説明

国際特許分類[A43B23/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 甲被;長靴の筒部;補強具;履物のその他の単一部品 (542) | 甲被;長靴の筒部 (377)

国際特許分類[A43B23/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A43B23/02]に分類される特許

61 - 70 / 361


【課題】特定部分における履物底構造の柔軟性を変化させる。
【解決手段】この履物は、アッパーと、アッパーに固定された履物底構造とを含む。履物底構造は、連結部分を持つ発泡ポリマー要素と、連結部分から下向きに延びる複数の不連続な履物底要素とを持つ。履物底要素は、上に向かって履物底構造内に延びる複数のサイプによって分離されている。サイプは、当該履物の長手方向の軸の向きに延びる少なくとも1つのサイプと、長手方向の軸に実質的に垂直の向きに延びる複数の付加的なサイプとを含む。連結部分は、当該履物の前方領域内で第一の厚みを有し、当該履物の中間領域内で第二の厚みを有し、また当該履物の踵領域内で第三の厚みを有し、第一および第三の厚みは、第二の厚みよりも小さい。 (もっと読む)


本願は、重層された材料シートから構成される一つの折り曲げられた連続的なコンポジット材料で少なくともアッパーが作製される本体構造を含むフットウェアを開示する。 (もっと読む)


【課題】 水虫治療用の靴を提供する。
【解決手段】 中に水を入れても、水が全く漏れないか、又はほとんど漏れないように作成した靴1の中に、水を与えると高率に保水し、押圧すると放水する性質を有する材料、例えば、最大保水率300〜900%の保水力を有する、発泡樹脂弾性体又は繊維集合体で作成した中敷き2を装着する。その中敷きはスリッパに似た形状を有し、足先覆い部2aを有するものとする。靴の甲部に治療液注入用の穴3を設ける。この靴は前記の中敷きに食酢等の治療液を含ませた状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】作業中に、締め付け具の遊端側から他物があたったり、負荷や荷重が作用した場合でも、靴が緩んだり脱げたりすることがなく、簡単な構造で力を入れやすく安全性の高い安全靴を提供する。
【解決手段】靴底と、周縁部分が靴底と中底との間に固定された甲覆い革とを有し、甲覆い革は芯材が装着されたつま先を覆う部分と、開閉可能な履き口部とからなり、履き口部は脚挿入口と、この脚挿入口の開口を開くための切り込み部と、当該切り込み部を開閉するとともに切り込み部を閉じた状態に保持する締め具を備え、締め具は、切り込み部で左右に分離された甲覆い部分の一方に基部が固定され他方に掛け渡された索条若しくはバンドと、他方の甲覆い部分に掛け渡された索条若しくはバンドの端部を着脱可能にする固定具を備えてなり、当該締め具を切り込み部の長手方向に直交する方向に複数個設けるとともに、その締め付け方向を交互に異ならせて構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人工皮革等の表皮材と基材との接着性が充分で、且つ表皮材や基材の変形による外観不良等の問題が回避できる、表皮材と熱接着性樹脂層からなる積層中間体、表皮材と基材との積層体、及びそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】人工皮革、スエード調織物、スエード調編物、及び合成皮革から選択される表皮材の裏面に、熱接着性樹脂層を積層してなる積層中間体、さらに、前記積層中間体の熱接着性樹脂層を介して、積層中間体と、靴の甲材、衣類、インテリア用熱可塑性ポリウレタンシート、インテリア用織編物、及びインテリア用不織布から選択される基材を接着積層してなる積層体である。 (もっと読む)


【課題】身体にまとい、あるいは着衣し、あるいは脱衣する際、前述の衣類は、身体に着脱して用いるものであり、その着脱を容易にする発明である。前記の衣類を人体に、着脱衣する際に身体が汗で濡れている等で、身体に密着して脱衣あるいは着衣が困難になる。また、高齢者等の握力不足による衣類の脱着困難な状態は、把持する力の減少に起因する。汗ばむ、握力の低下等により、衣類の着脱がやりにくくなる。
【解決手段】衣類を着脱できる部位は、すべて衣類の端部からなされるから、端部の把持力を強くすればよい。本願は上記衣類の端部を、握力で掴む、あるいは摘まんで衣類を着脱する他に、親指、人差指等の手指で握って,あるいは手指に引っ掛けて、着脱を容易にした構造の衣類の発明である。 (もっと読む)


早履き靴により、ユーザが素早く履け、着用の準備ができるようになる。この靴は、多様なスタイル及び機能の靴を含む、多様な靴の種類のうちの任意のものであってよい。靴の早履きの特徴は、靴の靴底部分などの部分に取り付けられて加圧下で靴の一部分を移動させてユーザの足が靴に素早く入るようにする、さまざまな可動要素を利用する。可動要素は、可撓性要素、本来の姿勢の記憶を有するように構成された要素、磁性要素、及び/又は弾性要素を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】 足の機能の不足は、歩装具のさまざまなタイプによって今のところ納得すべきレベルにある。
ただ、使用者本人の身体障害者という、一面目には見えない、誰も悪くない、しかしプレッシャーと成り得るもの、から幾分でも救おうとする、新しいタイプの歩装具の技術に関するものである。
病気や事故の後、長い治療を終えた後に遣って来るのが、身体障害者としての日常生活である。
様々な不便に本人が襲われる中、その内の僅か、ほんの僅かでもと、本件を考案しました。
外出しようと思っても、不自由な体の上に舗装具、靴と2重の試練を課される現状を、何とかできればと思います。
【解決手段】通常の形の歩装具と靴を合体する。 (もっと読む)


【課題】ボールに対する足の快適性と感受性とを改善する。
【解決手段】フットボール用スパイクシューズ30には靴底50とこの靴底に結合された靴甲40とが備わり、靴甲は、使用時に少なくとも足の甲、足の側方部およびかかとの後方部を覆うために連続状に延出しているとともに、足の挿入のための開口46を画定する上方縁部を有している。靴甲40には後方インサート70と前方インサート60とが備わっている。後方インサート70は、使用時にかかとの後方部を覆い、同シューズの後方部からの足の挿入を可能にするために同シューズの内側へ向けて構成された折り畳み可能かつ/または柔軟な材料から作られている。前方インサート60は、使用時に足の甲を覆い、靴紐および紐環の使用を必要とすることなく足の甲部分を均等に拘束し、それによって、快適性とボールに対する足の感受性とを改善するように構成された柔軟な材料から作られる。 (もっと読む)


【課題】 防塵性に優れた帯電防止性能を有する帯電防止性作業長靴及び帯電防止性作業長靴の製造方法を提供する。
【解決手段】 底面1aに靴底6が固着されている胛部1と、通電性を有する素材よりなっている胴部3とが接合されている帯電防止性作業長靴10において、胛部1と胴部3との接合部を覆うパッド部4が帯電防止性作業長靴10内面に設けられているから、接合部における段差をなくし、接合部に塵や埃が蓄積しない防塵性に優れ、パッド部4により履き心地が向上した帯電防止性作業長靴10を提供することができる。 (もっと読む)


61 - 70 / 361