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国際特許分類[A46D1/05]の内容

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国際特許分類[A46D1/05]に分類される特許

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本発明は、短いテーパー長を有する針状毛の製造方法に関する。この方法は、 ポリエステル樹脂(PTT樹脂ではなく、ポリエステル系の樹脂)とPTT樹脂を90〜40:10〜60の割合で混合して紡糸することにより刷毛の毛束を製造し、刷毛の毛束を切断し、切断された毛束を薬品に浸漬してテーパー加工する段階を含んでなる。本発明によれば、テーパー長6mm以内の針状毛を効果的に得ることができるので、アンカーレス型歯ブラシにも針状毛を植毛することができる。
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【課題】本発明は、頭皮を覆っている髪の毛に邪魔されにくく、毛穴にブラシ用毛の先端が届き易く、抜毛がブラシに絡みにくく、仮に絡んでも容易に除去することができる頭皮毛穴洗浄用ブラシを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一端の形状がテーパー状で毛穴の直径より細い用毛を複数束ねた毛束を、基台上に植毛した頭皮の毛穴洗浄用ブラシにおいて、複数の毛束の先端部が略一つの平面を構成しており、かつ、各毛束の先端部と隣の毛束の先端部との間に隙間があって前記複数の毛束の先端部が不連続な平面を構成している。 (もっと読む)


【課題】 製品の一部である繊維が製品そのものにより使用直前まで保護されていると共に、繊維を使用可能な態勢に整えるタイミングを消費サイドで自由に選べる複合部材を提供すること。
【解決手段】 樹脂製棒状部材1が、海部2に複数の島部3が遊離状に点在している態様からなる径断面海島構造であって、この棒状部材1における一方の元側部4と他方の先側部5との間の適宜箇所を折り部とし、この折部から折ることで海部2を分断して、先側部5の海部2を同先側部5における島部3を残して引き取ることで、元側部端4aから複数の繊維7がそれぞれ空隙8を保ち独立して林立した繊維群9を形成可能にしてある。 (もっと読む)


【課題】
製造工程が簡単で不良率が減少された針状毛が植毛された歯ブラシと、長さ調節に失敗した不良毛を歯ブラシの製造に利用でき、歯ブラシ用毛を歯ブラシに一層堅固に固定でき、植毛される毛のパターンと毛の数量を自由に調節できる歯ブラシの製造方法を提供する。
【解決手段】
歯ブラシ用毛の材質はポリエステル系樹脂であり、全体の長さが13〜18mmであり、一端には4〜8mmの長さでテーパーが形成されて他端にはテーパーが形成されなかった針状毛が植毛されることを特徴とする。また、本発明による製造方法は、一側の毛先にテーパーが形成された針状毛60において、テーパーが形成されなかった部分を植毛される模様の通孔を有した剛毛ホールダー20、30に押し入れて、この剛毛ホールダー20、30の底部を熱溶着させることにより針状毛を剛毛ホールダーに固定させた後、この剛毛ホールダーを歯ブラシ本体のヘッド部に接着させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、多数のフィラメントを特色とするブリストル部が配置され、少なくとも1つのフィラメントは、それ自体の自由端上にテーパを設けられている、ブリストルキャリアを持つ歯ブラシヘッドに関し、ならびにこのような歯ブラシヘッドを有する歯ブラシに関する。本発明は、一方向におけるフィラメントの高度な曲げ強さを維持するために、少なくとも1つのフィラメントの先端に、回転対称の形状以外の形状を有するテーパを実現することを提案する。本発明によれば、テーパは、フィラメントが、テーパの領域において、第1の横軸に対し垂直に延在している第2の横軸に関するよりも、第1の横軸に関してより大きな曲げ強さを有するように、平坦に押圧された嵌め継ぎ部の形で実現される。平坦に押圧された嵌め継ぎ部の領域におけるフィラメント断面は、縦軸または長い主軸ならびにより短い横軸または短い主軸を有しており、その結果、フィラメントが、嵌め継ぎ部の領域において、2つの上述した軸に関し異なる断面二次モーメントを有するようになっている。フィラメントの先端における平坦に押圧された嵌め継ぎ部は、歯間スペースへの侵入を簡単にし、一方で、広い側面のより高度な断面二次モーメントが、このプロセスの間のフィラメントの曲がりを低減させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の山形の歯間ブラシは、先端の平らなフィラメントを山形に束ねたもので、フィラメントの先が平坦であり、あるいはフィラメントの束を製作してからフィラメントの束ごと山形に切断や研磨と言った手段でカットされていたので、1つ1つのフィラメントの先が鋭利で、歯間清掃時にも歯間に挿入する際に歯茎を傷つけてしまう虞があった。
【解決手段】 毛先がテーパー加工された合成樹脂製のフィラメントを長手方向に沿って直線状に配置してなるブラシ部と、そのブラシ部を固定する支持体で構成されている口腔衛生具において、前記フィラメントのテーパー先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径に対し、15〜65%、40〜95%、60〜100%で、それぞれ特定されるテーパー形状のフィラメントを植毛して形成されていることを特徴とする口腔衛生具。 (もっと読む)


【課題】狭い隙間への進入性に優れ、かつ刷掃性に優れた歯ブラシを提供する。
【解決手段】毛束を構成する用毛21は、芯部22と、この芯部22を取り巻く鞘部23とからなる多重芯構造である。そして、鞘部23の表面から芯部22の方向に設けられた多数の凹部24を有する。また、用毛21は先端に向かって太さが漸減されたテーパー部25が形成される。 (もっと読む)


【課題】獣毛との混合により獣毛単独のものより肌の感触と化粧料塗布性の改善された化粧用ブラシを提供すること。
【解決手段】繊度60〜110dtx、ヤング率150〜200kgf/mm2、20%伸張回復率70〜90%に設定された、先端方向に微細な凹凸を設けたテ−パー部を有するPTTモノフィラメント毛材と獣毛とを混合することによって、獣毛単独使用の場合よりも肌の感触及び化粧料塗布性を改善した化粧用ブラシ。 (もっと読む)


【課題】毛先のソフトな当たり心地と用毛としての耐久性を維持しながら、歯垢掻き出し効果と掻き出し実感に優れたテーパー用毛とその製造方法並びにこのテーパー用毛を用いた歯ブラシを提供する。
【解決手段】少なくとも一方の端部がテーパー状とされた合成樹脂製の用毛11であって、該用毛の表面に、略球形状の熱硬化性樹脂粒子14からなる微細凸部と、略球形状の水溶性無機化合物粒子16の溶解痕からなる微細凹部15を形成した。ベース樹脂に混練する熱硬化性樹脂粒子14はそのモース硬度を3〜6、その粒径を5〜100μm、水溶性無機化合物粒子16はその粒径を5〜100μmとした。 (もっと読む)


【課題】細部にわたり被洗浄物表面の汚れを落とすことができ、洗浄ブラシの押圧が低くても高い洗浄性能が得られる洗浄ブラシ用毛材およびこの毛材を使用した洗浄ブラシの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂モノフィラメントからなる工業用の洗浄ブラシ毛材1であって、前記熱可塑性樹脂モノフィラメントは分岐されていない非分岐部分4と、その少なくとも一端に分岐形成された複数本の単糸3からなる分岐部分2とから構成され、前記非分岐部分4の長さ方向に対して垂直な断面が複数の凹凸を有する多葉形状であり、且つ前記分岐部分2における各単糸3の先端がテーパー状に形成されていることを特徴とする洗浄ブラシ毛材。 (もっと読む)


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