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国際特許分類[A01P13/02]の内容

国際特許分類[A01P13/02]に分類される特許

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【課題】栽培植物の作物において雑草を選択的に防除するのに適した除草剤の組合せを含んで成る新規相乗的除草剤組成物を提供する。
【解決手段】常用の不活性製剤助剤に加えて、光学異性体のaRS,1′S(−)−N−(1′−メチル−2′−メトキシエチル)−N−クロロアセチル−2−エチル−6−メチルアニリンおよび(1S,aRS)−2−クロロ−N−(2,4−ジメチル−3−チエニル)−N−(2−メトキシ−1−メチルエチル)アセトアミドおよび相乗的有効量のイソキサフルトールを含んで成る除草剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、稲、小麦、大麦、及び大豆のような作物を保護するのに高い選択性及び安全性を有し、雑草に対して優れた除草効果を示す光活性(R)−アリールオキシプロピオン酸アミド化合物、及びこれを含む除草剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】除草性物質及び水田用除草剤としての用途が知られている下記一般式(I)の5−ベンジルオキシメチル−1,2−イソォキサゾリン誘導体化合物を有効成分として含む芝生用除草剤を提供する。
【解決手段】5−ベンジルオキシメチル−1,2−イソォキサゾリン誘導体化合物は、芝生用除草剤として除草活性だけでなく、畑及び直播稲でも高い除草活性を有するので、畑用除草剤または直播稲用除草剤として使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】リン除草剤に対する耐性のある有用な植物の栽培における雑草の抑制方法の提供。
【解決手段】通常の不活性配合助剤に加えて、リン除草剤(グルフォシネートあるいはグリフォセート)と、相乗効果を生ずる量の、ジカンバ、ピリデート、ジメテンアミドおよびそのS−鏡像異性体、メトラクロールおよびそのS−鏡像異性体、プロパクイザフォップ、アトラジン、テルブチラジンの化合物を含んでなる群から選ばれるさらなる除草剤の少なくとも1種とを含有する除草剤組成物で抑制することができる。 (もっと読む)


一般式(I)
【化1】


の3−シクロプロピル−4−(3−チオベンゾイル)ピラゾール及び除草剤としてのその使用が記載されている。本式(I)において、R1、R2、R3、X及びYは、水素及び有機基、例えばアルキルのような基である。R4は、水素又はトシルのような保護基である。
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本発明は、以下で定義する一般式(I)のピペラジン化合物および除草剤としての該ピペラジン化合物の使用に関する。本発明はまた、作物保護剤ならびに望ましくない植物の成長をくい止めるための方法に関する。式(I)において、可変記号は以下のように定義される:R1はハロゲン、シアノ、ニトロ、Z-C(=O)-R11、フェニル、および環原子としてO、NおよびSから選択される1、2、3または4個のヘテロ原子を有する5-または6-員の複素環式基から選択され、該フェニルおよび複素環式基は無置換であるか、または1、2、3もしくは4個の置換基R1aを有する;Zは共有結合またはCH2基を意味する;R11は水素、C1-C6-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、C2-C6-アルケニル、C5-C6-シクロアルケニル、C2-C6-アルキニルなどを表す;R2は水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C2-C4-アルケニル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルコキシ、ベンジルまたは基S(O)nR21(ここで、R21はC1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロアルキルであり、nは0、1または2である)を表す;R3は水素またはハロゲンを表す;R4はC1-C4-アルキル、C3-C4-アルケニルまたはC3-C4-アルキニルを表す;R5は水素、C1-C4-アルキル、C3-C4-アルケニル、C3-C4-アルキニルまたは基C(=O)R51(ここで、R51は水素、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシまたはC1-C4-ハロアルコキシである)を表す;R6はC1-C4-アルキル、C1-C4-ヒドロキシアルキルまたはC1-C4-ハロアルキルを表す;R7、R8はそれぞれ独立して水素、OH、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロアルキルを表す;R9、R10はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、CN、NO2、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C2-C4-アルケニル、C1-C4-アルコキシおよびC1-C4-ハロアルコキシから選択される。
【化1】
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式(I)、ここで、R1〜R4は請求項1の式(I)に定義される通りである、の化合物又はその塩は、有用植物に対する農業用化学薬剤の有害作用を低減又は予防するための有用植物保護剤として好適である。いくつかの式(I)の化合物又はその塩は新規であり(請求項9を参照)、そしてそれらは請求項10の方法により製造することが出来る。
【化1】

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【課題】 新規な除草組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】 化合物(A):
【化1】


(A)
並びにダイムロン、ジメタメトリン、ベンゾビシクロン、AVH−301、メソトリオン、クロメプロップ、ブロモブチド、ブタクロール、プレチラクロール、ペントキサゾン、ピラクロニル、フェントラザミド、メフェナセット、インダノファン、オキサジクロメフォン、カフェンストロール、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、MCPB、ピリフタリド、ペノキススラム、ジチオピル、ベンフレセート、ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロンメチル及びエスプロカルブの中から選ばれる1種以上の化合物を有効成分として含有する除草組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの液体農薬成分、少なくとも1つの固体農薬成分、少なくとも1つの油、及び少なくとも3つのヒドロキシル基を含む少なくとも1つのポリオールを含んで成る、安定な、水に懸濁可能な農薬組成物に関し、該農薬組成物は、有用植物の作物、特に稲作物における接触光毒性を減じることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の4−(3−アミノベンゾイル)−1,3−ジメチルピラゾール類およびその除草剤としての使用に関する。式(I)において、R1およびR2は、水素ならびにアルキル、アルケニルおよびアルキニルのような有機基である。Yは、水素またはトシルのような保護基である。
【化1】

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