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国際特許分類[A23L3/36]の内容

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例えば、溶融油脂のような供給液体は、少なくとも1つの流れる粒子のシートとなるように形成され、また、冷凍剤を該シートの両側部から粒子に向けることにより冷却される。この手段により、油脂のような溶融液体を吹き付け晶出することが可能である。
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導電性の食品載置板(2)を保冷庫(1)内に収容するとともに、前記食品載置板(2)に食品(9)を載置し、交流電圧と直流電圧とを同時に食品載置板(2)に印加した状態で食品(9)を冷却し保存することを特徴とする食品の保存方法。前記交流電圧と直流電圧を同時に印加する期間を直流・交流同時印加期間とし、前記直流・交流同時印加期間が経過したのちは、前記直流あるいは交流電圧のみを食品載置板(2)に印加した状態で食品(9)を冷却し保存する。保冷庫(1)と、保冷庫(1)に収容した導電性の食品載置板(2)と、食品載置板(2)に交流電圧を印加する交流電源(3)と、食品載置板(2)に直流電圧を印加する直流電源(4)と備えており、前記交流電圧と前記直流電圧とを食品載置板(2)に同時に印加することを特徴とする食品の保存装置。 (もっと読む)


【課題】極低温装置を去る食品の熱分布を定めるための方法、および対応する冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明は、極低温冷却装置を去る製品の熱分布を定めるための方法に関する。この方法は、装置の作動パラメータのための有効値および/または有効値の範囲を定める工程(18)と、調整パラメータおよび装置の作動の特性量を含む完全な組の作動パラメータを得るために、装置の作動をシミュレートする工程(20)であって、製品の表面における少なくとも1つの温度と中心における少なくとも1つの温度とを含む処理済みの製品(A)の熱分布をもたらすシミュレートする工程と、各シミュレーションについて、装置の作動マップを得るために変更可能な組の作動パラメータの確立値のすべてのためにシミュレーション工程(20)を自動的に繰返すためのサイクル(30)とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱剤の人体や環境に対する安全性を高める。
【解決手段】 蓄熱剤の成分に、少なくともクエン酸、安息香酸、水を含有することによって、温度を0℃付近から常温とする範囲で長時間に亘って蓄熱効果を有することから、人体や環境に対する安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 主に生鮮食品の冷凍に適し、冷凍過程での品質低下が少なく、生産性に優れた冷凍装置及び冷凍方法を提供することである。
【解決手段】 冷却用液体14が満たされた冷凍槽12内に、被冷凍物16をコンベヤー18に乗せて投入・浸漬・移動させて冷凍する冷凍装置10であって、冷却用液体14の液面下、コンベヤー18の上方に位置して、コンベヤー18の走行方向に沿って冷却用液体14の噴出口26が設けられ、噴出口26が、その噴出方向をコンベヤー18の両側端30、32の外側に向けて、少なくとも2列に配設された冷凍装置10とすることである。さらに、冷却用液体14の噴出量が、被冷凍物16が投入されるコンベヤー18の上流側で多く、コンベヤー18の下流側で少ないように噴出口26が配設された冷凍装置10とすることである。また、網状又はメッシュ状の蓋を備えた籠状のトレー42に被冷凍物16を入れ、コンベヤー18に乗せて冷凍槽12内に投入、冷却用液体14に浸漬して移動させる冷凍方法とすることである。 (もっと読む)


【課題】土瓶とうの器を用いず包み蒸しの形式で調製する土瓶蒸し用の松茸料理およびそのための素材、並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】松茸の土瓶蒸しの材料であるだし、酒、塩、醤油、で調液を作り、寒天若しくはゼラチン等の低温で固まり、加熱状態で溶解する可食素材を加え加熱し、冷やして固めたものを小さく砕いて固形調味素材4を作り、松茸片2、鶏肉、銀杏、葛切り、筍その他の季節の野菜等の他具材3を同じ調味液により調理加熱し、冷やして混ぜ合わせ形を整え内容具材をつくる。これに穀物の粉(小麦粉、米の粉等)を使用してよくこねて延ばして作った包み蒸し用皮1で包んで結合部を圧着し、底部に加熱時着かない様に香料(桂皮酸メチル等の)を含んだ底紙5を張る。これを数分間蒸しあげる。 (もっと読む)




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