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国際特許分類[A21C3/02]の内容

国際特許分類[A21C3/02]に分類される特許

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【課題】本発明は、そばやうどん、の生地に一定の加工を加えて、そばうどんを製麺するための器具である。通常は大きな板や包丁を使用するが、作業が難しいのでこれを解決するために、簡単に一定の厚さに生地を延ばし、これを裁断することが出来る製麺用器具を提供する。
【解決手段】生地を加工するための型枠を設ける(1)
生地を延ばすためのローラーを設ける。(2)
生地を裁断するためのカッターを設ける。(3) (もっと読む)


【課題】手作りに劣らぬ優れた味覚と腰のある食感を有する良質の生地(立体的網目構造組織を有する生地)を効率よく製造できるようにする捏練、粗延装置を提供する。
【解決手段】加水率40%以上にて穀粉を水又は塩水と混合し、適当な時間熟成した後この混合物を、一定ストロークで昇降運動している波状ロールユニット3の緩衝装置付波状ロール1と1とは周速を変えて回転している波状ロール2を縦横斜めと方向を変え折りたたみながら(数枚重ねながら)数段に亘って通すことにより前後左右あらゆる方向にずり圧延され水和され、捏練され粗延しされる。この時は波状ロール1と2の波状の凹凸部は左右どちらかにずらしてある。波状ロール1と2はクロスさせてある。 (もっと読む)


【課題】粘着力の少ない麺生地でも切れることなく圧延できる麺生地圧延装置を提供すること。
【解決手段】麺生地圧延装置10は、第1のローラ11と、第1のローラと所定の間隔を空けて配置された第2のローラと、第1のローラと間隔を空け、かつ第2のローラとわずかな間隔を空けて配置された、第1および第2のローラより大きな直径を有する第3のローラとを備える。更に、第3のローラの回転数を手動調整する調整手段とを備える。同じ大きさの従来の麺生地圧延装置と比較してより麺生地20の取り込みが強力となり、麺帯21の切れや孔の発生が減少する。また、装置の小型化が可能である。更に、装置全体を大型化した場合と比較すると、3本のローラに囲まれた空間の体積が減少するので、最後に加圧されずに出力される麺帯の量が減少する。 (もっと読む)


【課題】複数種の食品生地を積層・延展して帯状の積層生地を成形する装置において、簡単な構造で、コンパクトな、かつ、安定して帯状の積層生地を成形できる積層食品生地の成形方法および装置を提供する。
【解決手段】複数種の食品生地の大きな塊をホッパ内に備えられた仕切板で区切られた収納室に各々収納可能なホッパ部と、このホッパの下側開口部において、上記食品生地を所定長さでほぼ一定量の分割食品生地に分割切断する生地切断部と、分割食品生地を順次積み重ねて後続する生地延展部へ搬送する生地搬入部と、積層された前記分割食品生地をほぼ一定厚さの帯状の積層食品生地に成形する生地延展部と、前記積層食品生地を次工程へ搬送する搬送コンベアと、前記各部の駆動を制御する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、麺棒の両端に着脱自在となる任意形状のゲージキャップを設け、麺生地の均一な厚さの圧延と、麺生地の厚さも自在に変更でき、圧延により麺の腰を良くする麺生地均一圧延麺棒を得る。
【解決手段】 中空円筒の周壁に複数の条溝を所定位置に設け、その中空円筒の両端に着脱自在となる任意形状のゲージキャップを設けるようにしたを得る手段を講ずる。 (もっと読む)


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