]に分類される特許

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【課題】新たなペースト状農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬成分の少なくとも1種と、常温で固状、液状又はペースト状のアジュバント(補助剤)とを配合し、更に必要ならば賦形剤及び水を含有して成るペースト状農薬製剤。 (もっと読む)


少なくとも1種類の殺虫剤を含んでいるゲル製剤又は泡状製剤を用いて昆虫を防除する方法が開示されている。前記方法は、保護対象の植物の幹の外表面に当該農薬製剤を施用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
有害生物を防除すること。
【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕で示されるマロノニトリル化合物とイミプロトリンとを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤は有害生物に優れた防除効力を示す。 (もっと読む)


【課題】エアゾール噴射後の害虫の飛翔行動を阻害し、それによってエアゾールの無駄な使用を減らすことができ、さらに環境衛生上で好ましい、害虫の飛翔行動阻害の方法を提供する。
【解決手段】殺虫剤と溶剤を含む原液及び噴射剤を含有する害虫防除エアゾールにおいて、溶剤の有効量を1秒以内に噴射して、噴射後の害虫の飛翔行動を阻害する害虫の飛翔行動阻害方法。 (もっと読む)


【課題】 蚊などの飛翔性害虫の防除に際し、薬剤を極めて効率よく蒸散させることが出来る蒸散材および蒸散方法、ならびに吸血前の吸血害虫の正常な行動力を低下させる吸血害虫の吸血前行動低下剤および蒸散方法を提供することである。
【解決手段】 特定のピレスロイド系化合物が担体に保持されており、該担体が薄型で前記化合物の自然蒸散物がこもらないような構造からなり、該担体から化合物を自然蒸散させる蒸散材、または特定のピレスロイド系化合物を、該化合物の蒸散物がこもらない構造を有するシート状担体に保持させ、該担体を風のある状態下に配設し、担体中の前記化合物を蒸散させる蒸散方法である。また、吸血前の吸血害虫の正常な行動力を低下させる作用を有する蒸散性化合物を有効成分として含有する吸血害虫の吸血前行動低下剤およびその蒸散方法である。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール薬剤の無駄を減らすことができると共に、害虫防除効率を向上することができる害虫防除方法を提供する。
【解決手段】 予め設定された定量を勢いよく噴霧できる機能を有するエアゾール製品の内容物の噴霧状態下で、害虫を防除する。 (もっと読む)


【課題】優れた害虫防除効果を得ることができ、かつ大量噴射タイプでありながら処理面の濡れが少なく、更に火炎長の増大を抑制できる害虫防除用エアゾールを得ること。
【解決手段】少なくとも害虫防除成分を含む原液と噴射剤とを含み、害虫に向かって噴射させ害虫を防除するエアゾールにおいて、噴射後の害虫防除成分の気中濃度が噴射空間において少なくとも5分間減少しないような噴射物を与えるものであることを特徴とする害虫防除用エアゾール。 (もっと読む)


本発明は、ピレトリンまたはピレスロイドおよびMGK264を少なくとも1:20で、そして、好ましくはネオニコチノイド化合物の群からさらなる殺虫剤を含有する、動物での寄生性節足動物の制御のための新規の皮膚に適合する皮膚適用可能な液体製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】蛾等の鱗翅目飛翔害虫に対し速やかにノックダウン活性を示し、確実に致死に至らしめる優れた効果を示すエアゾールを作りあげること。
【解決手段】有効成分フタルスリン および シフェノトリン 、溶剤、及び噴射剤からなるエアゾールを処理することにより、蛾等の鱗翅目飛翔害虫を速やかに駆除でき、また壁面等への処理により、蛾等の鱗翅目飛翔害虫が壁面等に止まることを防ぐことができ、快適な生活空間を得ることが出来るようになった。 (もっと読む)


【課題】有用な有害生物駆除特性、特に殺虫特性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、次式(I):


(式中、Rはピレスロイド群において用いられるある種のアルコールの残基を表わす)
の化合物にある。 (もっと読む)


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