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国際特許分類[A01P13/02]の内容

国際特許分類[A01P13/02]に分類される特許

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【課題】 新規な水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 (a)農薬活性成分、(b)無機塩、(c)ホワイトカーボン、(d)アルキルポリグリコシドおよび水を含む水性懸濁状農薬組成物。(a)農薬活性成分は、(a1)固体の農薬活性成分、(a2)液体の農薬活性成分および(a3)農薬活性成分の溶液からなる群から選ばれる1種以上である。無機塩としては、塩化ナトリウム、硫酸アンモニウム、塩化カリウムおよび燐酸二水素ナトリウムが好ましい。ホワイトカーボンとしては、含水シリカが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分散物が改良された分散性を有するように形成され、そして改良された懸濁性を示すポリマー分散剤を用いる不溶性材料の分散物のための方法の提供。
【解決手段】水性溶液に不溶性物質を分散させる方法であって、
(I)少なくとも1種の不溶性物質、と農業用として許容できる水溶性の交互コポリマーの誘導体または農業用として許容できるそれらの塩を含有する少なくとも1種の分散剤を含む調合物を作成し、かつ前記交互コポリマーが少なくとも1種の第1コモノマー残基および少なくとも1種の第2コモノマー残基を含み、前記第1コモノマーがα,β−不飽和オキシ酸または酸無水物を含み、前記第2コモノマーが1つまたは複数の重合性二重結合を含有するオレフィン性化合物を含むステップ、および
(II)前記調合物を水性媒体に分散させるステップ
からなることを特徴とする方法。 (もっと読む)


ピランジオン除草剤および共除草剤を含む除草組成物 本発明は、有効成分として
a)除草に有効な量の式(I)


の化合物とb)フェノキサスルホン、イプフェンカルバゾン、プロピリスルフロン、およびN−[2−[(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルボニル]−6−フルオロフェニル]−1,1−ジフルオロ−N−メチルメタンスルホンアミドからなる群から選択される共除草剤との混合物を含む除草組成物に関する。この除草組成物は、一般には有用な農作物中のイネ科の草および雑草を防除するためのものであり、具体的にはイネ作物中のイヌビエ属(Echinocholoa)および/またはアゼガヤ属(Leptocholoa)雑草を防除するためのものである。
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本発明は、


の構造の化合物A−13を、植物またはその区画に適用するステップを含んでなる、稲作物中において雑草を防除する方法;化合物A−13を植物またはその区画に適用するステップを含んでなる、有用作物中においてヒエ属(Echinochloa)雑草および/またはアゼガヤ属(Leptochloa)雑草を防除する方法;および化合物A−13を含有する除草剤組成物に関する。本発明はまた、活性成分として、a)除草的有効量の
式(I)、


(式中、Rはシクロプロピルであり、Rは任意に置換されるフェニルであり、R、R、R、およびRは互いに独立して、水素またはC〜Cアルキルであり、YはOであり、Gは水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、スルホニウム、またはアンモニウムであり、またはGはC(O)−RまたはC(O)−O−Rの潜在化基である)の化合物;およびb)フェノキサスルホン、イプフェンカルバゾン、プロピリスルフロン、およびN−[2−[(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルボニル]−6−フルオロフェニル]−1,1−ジフルオロ−N−メチルメタンスルホンアミドからなる群から選択される共除草剤の混合物を含んでなる、除草剤組成物にも関する。
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(a)フルロキシピル、及び(b)シハロホップ、メタミホップ又はプロホキシジムを含有する除草剤組成物は、特にイネにおける選択された雑草の相乗的制御を提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物代謝産物の環境中で分解されやすいという特長を備え、環境負荷を考えた活性物質の製法及びそれらを有効成分として含有する農薬を提供する。
【解決手段】除草活性又は植物生長調節活性を有する新規なA−87774化合物又はその塩、それらを生産する微生物、それらの製法、それらを有効成分として含有する農薬(特に、除草剤又は植物生長調節剤)、それらを用いる方法、及び微生物の培養。 (もっと読む)


【課題】優れた性能を有する農薬組成物を提供すること。
【解決手段】25℃で固体のスルホニルウレア系除草活性化合物、ショ糖脂肪酸エステル、アルキル燐酸エステル塩若しくはポリオキシアルキレンアルキルエーテル燐酸塩、アニオン系界面活性剤、モンモリロナイト系鉱物質微粉、水溶性高分子分散剤及び水を含有する水性懸濁状農薬組成物は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性農薬と明細書中に記載されている式(A)又は式(B)で表されるカチオン性ポリアミンを含んでいる塩に関する。本発明は、さらに、該塩を含んでいる農業化学組成物にも関する。本発明は、さらに、該塩を調製する方法にも関し、ここで、該方法は、中性形態にある農薬又は塩としての農薬と中性形態にあるポリアミン又は塩としてのポリアミンと合することを含む。さらに、本発明は、有害な昆虫類及び/又は植物病原性菌類を駆除する方法にも関する。本発明は、さらに、望ましくない植生を防除する方法にも関する。最後に、本発明は、該塩を含んでいる種子に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規なクロロアセトアニリド系除草活性成分を含有する乳剤を提供する。
【解決手段】 下記(a)および(b)を含有する乳剤組成物。
(a)クロロアセトアニリド系除草活性成分。
(b)カルボジイミド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、着色剤および酸化防止剤から選ばれる1種または2種以上。
該着色剤としては、トウガラシ色素またはクロロフィル色素が好ましい。該酸化防止剤としてはカテキンが好ましい。該クロロアセトアニリド系除草活性成分としては、アラクロールが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、除草剤としての使用に好適である、式(I)の化合物に関し、式中、Gは、水素、もしくは農業的に許容される金属、スルホニウム、アンモニウム、または潜在性基であり、Qは、O、NおよびSから選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有する、非置換もしくは置換C3−C8飽和もしくは単不飽和ヘテロシクリルであるか、あるいはQは、ヘテロアリールまたは置換ヘテロアリールであり、mは、1、2、または3であり、Hetは、任意で置換される単環式もしくは二環式芳香族複素環であり、前記化合物は、任意で、その農学的に許容される塩である。

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