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国際特許分類[A23C19/076]の内容

国際特許分類[A23C19/076]に分類される特許

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【課題】カット適性、調理混合適性、焼成適性を有する新規なクリームチーズ類を提供する。
【解決手段】乳タンパク濃縮物を4%以上含有し、pHを4.5〜5.7に、および脂肪球平均径を1.8μm以下に設定することにより、カット適性、調理混合適性、焼成適性を有する新規なクリームチーズを得る。また、クリームチーズ類に未変性のβラクトグロブリンを含有させることにより、カット適性、調理混合適性、焼成適性を有する新規なクリームチーズを得る。 (もっと読む)


【課題】口どけの良い食感と良好な割れ性を有し、かつ保存中の離水が少ない、新規なクリームチーズ類を提供する。
【解決手段】4.8ml/g以上の保水性を有する食物繊維を含有し、pHを5.3以下とし、かつ脂肪球径1.8μm以下に設定することにより、保存中の離水を抑制しながら、口どけの良い食感と良好な割れ性を付与する。なお、食物繊維の含有量を製品中1%以上とし、さらにゼラチンを製品中0.7%以下含有させる。 (もっと読む)


【課題】低乳脂であるにもかかわらず、フレッシュチーズ様の乳味、ボディ性があり、低価格で作業性の良いフレッシュチーズ様食品を提供すること。
【解決手段】S2L型トリグリセリド(Sはステアリン酸、Lはリノール酸)を含む植物性油脂、蛋白質及び水から成り、pHを4.5〜6.4に調整することで、低価格で作業性が良い、風味良好なフレッシュチーズ様食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来、フレッシュチーズに滑らかな食感と適度な硬度の両方の性質を付与することは困難であったことから、食感の滑らかさと適度な硬度を有する新規なフレッシュチーズを提供する。
【解決手段】脂肪球分散処理工程を5Mpa〜25Mpaの均質圧で行なうことにより、硬度が500gf〜2000gfとし、かつ切断面の表面粗さが30μm以下とすることによって、適度な硬度と滑らかな食感を有するフレッシュチーズ。 (もっと読む)


【課題】従来にない独特で良好な風味を持つクワルクやクリームチーズなどのフレッシュチーズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノ濾過処理した乳や乳製品を一部又は全部で含み、さらにクリームなどを適宜、加えて乳脂肪の含量を調整した流体を原料とするフレッシュチーズの製造方法および、該方法により製造される、従来よりも乳風味を良好に感じるフレッシュチーズ。 (もっと読む)


【課題】フレッシュチーズを用い、フレッシュチーズ含量が従来技術によるものより高い濃度望ましくは50%以上を用いた風味良好且つ保存安定性に優れたチーズ乳化物を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリグリセリン脂肪酸エステル、フレッシュチーズ及び水から構成され、ポリグリセリン脂肪酸エステルを水に分散させ平均粒子径10〜600nmのベシクルを形成させるよう水に分散させる第一工程と前記第一工程によって調製されたポリグリセリン脂肪酸エステル分散水溶液にフレッシュチーズを添加し乳化する第二工程から調製することで上記課題を解決する。 (もっと読む)



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【課題】クリーミーな口当たりに優れた高脂肪クリームチーズ製品を作製する方法を提供する。
【解決手段】乳源および任意選択の脂肪源を合わせて、約7%以下の第1の脂肪レベルを有する標準化乳ベースを形成することができ、次いでこのベースに細菌菌スターターカルチャーを接種し発酵させる。発酵後、任意選択のpH調節ステップを行ってもよく、pHはスイート(即ち、未発酵の)ミックスを添加することによって調節してもよい。次いで発酵乳ベースを限外濾過し、第1の脂肪レベルよりも高く約20%までの第2の脂肪レベルを有する限外濾過濃縮物が得られる。限外濾過濃縮物を約20%よりも高い脂肪含量を有するサワークリームと合わせ、次いで合わせた混合物を加熱し、均質化し、包装する結果、約20%よりも高い脂肪含量を有する高脂肪クリームチーズ製品が得られる。 (もっと読む)


【課題】価値のある栄養源としてアルカリ化ココア殻を含む良好なチョコレート風味を有する食品を提供する。
【解決手段】食品中のアルカリ化ココア殻とココア粉末との合計質量基準で少なくとも30質量%のアルカリ化ココア殻を含む食品、(i)アルカリ化剤を用いてココアニブから分離されたココア殻をアルカリ化し、そして(ii)アルカリ化ココア殻を食品に添加することを含む食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造工程における乳脂肪の損失を抑制し、最終製品の出来高や生産効率の向上を図ることのできる、パスタフィラータチーズの製造方法を提案する。
【解決手段】原料乳からチーズカードを形成した後に、加熱しながら混練する加熱混練工程を当該チーズカードに加えて、パスタフィラータチーズを製造する方法であって、前記加熱混練工程が、前記チーズカードに水蒸気を添加して混練する予備混練工程と、チーズカードの移送方向に対して複数のオーガスクリューを直列に配置し、隣接するオーガスクリュー同士で挟んだ間を高圧にしながら予備混練工程後のチーズカードを混練する本混練工程とからなる。 (もっと読む)


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