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国際特許分類[A01N59/04]の内容

国際特許分類[A01N59/04]に分類される特許

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一部に可とう性キャノピが組み込まれた煙蒸チャンバと共に使用される管継手(10)の形をしたポータル装置。管継手(10)は、キャノピと地面(12)との間に位置するように地面(12)上に配置することができる。管継手(10)上の密封表面(22)は、気密シールを形成するように可とう性キャノピと接触可能である。様々な構成で動作可能であり、それぞれ第1および第2の入口ならびに第1および第2の出口を含む、一般にガス流の方向を定める組立体。第1および第2の構成で選択的に結合することのできる第1および第2のガス入口ならびに第1および第2のガス出口を有する、ガス抽出、処理、および再循環装置を動作可能に結合する組立体。煙蒸剤導入、抽出、吸収、および再循環装置を動作可能に結合し、したがって、煙蒸時に煙蒸剤が再循環するのを可能にし、これにより、煙蒸の終了時に、煙蒸剤を吸収しつつ煙蒸剤を保持するガスを再循環させる、煙蒸チャンバ内の生産物を煙蒸する方法。吸気口および排気口を設ける段階、吸気口を介して煙蒸剤を供給する段階、チャンバの選択された部分に置換ガスが流れるように制御する段階、ならびに煙蒸剤を抽出する段階を含む、煙蒸チャンバ内の生産物を煙蒸する方法。

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誘引物質である二酸化炭素を生成するための燃焼チャンバ16を用いた捕虫器を提供する。燃焼チャンバ16からの燃焼ガスは、トラップ入口12とつながっている導管14を通った空気によって冷却される。したがって、虫を捕虫器22に吸い込むのと、燃焼チャンバ16を冷却するのに、同一のファン24を使用できる。燃焼ガスを、トラップ入口12とつながっている導管14を通ってきた空気流によって冷却した後に、熱電素子のような冷却システム18によってさらに冷却することができる。このようにして、本発明の捕虫器は、周囲温度以下の二酸化炭素を燃焼により生成するために使用できる。
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【課題】 施設園芸用設備と炭化ガス化処理設備とを組み合わせることにより、施設園芸における課題を解決し、同時に二酸化炭素の排出抑制による温暖化防止、資源の有効利用及び廃棄物の減量化を可能としたバイオマスの利活用システムを提供する。
【解決手段】 木質系バイオマス10を炭化ガス化処理して炭化物14と分解ガス15を生成する炭化炉13と、前記分解ガス15を燃焼して熱エネルギを回収する廃熱ボイラ16と、外部から区画されて栽培環境が制御された条件下で植物の栽培を行なう施設園芸用設備50と、を備えたシステムであって、前記廃熱ボイラ16から排出される燃焼排ガス39を前記施設園芸用設備50に導入するようにし、好適には前記施設園芸用設備内のCO濃度を検出し、検出したCO濃度に基づき燃焼排ガス導入量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ヒノキチオールの本来の殺菌・防虫効果を有効に発揮させながら、広範囲かつ簡易に殺菌・防虫効果をもたらし、さらにはヒノキチオールとの接触により金属が着色する問題を改善した殺菌・防虫剤組成物を提供すること。
【解決手段】 耐圧容器内で、ヒノキチオール(β−ツヤプリシン)と、溶剤と、液化二酸化炭素とを配合してなることを特徴とする殺菌・防虫剤組成物。 (もっと読む)


本出願は、飛翔昆虫を捕獲するためのシステム、第一化学ルアー(乳酸、乳酸塩、又はそれらの組合せなど)、及び第二化学ルアー(アンモニア供給源を含む)を開示する。該ルアーは、長期間にわたって有効な放出速度を確保するために特別に設計されたハウジング(50)内に収容できる特定の幾何形状で採用できる。本出願は、更に、昆虫捕獲デバイスに取り付けるための誘引剤システム(12)に関する。
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