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国際特許分類[A01N53/04]の内容

国際特許分類[A01N53/04]に分類される特許

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【課題】 噴霧粒子の飛散距離が5mを超えるものであり、しかも充分な量の殺虫有効成分を駆除対象虫に付着させることのできる大型のハチなどに対する殺虫即効性に優れたエアゾル殺虫剤とすることである。
【解決手段】 殺虫有効成分およびその溶剤と噴射剤とを含有する液体を弁付き容器に封入してなり、前記噴射剤の圧力によって液体を弁からエアゾル状態に放出可能なエアゾル殺虫剤において、前記液体が、粘度(20℃)が0.002〜0.004Pasであり、比重(20℃)0.76〜0.80であり、かつ引火点が70℃以上に調整された液体を採用したエアゾル殺虫剤とする。5mを越える安全な距離から殺虫成分を噴霧して、いわゆるノックダウンと称されるスズメバチに対する1分以内の即効性が得られる。 (もっと読む)


【課題】
植物種子に適用することにより、植物種子及びそれらから生長した植物体を加害する植物病原菌、害虫などの有害生物の被害を予防する改善された方法を提供する。
【解決手段】
ペンチオピラドと少なくとも1種のピレトリン又は合成ピレスロイドを有効成分とする組成物を植物種子に適用することを特徴とする植物の病虫害を予防する方法。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、R1はC1〜C3アルキル基、2−プロペニル基又は2−プロピニル基を表す。]で示されるエステル化合物は、優れた有害生物防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】 殺虫活性に優れ温血動物に対する安全性の高い2,2−ジメチル−3−(3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル)シクロプロパンカルボン酸エステル類から選抜された有用な化合物を有効成分として含有する飛翔害虫駆除用エアゾール殺虫剤の提供。
【課題の解決手段】害虫ノックダウン剤として、(1,3,4,5,6,7−ヘキサヒドロ−1,3−ジオキソ−2−イソインドリル)メチル 2,2−ジメチル−3−(3−メトキシ−3−オキソ−1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートを含有する飛翔害虫駆除用エアゾール殺虫剤。 (もっと読む)


【課題】殺虫成分と共に配合することにより実用的に望まれるような速やかなノックダウン効果が現れる効力増強剤を開発し、以って実用的に衛生害虫に対する優れた駆除効果を発揮する衛生害虫駆除剤を提供する。
【解決手段】衛生害虫駆除剤は、(A)ビレスロイド系殺虫剤と共に、(B)炭素数6〜10の脂肪酸と炭素数2〜8のアルコールとのエステル、好ましくは炭素数6〜10の飽和脂肪酸と炭素数2〜4のアルコールとのエステルを効力増強剤として含有する。好適な態様においては、上記衛生害虫駆除剤は、さらに噴射剤を含有するエアゾール剤である。 (もっと読む)


【課題】殺虫成分を含まず、環境に優しく、駆除しようとする害虫にできる限り選択的に作用する害虫駆除剤を提供する。
【解決手段】駆除すべき害虫の喫食餌料からなる喫食成分に対して、超吸水性ポリマーが添加されてなることを特徴とするハチ用毒餌剤。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有しつつ、優れた徐放能を有する徐放剤を提供する。
【解決手段】L−ラクチドが所定の割合で重合されたポリ乳酸共重合体からなる基材に、徐放対象成分を含浸させた。 (もっと読む)


【課題】特にピレスロイド系農薬製剤について、有機溶剤を全く使用せずに調製できる製剤形態とし、その水性懸濁製剤の結晶成長の防止を図り、その水性懸濁状態の長期の安定化を図って保管・流通および使用状態での品質が安定したピレスロイド系水性懸濁農薬組成物とすることである。
【解決手段】融点が25℃以上のピレスロイド系化合物からなる農薬活性成分Aと、融点が25℃未満のピレスロイド系化合物からなる農薬活性成分Bとを液相で混合し、農薬活性成分Aおよび農薬活性成分Bの合計量に対する農薬活性成分Bの配合割合(重量%)を(B/(A+B))=8〜99.9%として、この混合液を水性分散媒に微分散させた懸濁液からなる水性懸濁農薬製剤とする。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除成分とともに有害生物防除剤に含有することにより、有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はC3アルキル基又はC3アルケニル基を表し、R2はC1−C3アルキル基を表す。〕で示される1,3−ベンズジオキソール化合物と有害生物防除成分とを有効成分として含有する有害生物防除剤は有害生物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】有用な有害生物駆除特性、特に殺虫特性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、次式(I):


(式中、Rはピレスロイド群において用いられるある種のアルコールの残基を表わす)
の化合物にある。 (もっと読む)


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