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国際特許分類[A23L1/32]の内容

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【課題】 割卵に、だしと卵白などを混入し、白身の色を出した殺菌液卵の製造方法を提供する。
【解決手段】 割卵をストナーで漉し、ビニール袋の中に入れ、更に、だしと卵白などを混入、シーラーで封をし、60℃前後で90分位殺菌するが、途中30分おきに軽く混ぜた後、最後に殺菌終了後の暖かい商品を強く混ぜ、次にチラー水に入れて冷やし、ダンボールに入れて冷凍保存するのを特徴とする白身の色を出した殺菌液卵製造方法である。 (もっと読む)


【課題】回収効率が良く、卵殻膜のタンパク質に変性を生じさせずに卵殻と卵殻膜とを分離回収することができる卵殻と卵殻膜との分離回収方法及びその装置を提供する。
【解決手段】卵殻1内から卵白を洗浄除去して乾燥させた卵殻1を個別に隔離収納する網目状の卵殻ケース3を設ける。該卵殻ケース3ごと卵殻1を炭酸水溶液Pに浸漬せしめる耐圧タンク10を構成する。耐圧タンク10を耐圧タンクにて構成する。耐圧タンク10内に貯留する水を脱気する脱気機20を設ける。脱気された水を冷却する冷却装置30を設ける。脱気及び冷却された水に炭酸ガスを充填せしめる炭酸ガスボンベ50を備える。耐圧タンク10内の圧力を加圧する加圧ポンプ40を備える。耐圧タンク10内で冷却及び加圧された炭酸水溶液Pに炭酸ガスを補充しながら該炭酸水溶液P内に前記卵殻膜2付の卵殻1を前記卵殻ケース3ごと浸漬せしめるように構成する。 (もっと読む)


【課題】にんにくの従来の熟成方法は約80°で加熱熟成させる方法であるが、加熱により、にんにくの成分は変質が起こり、にんにく特有の香りも少なくなる。
生にんにくが有するナチュララルキラー細胞を活性化させる働きが減少する。
【解決手段】本発明は前記の課題を解決する手段として、冷凍及び冷蔵により、にんにくの発酵熟成を行うものである。 (もっと読む)


【課題】食べやすく、衛生的で、しかも食品として見栄えの良い厚焼き玉子食品の製造方法及び厚焼き玉子食品を提供する。
【解決手段】この厚焼き玉子食品の製造方法は、黄身をつぶしながら溶き混ぜ、醤油と砂糖を合わせる卵をまぜる工程Aと、油を引き鍋が温まって、混ぜた卵液を落とし一瞬液が固まることを確認後、卵液を一部入れ、均一に広げ均一に火が通るようにし、白身が半熟に固まりかけたら巻く焼き工程Bと、残りの卵液を流し入れ、玉子焼きの下にも卵液を流し込み、白身が半熟になったら巻いて、油を引き、また卵液を流し、数回流し入れた後、最後は好みの焼き色で焼き上げる工程Cと、形を整えた厚焼き玉子が所定の形状になるように切断する工程Dと、切断された厚焼き玉子にスティックを串さす工程Eと、を有し、厚焼き玉子食品Fを製造する。 (もっと読む)


【課題】製品価値を損なうことなく保存性に優れた液卵を提供できる殺菌液卵の製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明の殺菌液卵の製造方法によれば、液卵をホモゲナイザー処理した後に、密封可能な容器に充填し、容器を密封後65〜70℃で5〜10分間の殺菌を行う。ホモゲナイザー処理した液卵に対しては58〜62℃で2〜4分間の予備殺菌を行うことが好ましく、更には液卵中に25〜1iu/gのナイシンを添加させておくことが好ましい。液卵には調味料を添加することもできる。 (もっと読む)


【課題】加熱処理された液卵の凝集特性を未殺菌液卵に近い凝集特性とする加熱処理技術を提供する。
【解決手段】液卵の加熱処理方法は、液卵に含まれる気体を取り除く脱気工程1と、前記脱気工程において脱気処理された液卵を、ジュール加熱ユニットに形成された加熱流路内を流しながら、ジュール加熱ユニットに設けられた電極に電力を供給して液卵を殺菌温度まで加熱するジュール加熱工程3とを有している。脱気処理された液卵をシュール加熱ユニットにより殺菌温度まで加熱すると、殺菌液卵は未殺菌液卵に近い凝集特性とすることができる。殺菌温度まで加熱された液卵は保持工程4と冷却工程5とを経て製品化される。 (もっと読む)


【課題】 卵加工品中の原料卵の使用量を減らすことで、卵加工品の製造コストを低減する。また、卵加工品中の原料卵の使用量を減らしても、ボリュームを維持し、製造した卵加工品を冷凍後に解凍した場合であっても、風味を損なわず、ソフトで良好な食感を有する卵加工品を提供する。
【解決手段】 全脂大豆粉を50〜90質量、大豆蛋白、オリゴ糖、及び乳化剤、並びに、澱粉及び/又はデキストリンを含有することを特徴とする卵加工品用全脂大豆粉含有組成物、並びに、卵100質量部に対し、請求項1に記載した卵加工品用全脂大豆粉含有組成物を0.5〜20質量部使用し、加熱処理することを特徴とする卵加工品、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分な粘度を有すると共に、十分に柔らかな食感を有するソース類を調製可能な卵黄含有組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】卵黄及び水を含む混合物を、卵黄に含まれるアミラーゼが失活し、且つ卵黄に含まれるタンパク質が凝固しない条件で加熱処理を施す工程と、前記混合物に乳化処理を施す工程とを有する卵黄含有組成物の製造方法によれば、十分な粘度を有し、十分にやわらかな食感を有するソース類を調整可能な卵黄含有組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】食品への染込みが抑えられ、かつ、食品に用いたときに卵の風味を維持することができる加工卵黄含有液の製造方法、加工卵黄含有液、ならびにこれを用いた食品およびおにぎりを提供する。
【解決手段】加工卵黄含有液の製造方法は、卵黄含量(蛋白質換算)が7〜16%でかつナトリウム含量が0.5〜3%である卵黄含有液を65〜80℃に加熱する工程と、前記卵黄含有液を冷凍する工程と、を含む、粘度10〜150Pa・s(品温20℃)の加工卵黄含有液の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】利便性に優れた噴霧乾燥加工卵及びその製造方法、ならびに製菓を提供する。
【解決手段】粉末状卵含有組成物は、(A)成分:卵と、(B)成分:乳と、(C)成分:スクロースと、(D)成分:スクロース以外の糖類と、を含み、前記(C)成分の含有量が15〜50質量%であり、前記(D)成分の含有量が前記(C)成分1質量部に対して0.1〜5質量部である。 (もっと読む)


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