国際特許分類[A23L3/48]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品の保存一般,例.食品または食料品に特に適した殺菌,減菌 (2,017) | 乾燥またはキルン処理によるもの;その後の再生 (113) | 薄層乾燥,ドラム乾燥またはローラー乾燥 (6)
国際特許分類[A23L3/48]に分類される特許
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食品原料の乾燥品の製造方法
【課題】 製造適性が良く、風味の良い果実、野菜類、野菜加工品や畜肉エキスなどの食品原料の乾燥品を提供する。
【解決手段】 食品原料に、示差走査熱量測定法により測定された吸熱終了温度が95℃以上である澱粉を混合し、当該混合物をドラムドライヤー乾燥機で乾燥して、粉末化する。
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循環式常温乾燥装置と被処理有機物
【課題】油分や粘性の高い有機物であっても、常温域での乾燥によって、水分を15%以下にしたり、形状を保持して乾燥させることを可能とする食品や食品廃棄物などの循環式常温乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽2に投入された有機物は、物理処理機構12で、まず細かく破砕され、破砕された有機物はこの処理槽2内で撹拌され、1方で加熱機構4によって投入層内の温度より少し高い温度で加熱される。そのため有機物からは水蒸気が発生し、水蒸気を担持した空気は吐出機構6によって冷却・凝結機構8に運ばれる。水分が取除かれた空気は吸入機構10によって再び処理槽2内に戻されるが、加熱機構4の加熱により温度が上がり、再び有機物から発生する水蒸気を担持し、水分を除去する媒体となる。空気の循環過程を繰り返すことにより乾燥処理が進む。
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食品素材の乾燥方法
【課題】 食品素材を乾燥させる方法を提供する。
【解決手段】 第1の比較的多い水分量の原料物質をスプレー乾燥させる工程を含み、このスプレー乾燥の直後において該第1の比較的多い水分量の原料物質を回転乾燥させ、第2の比較的少ない水分量の原料物質を、第1の比較的多い水分量の原料物質と共に、直接、回転乾燥させることを特徴とする。
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回転板式乾燥機
【課題】 ディスクに変形を生じさせないで安定して高能率に熱交換を行うことができる回転板式乾燥機の提供。
【解決手段】 本発明の回転板式乾燥機は、内部に乾燥空間を形成し被乾燥物を乾燥させる乾燥機本体3を有し、乾燥機本体3は乾燥空間にディスク7を回転駆動装置8により回転自在に支持している。このディスク7は分割構成になっていて、外円盤27と内円盤28により構成され、両者を同一の厚さ、同一平面になるように接合キー29あるいは接合ピン30で接合している。このディスク構成は、分割したことによりディスクが高温化されても熱膨張による熱歪の影響は小さく、ディスク7の変形が避けられる。このディスク7に吹きかけ装置15により被乾燥物を吹きかけ、乾燥された被乾燥物はスクレーパ25で掻き取り回収される。
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液状あるいはスラリー状食品の乾燥方法
【課題】液状あるいはスラリー状食品を真空ドラムドライヤーのドラム表面に落下させる時、突沸現象を抑え、均一な薄膜を形成させ、生産性を上げるとともに、溶解性、耐吸湿性に優れた乾燥物を提供すること。
【解決手段】液状あるいはスラリー状食品を、界面活性剤の存在下にて真空ドラムドライヤーにより乾燥することを特徴とする液状あるいはスラリー状食品の乾燥方法。
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熱処理食品中のアクリルアミド形成を低減する方法
細胞構造が破壊されたデンプンベースの食品にアクリルアミド低減化剤を添加してから該食品を脱水する。このようにして脱水ポテトフレークを製造し、これを後に生地にすることができる。得られた生地は加工可能であり、揚げた場合のアクリルアミドレベルは低くなる。
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