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国際特許分類[A23L1/32]の内容

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【課題】横型回転円筒型の連続炒め装置を使用して小さめの形状で炒め風味が強い焼き卵を連続的に製造することができる焼き卵の製造方法を提供する。
【解決手段】横型回転円筒型の連続炒め装置を使用した焼き卵の製造方法であって、加熱ドラムを回転させながら加熱手段によって加熱ドラムを加熱した状態で、加熱ドラムの回転軸線を通る鉛直線と交わる加熱ドラムの下部を回転基点とし、該回転基点から回転方向に60〜150度の範囲の加熱ドラム内周面に向けて液卵を噴霧するとともに、加熱ドラムの加熱温度及び回転速度を、加熱ドラム内周面に噴霧された液卵が凝固し、かつ、加熱ドラム内周面から剥離するまでの加熱ドラムの回転角度が360度未満となる加熱温度及び回転速度に設定する。 (もっと読む)


【課題】従来ゆで卵は、殻を割らずそのまま丸ごとお湯でボイルし製造していた。殻剥きの手間を省くため、殻を割り成形器に入れボイルしたり、更には卵白と卵黄を分離しボイルしたりと、工夫もなされてきたが、卵白と卵黄を分離する手間をかけたり、叉、キャラクターの型で作っても平面的なものでしかなかった。
【解決手段】上部に卵を割り入れる開口部を有し、内部中間に卵白は通過し卵黄は通過しない程度の狭口部を有し、該狭口部の上部に卵黄の収納部と、該狭口部の下部に卵白の収納部と、取り出しのための開閉機構を具備することを特徴とする立体型ゆで卵成形器を開発した。これにより、上部開口部から卵の殻を割り入れるだけで卵白は下に卵黄は上に分離一体化され、様々な型の立体型ゆで卵が、生卵の殻を割り中身を立体型ゆで卵成形器に投入しボイルするだけで簡単に作ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】不均一な膜状卵凝固物を含有し、立体感がありソフトな食感に優れた卵加工品を提供する。
【解決手段】不均一な膜状卵凝固物を含有する卵加工品の製造方法において、セルロース0.05〜5%を配合した少なくとも卵黄を含む卵混合液を水温70〜100℃の湯中に添加して得られる、面積700〜5000mmかつ厚さ7mm以下の黄色の膜状卵凝固物を含有する卵加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】面積700〜5000mmかつ厚さ7mm以下の不均一な黄色の膜状卵凝固物を黄色の卵凝固物全体に対し40%以上含有する卵加工品を提供する。
【解決手段】不均一な膜状卵凝固物を含有する卵加工品において、面積700〜5000mmかつ厚さ7mm以下の黄色の膜状卵凝固物を黄色の卵凝固物全体に対し40%以上含有する卵加工品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】不均一な膜状卵凝固物を含有し、立体感がありソフトな食感に優れた卵加工品を提供する。
【解決手段】不均一な膜状卵凝固物を含有する卵加工品の製造方法において、ヨウ素価70以下の食用油脂1〜25%を配合した少なくとも卵黄を含む卵混合液を、pH3〜6、水温70〜100℃の湯中に添加して得られる、面積700〜5000mmかつ厚さ7mm以下の黄色の膜状卵凝固物を含有する卵加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】油ちょう等の加熱調理後、時間が経過しても加熱調理直後の衣のサクサクとした食感を保持する加熱調理用衣付き食品を製造する。
【解決手段】
卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を配合し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を中種に配合して加熱調理用衣付き食品を製する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理等を施しても肉質の柔らかい食肉加工品を提供する。
【解決手段】
食肉加工品に、卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を配合し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合する。 (もっと読む)


【課題】
油ちょう等の加熱調理後、衣がサクサクとした食感に仕上がる加熱調理用衣付き食品を製造する。
【解決手段】
乳酸発酵卵白を加熱調理用衣付き食品の中種に配合する。 (もっと読む)


【課題】 従来市販されている味付けゆで卵は塩味のものに限定されている。従来は、大きな容器に調味液(食塩水)を入れておき、ここにゆで卵を大量に浸漬するものであるため、醤油味やカレー味など酸性のものは、卵の殻からカルシウム分が溶出して苦味やえぐ味が付き、3回以上の浸漬はできずコストが高くて製品化は困難であった。また、バニラやイチゴなどの香料成分は、大量に使うと高コストになり、これらも製品化は試みられていない。
【解決手段】 本発明は、殻付きゆで卵と調味液とをプラスチック製の小袋に収納し、処理が終わったら調味液は廃棄するものである。これにより、茹卵1個当たりの調味液の量を少なくできるとともに、つねに新鮮な調味液にゆで卵を浸漬することができる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は動物由来食材由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


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