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国際特許分類[A46B3/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | ブラシ製品 (2,263) | ブラシ (1,846) | ブラシ台または支持体に毛を固定または接合することに特徴のあるブラシ (227) | 針金または合成樹脂からなる毛を一体に溶融接着することによるもの (33)

国際特許分類[A46B3/06]に分類される特許

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【課題】植毛基部の背面側に背面成形部を成形して植毛部が形成される歯ブラシによる優れた操作性を保持したまま、植毛基部の変形剛性や強度を向上させることのできる歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛部17は、植毛基部12と、加熱溶融された片端部14aによる溶融塊15を有する毛束14と、植毛基部12の背面側を覆って成形された背面成形部16とを備えている。植毛基部12の周縁壁19は、植毛部17の先端部分に先端方向に突出して湾曲する湾曲周縁部21を備えている。植毛孔13は、植毛用凹部20の底面20aに断面積をテーパー状に拡径させたテーパー状開口周縁部13aを備えている。湾曲周縁部21を備える先端部分の周縁壁19は、当該周縁壁19の近傍の1対の先端植毛孔13’,13’のテーパー状開口周縁部13a’,13a’の外縁の間の部分において、内側に肉厚が最も大きくなった厚肉部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することのできるブラシ体およびこれを備える歯ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ体は、植毛台42に設けられた複数の挿入孔42Bにブリッスル束41がそれぞれ挿通されている。挿入孔42Bには、挿入孔42Bを構成する内周面42Eとの間でブリッスル束41を挟むことにより、植毛台42に対してブリッスル束41を保持するための挿入栓43が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを高くすることなくブラシ片の抜け止めを確実に行なうことができるバリ取りブラシを提供する。
【解決手段】 被加工面の研削、研磨、表面処理、洗浄、バリ取り等の各種加工をする為のバリ取りブラシ1において、前記バリ取りブラシ1は、複数本のブラシ片2aを束ねたブラシ部2、及び底部が閉塞された筒状の基台3を有し、該基台3の内側面に凹部4が形成されてあると共に、前記ブラシ部2は、接着剤5を介して前記基台3に固定されてある。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを高くすることなくブラシ片の抜け止めを確実に行なうことができるバリ取りブラシを提供する。
【解決手段】 被加工面の研削、研磨、表面処理、洗浄、バリ取り等の各種加工をする為のバリ取りブラシ1において、前記バリ取りブラシ1は、複数本のブラシ片2aを束ねたブラシ部2、及び底部が閉塞された筒状の基台3を有し、前記ブラシ片2aが前記基台3の内側面3aを押圧する為の凸部4が前記基台3の内面に形成されてあると共に、前記ブラシ部2は、接着剤5を介して前記基台3に固定されてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属製ブラシ毛が折れて飛び散ることがないチャンネル型溶着ブラシの作製方法およびチャンネル型溶着ブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のチャンネル型溶着ブラシの作製方法は、金属製ブラシ毛が折れて飛び散った際に、飛散を少なくするとともに、飛散した場合であっても、周囲の者が怪我をしないようにしたものである。前記チャンネル型溶着ブラシは、金属製ブラシを二つに折り曲げる折り曲げ工程と、前記折り曲げられた金属製部材を樹脂製チャンネル部材に挿入する挿入工程と、前記金属製ブラシ毛の樹脂と樹脂製チャンネル部材とを加熱によって溶融させて接着させる接着工程とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】環状コア部の外側に放射状の羽根部が形成された放射状羽根において、放射状の羽根部における糸材の本数を2倍、3倍に増加させる。
【解決手段】加工ベッド30の供給孔からベッド30上へ突出させた糸束20を周囲へ開き、中心部周囲を環状に溶着して、第1の放射状羽根10’を形成し、同時に糸束20を切り離す。形成された放射状羽根10’を製造位置に固定したまま、放射状羽根10’の溶着コア部の内側に形成された貫通孔を通して再度糸束20を放射状羽根10’の上に突出させる。その糸束20を再度周囲へ開いて中心部周囲を環状に溶着し、溶着部内側を打ち抜いて糸束20を切り離す。糸材21の断面積をK(mm2 )、加工ベッド30の供給孔の面積をS(mm2 )とするとき、糸材の本数として(S/K)・(2/3)以上が達成される。 (もっと読む)


【課題】ハンドピース用ブラシパーツ製造において、ブラシ内部中央にスリーブを無くすだけでなく、従来の製造方法を変更、工程数を削減することにより製造コスト低下及び品質の安定向上を図る。又、接着剤を使用しない構造とし、引張り強度向上と数値のバラツキを最少に抑え資源有効活用からブラシ部取り換え方式を考える。
【解決手段】糸材群の一方端面を熔解、金型4に設けた金型成形小孔4aに引き込み熔着と同時に成形する。次に、本体軸筒状円孔に棒状ブラシ素子1を挿入後有底部外面を加熱、熱伝導を利用し棒状ブラシ素子1底部をヒンジ形状に再成型することにより棒状ブラシ素子1と本体軸2を固定しハンドピース用ブラシパーツを製造する。もう一つの固定方法は、本体軸筒状円孔の外側面に止め小孔を設け、棒状ブラシ素子1を挿入後、側面を固定部品で押え固定、取り替え方式とするものである。 (もっと読む)


【課題】へたり難くて復元性に優れ、且つ被接触物を傷つけ難いブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ24は、並列に配置された複数のブラシ糸24aを一体に形成することによって構成されている。ブラシ糸24aは、ニッケル(Ni)−チタン(Ti)合金製のベース繊維31にポリアミド製の内側繊維及び外側繊維33を螺旋状に重ねて巻回することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造方法を現状の植え込みカシメ方式から熔着に変更することにより、一工程で数百個の商品の製造を可能とし、又、品質においても糸材の形状等による価格のバラツキも少なく抜け毛の少ない商品を提供する。
【解決手段】金型内に挿入された糸材群先端部を熔解成形し、棒状ブラシを適正寸法にカットし、完成した棒状ブラシ素子を先端部に筒状円孔を有する本体軸に挿入接着する。糸材成分が研磨砥粒入りであり、糸材成分が金属であることを特徴とし、糸材形状が波状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯間挿入時の歯茎に対する当たり心地を良くすると共に、そのための加工を容易に行うことによって、安全、安価で、なお且つ使い勝手のよい歯間ブラシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯糸と押え糸とが撚り合わされて接合一体化された軸部4と、撚り合わされた芯糸と押え糸との各間に複数本に束ねた花糸5が挿通された状態で軸部4の周囲に螺旋状に配置されると共に、各花糸5によってループ状又はカット状の刷毛が形成された刷掃部6とを備える歯間ブラシ1であって、軸部4の先端4aが湾曲した凸形状を有する。 (もっと読む)


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