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国際特許分類[A23C19/068]の内容

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国際特許分類[A23C19/068]に分類される特許

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例えば、発酵乳製品において改良された舌ざわり(texture)を与える新規ストレプトコッカス・サーモフィラス(Streptococcus thermophilus(ST))バクテリア。 (もっと読む)


【課題】 セリアック病患者に安全に適用できる培地の製造方法の提供。
【解決手段】 本発明は、ペニシリウム属、特にペニシリウム ロッケフォリティ種のグルテンフリーのスポアまたはミルデューの培地で、セリアック病患者用に作られたブルーベイニングを提供ために、第1段階では、選択した天然のグルテンフリー培地で増殖するスポアまたはミルデューの培地を調整し、ミルデュー、スポアの生物活性を完全に保護し、それにより、最適なブルーベイニングを保証し、第2段階では、前記培地の酵素処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、食品からコレステロールを除去するにおいて、吸着剤でβ−シクロデキストリン(以下β−CDとする)を使用する方法に関するものである。より詳細には、β−CDを架橋剤で結合させて架橋化したβ−CDを製造した後、そのβ−CDをコレステロールが含有された食品に添加してコレステロールを除去する方法と、コレステロールが吸着されたβ−CDに有機溶媒を添加してβ−CDを再生してリサイクルする方法に関するものである。本発明は、牛乳、クリーム、ラード、卵黄などに含有されたコレステロールを架橋化したβ−CDで処理して、コレステロール除去率を最適化した乳製品、肉製品、卵製品などを提供することができ、また架橋化されたβ−CDを再生してリサイクルすることができる。
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【課題】
本発明は、発酵後に成型したチーズを、例えばレトルト殺菌処理などの殺菌処理をした際にも、滑らかでザラつきのない組織を有する、固形分中の脂肪含量が62%以上の白カビ系チーズ、及びその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、均質化処理によりクリームの脂肪球径を調整した後に、前記クリームと脱脂乳などから調製した原料乳を発酵することで、殺菌処理をした際にも、滑らかな組織と適度な粘度を有する、例えば固形分中の脂肪含量が62%以上の白カビ系チーズなどの発酵乳製品を得ることができるとの知見に基づくものである。すなわち上記の課題は、クリームのみを均質化処理して、脂肪球径を2.5μm以下にし、均質化処理していない脱脂乳と混合・調製した原料乳を使用して、カマンベールチーズを製造し、レトルト殺菌処理をしても脂肪球径が25μm以下となるカマンベールチーズの製造方法などにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、
(a)タンパク質濃縮物を提供し、
(b)少なくとも1つの有機体の菌株を使用してフレーバー濃縮物を提供し、
(c)タンパク質濃縮物を脂肪源と混合し、及び/又は必要とされるならば液体と混合し、そして加熱して、凝固したチーズ塊を形成し、
(d)ステップ(C)の前、間又は後に、フレーバー濃縮物を付加すること、
を含んで成るチーズの調製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 軟滑で好ましい組織を有する半硬質又は硬質チーズ及びその製造法の提供。
【解決手段】 ラクトパーオキシダーゼ(LPO)をチーズに対し2.5ppm以上含有してなる半硬質又は硬質チーズ。原料乳にLPOを添加し、その後、発酵、レンネット添加、カッティング等の処理を行なって半硬質又は硬質チーズを製造する方法。LPOの添加量は、原料乳に対し0.05〜10,000ppm (0.01 〜1,800U.kg)で乳酸菌スターターと共に添加することが好ましい。ゴーダチーズ、チェダーチーズ等の製造に用いられる。 (もっと読む)


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