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国際特許分類[A01N57/28]の内容

国際特許分類[A01N57/28]に分類される特許

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【課題】化学農薬の使用量を減らしても十分な農薬効力を示し且つ安全性の高い、生物農薬および化学農薬を含有する農薬を提供する。
【解決手段】シュードモナス ロデシア(Pseudomonas rhodesiae)が好ましく、シュードモナス ロデシア FERM BP−10912、シュードモナス ロデシア FERM P−21748、またはこれらの変異株からなる微生物と、イミノクタジンアルベシル酸塩、ベンチアバリカルブ−イソプロピル、オキソリニック酸、アセタミプリド、ジノテフラン、エマメクチンベンゾエートなどの農薬活性を有する化合物とを含有する農薬。 (もっと読む)


【課題】農薬殺虫剤による防除効果を維持させる農薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)呼吸阻害系殺虫剤、有機リン系殺虫剤、昆虫生長制御剤系殺虫剤より選ばれる1種以上の農園芸用殺虫剤、(B)ジアルキルスルホコハク酸塩、(C)ポリオキシエチレンC11〜C15アルキルエーテル、であり、(A):(B):(C)=0.1〜70:1:1〜4の含有量比率で含有する農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】殺虫効果に優れるにもかかわらず樹木への負荷が小さく注入作業性にも優れた殺虫剤組成物及び殺虫方法を提供すること。
【解決手段】全質量に対して、5000〜250000ppmの殺虫成分と、10〜99.8質量%の低級アルコールと、0.1〜10質量%のシリコーン系界面活性剤とを含有する殺虫剤組成物、及び、この殺虫剤組成物を樹体内に注入する殺虫方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除剤として有用な新規ピリミジン誘導体の提供。
【解決手段】下記の新規ピリミジン誘導体は、有害生物防除剤として有用である。次式[I]:
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【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q、G1、R1、R2、R3は明細書に記載の定義を表す。〕で示されるピリミジン化合物と、クロルピリホス、クロルピリホスメチル、アセフェート、メタミドフォス、メチダチオン及びフェニトロチオンからなる群より選ばれる少なくとも1種の有機リン化合物とを含有する有害動物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】有害ウイルス、有害菌類、有害虫類或いは有害鳥獣類を捕殺駆除出来る効果を持続できる粒状薬剤を提供し、従来撒布時に問題であった飛散等の公害を防止した粒状薬剤の提供。
【解決手段】天然ゼオライトなどの吸着材の空隙或いは表面に高濃度薬液(殺虫剤、殺菌剤、忌避剤、抗ウイルス剤)を浸透含浸付着せしめ、その表面を緩慢溶出可能な薬液(ビニルアルコールなど)を含む掩覆材で被覆し、水による薬液溶出スピードを調整し、且つ粘着性を付与する。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、AはC-Y又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Rは-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、Rは水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、Rはトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、R及びAは、本明細書中に記載されている意味を有する〕で表される少なくとも1種類の既知化合物と有機リン酸エステル系又はカーバメート系の類の少なくとも1種類のさらなる既知活性成分を含んでいる新規活性成分組合せに関し、該活性成分組合せは、昆虫類及び望ましくないダニ類などの動物害虫を防除するのに非常に適している。
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【課題】水田において、耕起前に施用する非選択性茎葉処理型除草剤の殺草効果を増強し及び/又は殺草速度を向上させ、並びに、水稲の播種/移植前に施用される土壌処理剤の河川への流亡等の環境汚染の問題を回避し且つ安定した除草効果を達成し得る、新規な水田雑草防除方法及び水田雑草防除用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】(1)非選択性茎葉処理型除草剤(A)と水稲用土壌処理型除草剤(B)を(A):(B)=1:0.001〜10の重量比にて含有することを特徴とする水田雑草防除用除草剤組成物、及び、(2)当該除草剤組成物を入水前の水田に一回のみ散布処理することを特徴とする水田雑草防除方法。 (もっと読む)


【課題】より幅広い有害生物に対して、より低い適用量で、確実に防除効果を示す有害生物防除用組成物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物と、他の有害生物防除剤の少なくとも1種とを有効成分として含んでなる、有害生物防除用組成物。


(例えば、2-エチル-3,7-ジメチル-4-メトキシカルボニルオキシ-6-(4-トリフルオロメトキシフェノキシ)キノリン) (もっと読む)


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