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国際特許分類[A01P13/02]の内容

国際特許分類[A01P13/02]に分類される特許

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【課題】 クロロアセトアニリド系除草活性成分の水中への溶出を促進される農薬粒状組成物を提供する。
【解決手段】 クロロアセトアニリド系除草活性成分、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合物およびポリアクリル酸塩を含有することを特徴とする農薬粒状組成物。クロロアセトアニリド系除草活性成分としてはブタクロール、プレチラクロール、テニルクロールまたはアラクロールが好ましい。ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合物の分子量としては2000〜7000が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤組み合わせ物に関し、ここで、(A)は、一般式(I)[式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と一緒になってカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす]で記載されるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;(B)は、(B1−1)ブロモキシニル;(B1−2)ジクロベニル;(B1−3)イオキシニル;(B1−4)ピラクロニルから成るアリールニトリルのグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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(a)式1の化合物ならびにその塩、エステルおよびチオエステルから選択される1種以上の化合物:
【化1】


(b)
(b1)ホサミンおよびその塩;
(b2)イマザピルおよびその塩;
(b3)メトスルフロン−メチルおよびその塩;ならびに
(b4)トリクロピルならびにそのエステル、チオエステルおよび塩
からなる群から選択される少なくとも1種の追加の除草剤
を含む除草的有効量の混合物を望ましくない植生またはその環境に適用する工程を含む、ネムノキ亜科(Mimosoideae)の望ましくない植生を防除するための方法が開示されている。
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本発明は、芝地または芝生の選択的な雑草防除のための、場合によりさらなる農薬有効成分の存在下での1種またはそれ以上の式(I)
【化1】


(R1〜R8基は請求項1に定義されるとおりである)またはそれらの塩の使用に関する。
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本発明は、サトウキビ及び不要な植物を含む場所(locus)において前記不要な植物を選択的に防除する方法であって、前記場所へ:
(a)式(I)の除草剤:


又はその農学的に許容される塩;及び
(b)PS−II阻害性除草剤;
を施用することを含み、前記場所へ施用される成分(a)及び成分(b)の量は、前記不要な植物の防除を提供し、並びに施用される成分(b)の量は、前記サトウキビにおける成分(a)の除草性効果を安全なものとする、前記方法を提供する。本発明はさらに、a.式(I)の除草剤又はその農学的に許容される塩;及び、b.メトリブジン、ヘキサジノン、及びテブチウロンから成る群から選択される除草剤を含む、除草剤組成物を提供する。
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本発明は、一般式(I)
【化1】


(式中、Het、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びnは、請求項1に定義された通りである)の1−(3−ジアジニル)ピラゾール−4−イル酢酸誘導体及びその塩に関する。該化合物(I)及びそれらの塩は、除草剤及び植物成長調節剤として、特に有用植物の作物において有害植物の選択的防除のための除草剤として適しており、そして請求項8に記載された方法によって製造することができる。
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除草剤として用いるために好適な、式(I)のピランジオン、チオピランジオン及びシクロヘキサントリオン誘導体。
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補助剤組成物の100質量部を基準として:(a)約25質量部〜約75質量部の多糖及び(b)約75質量部〜約20質量部の塩組成物を含む実質的に乾燥した流動可能な補助剤組成物。一実施形態では、塩組成物はリン酸水素二アンモニウム、炭酸ナトリウム又はそれらの組み合わせであり、そして多糖は誘導体化グアーである。また、(a)補助剤組成物の100質量部を基準として:(i)約25質量部〜約75質量部の多糖、及び(ii)約75質量部〜約20質量部の塩組成物を含む、堆積及び/又はドリフト抑制性を提供するのに有効な量の水分散性補助剤組成物であって、該補助剤組成物の水溶液は約7〜約12のpH値を有する水分散性補助剤組成物、並びに(b)有効量の活性成分をヒール溶液に加える工程を含む、そのような農薬組成物の製造方法も開示される。本補助剤組成物は、(iii)約20質量部〜約30質量部の分散剤をさらに含むことができて、そして典型的には、該分散剤はポリアクリル酸ナトリウムである。 (もっと読む)


【課題】薬害軽減方法を提供すること。
【解決手段】3,4−ジクロロ−イソチアゾール−5−カルボン酸−2−シアノアニリドを播種前に種子処理することによる、当該種子作物の薬害を軽減する方法。 (もっと読む)


2−(置換フェニル)−6−ヒドロキシ又はアルコキシ−5−置換−4−ピリミジンカルボン酸及びその誘導体は、範囲が広い雑草防除を明らかにする除草剤である。 (もっと読む)


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