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国際特許分類[A01P13/02]の内容

国際特許分類[A01P13/02]に分類される特許

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【課題】 農薬製剤の増量剤としては優れた性質を有しながら、湿式造粒により得られる粒状組成物においては利用できないという無水硫酸ナトリウムについて、湿式造粒によって粒状組成物を製造する手段を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)、成分(B)および成分(C)
(A)無水硫酸ナトリウム、
(B)塩化ナトリム、尿素、硫酸アンモニウム、リグニンスルホン酸ナトリウム塩、酢酸ナトリウム、塩化カリウムおよび炭酸ナトリウムからなる群から選択される少なくとも1種の含水塩形成抑制剤および
(C)農薬有効成分として殺菌剤(但し、イオネンポリマーを除く)
を含有し、湿式造粒法により製造された粒状組成物であって、組成物中の無水硫酸ナトリウムの含有量が30%以上である農薬粒状組成物。 (もっと読む)


本発明は、3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名ピロキサスルホン]と、プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤から選択される少なくとも1種の除草剤Bと、を含む除草活性組成物に関する。本発明はさらに、作物において望ましくない植生を防除するための本明細書中に規定される組成物の使用に関する。この目的で本発明に係る組成物を使用する場合、除草剤A及び少なくとも1種の除草剤Bは、望ましくない植生が発生する可能性のある場所で作物において同時に又は逐次的に施用可能である。 (もっと読む)


本発明は、植物保護剤としての式(I)のジアミノピリミジン(式中、RからR11a,b,cおよびX、Xは、説明に挙げた意味を有する。)および農薬として有効なその塩の使用に関する。本発明はまた、式(Ia)、(Ib)および(Ic)のジアミノピリミジン(式中、R8a、R8b、R8cおよびR、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11a,b,cおよびX、Xは、説明に挙げた意味を有する。)および農薬として有効なその塩、ならびに動物有害生物および/または植物の病原性真菌を防除するためのその使用に関する。

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【課題】優れた除草活性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】一般式[I]


のQ−1等のR3等が置換した含窒素へテロ環(該ヘテロ環上に、更にハロゲン原子等の置換基が置換していてもよい。)基を表し、Yは酸素原子等を表し、R1はC1−C3ハロアルキル基等を表し、R2はC1−C3アルキル基を表し、R3はカルボキシC1−C6アルキル基等を表し、X1はハロゲン原子等を表し、X2は水素原子またはハロゲン原子を表す。]
で示されるウラシル化合物およびそれを有効成分として含有する除草剤 (もっと読む)


【課題】スルホニルウレア系化合物の分解が抑制された液状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】スルホニルウレア系化合物、界面活性剤及び有機溶媒を含有する液状農薬組成物であって、有機溶媒として1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、炭素数が5〜12でありかつ分子量が80〜240であって25℃で液体である有機化合物、及び芳香族炭化水素が含有されてなることを特徴とする液状農薬組成物、界面活性剤が液状農薬組成物に対して0.1〜20重量%含有されてなる液状農薬組成物、液状農薬組成物が界面活性剤としてノニオン性界面活性剤及びアニオン性界面活性剤を含有する液状農薬組成物等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 農薬活性成分の放出が制御できる新規な粒状物及び固型農薬製剤を提供する。
【解決手段】 農薬活性成分、25℃において固体の疎水性物質および吸油量が200ml/100g以上の吸油性粉末を含む粒状物、並びに当該粒状物および固体担体を含む固型農薬製剤。農薬活性成分は、スルホニルウレア系除草活性成分が好ましい。吸油性粉末は、カルシウムシリケートまたは非晶質シリカが好ましい。固型農薬製剤の剤型は粒剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】低温条件における安定性が良好であり、更に水希釈液の状態においても安定性が良好な乳剤組成物を提供すること。
【解決手段】疎水性の農薬活性化合物 0.5〜25重量%、界面活性剤 5〜15重量%、芳香族炭化水素溶媒 2〜60重量%、γ−ブチロラクトン 2〜60重量%、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン 12〜90重量%、及び製剤用助剤 0〜5重量%、から実質的になり、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンとγ−ブチロラクトンとの重量比が1:0.03〜1:2であることを特徴とする乳剤組成物等を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた効果を示す除草用組成物等を提供する。
【解決手段】1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアと、N−(1−エチルプロピル)−3,4−ジメチル−2,6−ジニトロベンゼンアミンとを有効成分として含有することを特徴とする除草用組成物、1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアと、N−(1−エチルプロピル)−3,4−ジメチル−2,6−ジニトロベンゼンアミンとを併用する除草方法等。 (もっと読む)


【課題】広範囲の雑草抑制及び優れた作物選択性を示す除草剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、XはH、ハロゲン、C−Cアルコキシ、C−Cアルキルチオ、アリールオキシ、ニトロ又はトリフルオロメチルを示し;Yはハロゲン、C−Cアルコキシ、C−Cアルキルチオ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ又はトリフルオロメチルを示し;Zはハロゲン、C−Cアルコキシ、C−Cアルキルチオ、アリールオキシ又はニトロを示し;Wは−NO、−N、−NR、−N=CR又は−NHN=CRを示す]の4−アミノピコリン酸ならびにそれらのアミン及び酸誘導体。 (もっと読む)


本発明は、置換されたピリミジン誘導体、並びにそのN-オキシド及び農業的に許容される塩、そして特に有用植物の作物において所望されていない植物生育を防除するためのその使用に関する。本発明は、このような化合物、N-オキシド及び/又は塩を含む除草組成物、並びにこれらと、1以上のさらなる活性成分(例えば、除草剤、札信金剤、殺虫剤、及び/又は植物増殖調整剤)及び/又はセーフナーとの混合物にも関する。 (もっと読む)


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