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国際特許分類[A23L1/32]の内容

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【課題】チルド温度帯では、平板上に割卵した生卵黄に酷似した扁平球形状の外観を有し、且つゲル状であり、喫食する際に電子レンジ等により温めると、流動性を有するソースとなる生卵黄様冷凍ボールであって、冷凍保存後チルド温度帯で解凍した際に生じる離水が抑制された生卵黄様冷凍ボールを提供するものである。
【解決手段】卵黄を生換算で1〜35%、食用油脂を10%以下配合する生卵黄様冷凍ボールであって、加熱凝固卵白の裁断物、及び3.5メッシュパスかつ20メッシュオンが70%以上の大きさのゼラチンを配合し、解凍後の状態が品温0〜10℃でゲル状であり、品温80℃で粘度が1〜10Pa・sの液状である生卵黄様冷凍ボール。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】大量の半熟卵を作るのに適しており、かついつでも消費できるように卵の状態を変化させることなく長時間にわたって温かい状態で卵を保持できる方法および装置を提供すること。
【解決手段】半熟卵を製造するための方法は、一つ以上の卵を伝熱媒体内に入れるステップと、伝熱媒体の温度を第1の温度値まで上昇させるステップと、その後、伝熱媒体の温度を所定の時間間隔にわたって第2の温度値まで下降させる速度で伝熱媒体を冷却するステップと、を含む。一つまたは複数の半熟卵を製造するための装置は、伝熱媒体を収容するための容器(21)と、伝熱媒体を加熱するための手段と、伝熱媒体を冷却するための手段と、伝熱媒体の瞬間温度を検知するための温度検知手段と、温度センサが第1の温度に達したことを検出するまで加熱手段を作動させるためかつその後所定の時間間隔にわたって冷却手段を作動させるための制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】食品添加物や動物由来物質でなく、アレルゲン性が低く、また食品に添加した時に食味やカロリーに大きく影響しない物質であって、気泡含有食品の泡立ち促進や気泡安定化の機能を有するもの、その方法を見出す。
【解決手段】ペプチド含量が16%以上、RNA含量が25%以上、食物繊維含量が20%以上である酵母エキスからなる、気泡含有食品用の改質剤。該酵母エキスを食品に0.05〜5 %(w/w%)含有させることを特徴とする、食品の泡立ち促進および気泡の安定性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】従来の玉子焼の製造方法によると、液卵を変更する毎に、焼成条件を適合するものに適宜変更する必要があったため、玉子焼の製造効率を悪化させてしまっていた。また、焼成条件を頻繁に変更しなければならなかったため、ネタ(液卵)の切替による立上時、終了時による玉子焼の製造ロスを招く可能性が高かった。さらに、液卵の焼成時に調味液(特に酢酸ナトリウム、グリシン、グリセリン脂肪酸エステル等の日持向上剤)が高温で燃焼され、製造後の玉子焼から玉子焼本来の風味を損なわせてしまっていた。
本発明の課題は、多様な味、食感、色、香り等を有する玉子焼を製造するにあたり、効率よく製造でき、製造ロスを招く可能性が低く、玉子焼本来の風味を有する玉子焼の製造方法および玉子焼を提供することにある。
【解決手段】焼成された玉子に調味液を含有させる工程、を含むことを特徴とする玉子焼の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】卵原料、乳原料、甘味料などを予め秤量、混合した調味液を凍結乾燥処理し、調理の用時に用いることで、秤量、混合、調理液の小分けなどの調理作業の手間を省くことが可能となる調理用の食品であって、もとの風味や色を保ち、溶解・分散性にも優れたものを提供する。
【解決手段】卵原料、乳原料、及び甘味料からなる群から選ばれた少なくとも2種を含む調理用原料溶液を、凍結乾燥して調理用食品を得る。前記調理用原料溶液は、卵原料と乳原料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が3〜30質量%、両者の固形分換算での質量比が3:7〜9:1であり、卵原料と糖質甘味料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が5〜40質量%、両者の固形分換算での質量比が2:8〜9:1であり、乳原料と糖質甘味料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が5〜35質量%、両者の固形分換算での質量比が9:1〜3:7であることが好ましい。 (もっと読む)



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【課題】卵風味に優れた食酢配合卵加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食酢配合卵加工食品の製造方法において、活性炭処理した食酢及び卵が混合した状態で、55℃以上の加熱処理を行う食酢配合卵加工食品の製造方法。
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【課題】殺菌処理された液卵の凝固特性を未殺菌液卵に近い凝固特性とする。
【解決手段】加熱処理装置は、液卵を連続的に搬送しつつ加熱殺菌するために使用される。熱交換式加熱ユニット13とジュール式加熱ユニット15によって保存温度の液卵は殺菌温度にまで加熱され、温度保持ユニット16により液卵は殺菌温度に一定の時間にわたり保持される。殺菌温度に一定時間保持された液卵は、冷却ユニット17により殺菌温度から保存温度にまで冷却される。加熱開始から冷却終了までにおいて液卵が20℃を超えた状態となった時間での流路内での移動時間は600秒以内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ゆで卵の殻を容易に迅速に剥くことが出来る、小型のゆで卵殻剥き装置を提供する。
【解決手段】複数個のゆで卵が収容搬送される回転テーブルと、回転テーブルから排出されたゆで卵の殻を回転式ハンマーでひび割れを起こし、そのひび割れ卵の殻を、風圧フアンの風圧により殻を剥離飛散させることの出来る自動ゆで卵の殻剥き装置。 (もっと読む)


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