説明

国際特許分類[A23L2/60]の内容

国際特許分類[A23L2/60]に分類される特許

81 - 84 / 84


【課題】本発明が解決しようとする問題は、高甘味度甘味料の不快な後味や苦味、エグ味を抑え、呈味を改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ビセニン−2を高甘味度甘味料を含有する飲食物又は医薬品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善することができる。またビセニン−2を含む呈味改善剤を配合することで高甘味度甘味料を使用した飲食物特有の後味のような好ましくない風味を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題は、高甘味度甘味料特有の苦味、エグ味及び不快な後味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、かつ製造が容易な高甘味度甘味料の呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】
スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油からなる高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善することができる。本発明の呈味改善剤は少量の添加で効果を奏するので、飲食品の味に影響することなく呈甘味度甘味料の不快な後味等を改善することができる。
なし (もっと読む)


本発明は、モナチンを含む新規の飲料組成物及びかかる組成物の製造方法に関する。本発明は同様に、特定のモナチン立体異性体、モナチン立体異性体の特定の配合物及び/又はインビボ(例えば細胞内部)又はインビトロでの生化学的経路を介して産生されるモナチンを含む飲料組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、純粋なショ糖(= 標準=100重量%)の甘味及び味質を有する混合物であって, この混合物が
A) わずか30-50重量% (標準に対して)の、HFCS 55 及びHFCS 42より成る群から選ばれた1種以上の化合物及び
B) 0.09-0.33重量% (標準に対して)の、アセスルファムKとアスパルテームの混合物又はアセスルファムKとスクラロースの混合物を含む、
上記純粋なショ糖の甘味及び味質を有する混合物に関する。
(もっと読む)


81 - 84 / 84