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国際特許分類[A43B23/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 甲被;長靴の筒部;補強具;履物のその他の単一部品 (542) | 甲被;長靴の筒部 (377)

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【課題】動きやすく、疲れにくいうえ、脱ぎ履きしやすい医療従事者用シューズであって、特に、安全性が高く、次亜塩素酸ナトリウム水溶液で消毒しても、漂白作用による色落ちや黄ばみなどが発生しない医療従事者用シューズを提供する。
【解決手段】構成部材が、次亜塩素酸ナトリウム水溶液にて変色および変形を起こさず、かつ白色以外の有色染料にて染められていない合成樹脂または合成繊維からなることを特徴とする。このとき、前記構成部材の甲被全体が、合成皮革からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 キック後のボールのスピン特性をコントロールでき、一般のプレーヤーでも容易に無回転シュートを蹴ることができるようになるアッパー構造を提供する。
【解決手段】 サッカーシューズ1において、着用者の足甲上部の内甲側領域40、とくに足の舟状骨NBから内側楔状骨MCおよび中間楔状骨ICにかけての領域(無回転シュート領域NR)を被うアッパー材は、当該アッパー材に対して斜め衝突試験を行った際に反射直後のボール回転数が950rpm以下になるような材料から構成されている。斜め衝突試験は、当該アッパー材をプレートに貼り付けた状態で、プレート面に対して29〜33度をなす方向から0〜25rpmの回転数のサッカーボールを速度23.0〜25.0m/sでアッパー材に衝突させることにより、実施されている。内甲側領域40を被うアッパー材は、硬度30〜50Aの低硬度軟質ポリウレタンから構成されている。 (もっと読む)


【課題】靴を長時間に亘って履くと足の発汗により蒸れて、靴内は高湿度の環境になり、雑菌や水虫菌が繁殖し、悪臭の原因となる。
よって、靴内の高湿度を低減さすため、外気を効果的に連通する通気孔を設け、従来の通気靴よりも格段に通気性を向上させ、長時間の履用でも快適性を有した靴の提案を目的とする。
【解決手段】靴の先芯2を下方に、甲革3を上方に一部分二重構造に形成し、先芯2と甲革3との間に間隔保持材4を点在的な配置で設け、外気側に連通する空間5を形成し、外気を連通させるための通気孔を設ける。
これにより最も高湿度となる靴先端部は長時間履用しても蒸れず、快適性を保持できる。 (もっと読む)


【課題】滑り止めシートを設定した水中運動用サポーターにおいて、サポーター本体を構成する合成繊維編み立て生地の強度を高める。
【解決手段】表糸として、ナイロン110d/2×1本、ポリエステル150d/1×2本、裏糸として、ポリウレタン伸縮弾性糸210d×1本を使用して編み立ててなることを特徴とする生地を使用して水中運動用サポーターを製造する。「ナイロン糸 110d/2」は、ウーリー加工、双糸である。「ポリエステル糸 150d/1」は、ウーリー加工、単糸である。ポリウレタン伸縮弾性糸は、裸糸(ベアヤーン)であり、耐塩素機能を持たせている。 (もっと読む)


【課題】 足の運動や姿勢を阻害しない地下足袋のような履き心地および装着中におけるフィット感を有し、地下足袋よりも耐久性に優れかつ歩行面から伝わる衝撃を緩和することができる作業靴を提供すること。
【解決手段】 足を収容し保持する足入れ部を有するアッパー体と当該アッパー体の底部に形成した靴底を有する作業靴であって、前記足入れ部を靴先部を除いて織布または編布によって形成するとともに、当該織布または編布によって形成した足入れ部の足入口となる開口縁を踝の下方に設け、左右の踝部分およびアキレス腱部分を個々に覆うクッション素材を内包した保護パッドを前記足入口の開口縁から上方に向かって設け、前記靴底を接地部を構成する非発泡素材によるアウトソールと当該アウトソールと前記アッパー体との間に充填される発泡素材によるミッドソールによって形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】登山の時、特に下りの時、体重が足にかかり、特につま先と甲が痛くなる。
厚手の靴下や中敷きなどで対処してもさほどの効果が得られない。
本発明は登山の際の足の痛みを軽減するために、登山靴用補助具を提供します。
【解決手段】足の甲に合わせた弓形状に形成した本体には弾力性を持たせ、本体先端付近に複数の紐通し部を設け、後端にはひも固定部を設け、登山靴のベロの上に靴紐で装着して使用する、登山靴用補助具です。 (もっと読む)


【課題】アッパーに使用される材料要素の数を減らすことにより、廃棄物を減らしつつ、アッパーの製造効率および再生可能性を増加させる。
【解決手段】履物製品は、丸編み処理または平編み処理などの編み処理により少なくとも一部が形成されたさまざまな材料要素を組み込んでいてもよい。要素の例には、タング要素、カラー要素およびカラー−喉要素が含まれる。いくつかの構成では、要素は、圧縮可能な区域およびフランジ区域を含んでいる。圧縮可能な区域は、圧縮性を付与する発泡芯またはフローティングヤーンを含んでいてもよく、フランジ区域は、構成要素を履物製品に接合するために使用されてもよい。 (もっと読む)


良化したブーツ全体の通気性と軽減した含浸量を示す靴製品が提供される。靴製品は、下部及び上部のコンパートメントを有するアッパー部と、上部及び下部のコンパートメントを同時に連結するための機構部と、保護カバーと、外側の足底と、を含む。
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【課題】着用者の足を保護する。
【解決手段】履物製品はアッパーおよびソール構造を有している。アッパーは、足を受け入れる足部、および、脚の少なくとも一部を受け入れる脚部を含んでおり、ソール構造は足部の下側区域に固定されている。履物は、プレートシステム、ヒンジシステム、および、異なる硬さ、剛性または密度の材料で形成されたソール構造の少なくとも1つを含んでいる。プレートシステムは、履物の内側側部にわたって延びたプレートを含み、プレートは、(a)異なる硬さの材料で形成されていても、または、(b)ソール構造へと、かつ、ソール構造の窪み内へと延びていてもよい。ヒンジシステムは、足部に固定されたシャシー、および、脚部に固定されたビームを含み、ヒンジは、シャシーおよびビームと回転可能に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 人の足というものは厳密には形状はさまざまであるし完全に左右対称というわけではないので、既成靴の中から選択するという場合どうしても最適な大きさサイズのものが見つかりにくかった。
【解決手段】 可撓性はあるが伸縮性の小さい甲被と本底を外殻とする靴であって、その内面全面には、常温硬度がアスカーC硬度表示で17〜30の低硬度ゴム状弾性体が塗布又は貼着されている、或いはその内面全面には、60〜70℃以上で粘度が減少して変形自在となり低温となるとその自然状態形状が固定される低硬度ゴム状弾性体が塗布又は貼着されている。 (もっと読む)


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