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国際特許分類[A46B13/08]の内容

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国際特許分類[A46B13/08]に分類される特許

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【課題】テーパー毛束を適切な配置や形状等で植毛台に植設して、歯の平滑面の清掃性に加え、清掃が困難な歯間部や歯周溝等の清掃力を向上できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛台11の幅方向Y中央部分の中央毛束列16と、幅方向Y両側部分の外側毛束列17とが植設された主毛束領域18を含んで形成されている歯ブラシ10であって、中央毛束列16の毛束15a,15bは、横長の断面形状を備えると共に、横長の長軸方向を植毛台11の幅方向Yとして植設されており、且つ中央毛束列16は、テーパーブリッスル14aによる中央テーパー毛束15aと、ラウンドブリッスル14bによる中央ラウンド毛束15bとを交互に配置して構成され、中央テーパー毛束15aは、中央ラウンド毛束15bの毛丈qよりも長い毛丈で構成されている。 (もっと読む)


本発明は歯磨きに関し、より詳しくは歯ブラシを上歯は上から下へ、下歯は下から上へ動かすようにする方法に関する。このため、本発明は取っ手を握力器(握力を鍛えるための運動器具)運動をするように握ったり放したりすることによってラックギアの直線運動が回転運動に変わって歯ブラシが0度から180度に回転され、ラックギアと回転変換フレームを利用して回転方向を変えることができるという特徴がある。回転軸の歯車がラックギアから離脱されないように引張スプリングを回転軸に掛けて回転軸を回転変換フレームに固定させ、トーションスプリングの弾性によって取っ手とラックギアを原位置に戻し、歯ブラシ固定フレームは歯ブラシを簡便に交換することができ、揺れないように支持する特徴がある。
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【課題】簡便かつ効率良く網戸を清掃できる払拭布を提供する。
【解決手段】基布と、その基布の表面から立設された複数の繊維とで構成され、かつ網戸を清掃するための払拭布であって、複数の繊維が、単糸繊度が5dtex以下である複数の捲縮繊維1と単糸繊度が5dtexを超える複数の非捲縮繊維2とで構成され、かつ非捲縮繊維2の高さが捲縮繊維1の高さよりも大きい払拭布を調製する。複数の捲縮繊維1及び非捲縮繊維2は、それぞれ略同一の高さを有するとともに、捲縮繊維1の平均高さが2〜10mmであり、かつ捲縮繊維1は非捲縮繊維2よりも1〜5mm大きい平均高さを有している。 (もっと読む)


【課題】口腔内の通電状態をより安定化することが可能な歯ブラシを得る。
【解決手段】電池6、当該電池6の一方の極に接続され歯磨き時に口腔内に入る部分としての先端部2dに設けられる先端側電極9、および当該電池6の他方の極に接続され柄2bの表面に露出して設けられる柄側電極10、を有する歯ブラシ1において、当該先端部2dに、可動蓋(毛束2jの根元部22)を有する液体収容室20を形成し、先端側電極9を当該液体収容室20内に臨むように設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、虫歯や歯周病予防のため最適な歯ブラシであって、普通の歯みがき動作によって、ブラシが自動的に縦ゆれするもので安価で理想的な歯ブラシを提供する。
【解決手段】 円筒二重構成の歯ブラシ軸で、外筒軸(1)の内部に内筒軸(2)を回動自在に装着し、内筒軸(2)両側面、軸芯(11)に対向し斜めの縦ゆれ長孔(5)を設け、外筒軸(1)に固定ピン(4)で結合される、外筒軸(1)を握って軸芯(11)方向左右に〈図1〉動かすことで、内筒軸(2)に固定する歯ブラシ軸(6)は上下に縦ゆれする、歯ブラシ軸(6)は弾力性の材質で毛先の反発力との相乗効果により、複雑な動きで歯みがき効果がさらに期待できる。 (もっと読む)


【課題】水が無くても使える、携行し易い歯ブラシ、歯間ブラシを提供する。
【解決手段】植毛部AをハンドルBに装着し、ハンドル部B左右の弾力ある段差突起8が、植毛部Bの段差に嵌まり、植毛部Bの着脱底面突起4は、ハンドル底の着脱孔9に嵌まって、先端は下方中空に飛び出している歯ブラシ、歯間ブラシである。 (もっと読む)


【課題】歯の細部を清掃するのに好適な歯ブラシを得るための歯ブラシヘッド、並びに該歯ブラシヘッドを備えた手動及び電動の歯ブラシを提供する。
【解決手段】刷毛植設面を有した台部10がネックに結合する固定部分11と、スリットにより固定部分11から仕切られた可動部分12とを備え、可動部分12は、一端が自由端であり他端が台部10の領域内で支持され、固定部分11よりも台部厚さ方向に撓み易くなっており、可動部分の自由端が、台部の軸方向における中間部分に位置し、該自由端より先端側に、固定部分又は他の可動部分が位置していることを特徴とする歯ブラシヘッド、並びに、該歯ブラシヘッドを備えた歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 歯の側面、特に奥歯の奥側面の根元部まで十分磨ける歯ブラシを提供すること。
【解決手段】 歯の側面を研磨する歯ブラシであって、2本の把手と、それらを連結する紐状体とを備え、把手は、略直線状のハンドル部と、そのハンドル部の端部から屈曲する略直線状のヘッド部とを有し、紐状体は、各把手のヘッド部の略端部の間で連結され、曲折自在な柔軟性を有する素材で形成される。ハンドル部に対するヘッド部の屈曲角度を約100〜140°、ヘッド部の長さを約20〜35mm、紐状体の長さを約35〜45mmとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】口腔の隣接歯間領域を清浄化する口腔ブラシおよびその方法を提供する。
【解決手段】ヘッド16は、上面17を含み、上面17は、歯のクレンジング構成要素、たとえば毛房を受け入れるように作られた複数の開口部を有する。ホイール20が植毛部の前方に取り付けられて、軸を中心にして回転するようになっている。ヘッド16は、ヘッドのうちホイールの領域にあたる部分にヘッドの厚さ分がくり貫かれたスロット22を有し、ホイール20が軸のまわりを自由に回転する。ホイール20は中心ハブ24と、このハブから半径方向に延びる複数の先細部材26とを含む。各先細部材26は、広い方の基部28から狭い方の先端部30まで先細になっている。 (もっと読む)


本発明による歯ブラシは、手で把持可能に長手方向に真っ直ぐの延びる柄部10と、前記柄部10の延長方向に対して左側に20°〜70°の角度で屈曲して延び、柄部10と平行な軸に対して植毛面の背面方向に10°〜40°の角度で屈曲して延びたヘッド部12と、を備えることを特徴とする。本発明による歯ブラシは、従来の歯ブラシと比較して、歯ブラシが届き難い個所での歯垢除去力が大幅に高くなるだけではなく、手で把持して歯牙の奥部を歯磨きする際に、腕と手首への疲労が大幅に軽減するといった効果がある。
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