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国際特許分類[A47B31/02]の内容

国際特許分類[A47B31/02]に分類される特許

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【目的】屋外(被災地等)において、種々の調理具を最適な状態で設置し、安全に調理作業ができる多目的調理装置を提供すること。
【構成】前方開口と上方開口を有する本体と、前方側開口を開閉する両開きの2個の正面扉と、上方開口を開閉する両開きの2個の上方蓋と、コンロが設置される棚板と、安全杆とからなり、本体の両側板部の内方側で且つ上下方向に棚板を載置可能とした複数段の載置桟が設けられ、最下段の載置桟を第1載置桟として寸胴鍋用とし、第1載置桟の上方に位置する載置桟を第2載置桟として普通鍋用とし、第2載置桟の上方に位置する載置桟を第3載置桟としてコンロ専用とし、第3載置桟の上方で且つ両側板部の上端付近に位置する載置桟を第4載置桟として鉄板専用とし、載置桟に配置された寸胴鍋、普通鍋、鉄板の上面の高さ位置は同等に構成され、且つ安全杆は本体の前方開口で且つ最上段に位置する載置桟の前端箇所に着脱自在としたこと。 (もっと読む)


【課題】 トレイを収容する本体等の構造を複雑化したり、重量増加を招いたりすることなく、本体内から多数のトレイを一度に取り出すことができるようにする。
【解決手段】 温冷蔵室3A・3B内の幅中央に、前後方向に伸びる仕切り壁部材が多段に列設され、両側壁5には互いに同じ高さ位置にトレイTの縁部を受けるトレイ受け6が両側壁5の上下方向に所定間隔をあけて設けられた少なくとも一室の温冷蔵室を有する温冷蔵車において、温冷蔵室3A・3B内の背面部にその底部から天井部にわたって上下方向に伸びる略棒状のトレイ押出部材11が前後方向に移動自在に立設され、トレイ押出部材11が温冷蔵室3A・3B内の背面部から前方へ移動することで該トレイ押出部材11が温冷蔵室3A・3B内に多段に収容された各トレイTの後方側から各トレイTに当接して、これらトレイTを温冷蔵室3A・3B内の前方へ押し出すようになされている。 (もっと読む)


【課題】 過熱蒸気供給のための機器が占めるスペースを縮小すると共に、過熱蒸気を効率的に供給することができるようにする。
【解決手段】 内部が蒸気通路となっている筒状本体8aと、筒状本体8a内に設けられたヒーター13と、筒状本体8aの一端側に設けられて筒状本体8a内に送風を行うファン8cと、筒状本体8aの側面に設けられて筒本体8a内に蒸気を供給する蒸気発生器14とが一体化されてユニットとなされており、蒸気発生器14で発生した蒸気がヒーター13によって過熱され、過熱された蒸気がファン8cによって筒状本体8aの他端側から外方へ送出されるようになされている過熱蒸気供給装置8をステーション2の下部に設置してなる配膳車である。 (もっと読む)


【課題】 施設や乗り物等の利用者に調理したての料理を簡単かつ短時間で配膳できる配膳方法を提供する。
【解決手段】 トレー1に載せられた一つ又は複数の食器の各々を、予め設定された温度及び時間で加熱する加熱手段を配膳体6に装備し、食材,味付けした食材又は調味料を添えた食材を、調理すべき料理ごとに一つ又は複数の食器に盛り付けてトレー1の所定位置に載せて一人前の配膳盆を作り、この配膳盆を配膳体6に所定数収容し、前記食材を冷却保存し、予め設定された時間に前記加熱手段を作動させて、各前記食器ごとの食材の調理を配膳開始時間までに完了させ、前記配膳開始時間になったら配膳体6から前記配膳盆を取り出し各人に配膳するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドッキング式配膳車について、装置全体を大型化したり、複雑化したりすることなく、簡単な構造で効率的に過熱蒸気の利用が行えるようにする。
【解決手段】
過熱蒸気供給装置2と冷却装置を備えたステーション6と、該ステーション6にドッキング自在なボックス形状のカート8とを有するドッキング式配膳車1において、ステーション6の上部に設けたケーシング4内に前記過熱蒸気供給装置2と冷却装置3を設置し、ケーシング4の下方にはカート8が入り込むカート収容用凹所7が形成されており、過熱蒸気供給装置2は内部が蒸気通路である筒状本体42と、該本体42へ送風するファン43と、蒸気発生装置44と、発生した蒸気を過熱するヒーター41とが一体化されたユニット構造となされている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、低コストで、且つ、取り扱いが容易でありながら、食器毎に個別に加熱が可能な配膳車システム及びそれに適する食器を提供する。
【解決手段】配膳車1と、配膳トレイ4と、食器20,21で構成され、配膳車1は、配膳トレイ4を水平方向に複数列、垂直方向に複数段保持しうる収納棚11と、収納棚11の棚板12にそれぞれ設けられたワイヤレス給電のための第1コイル13と、交流電流又はパルス電流を前記第1コイルに供給する電源部8を備え、食器20,21は、それぞれワイヤレス給電のための第2コイル22と、第2コイル22に接続され、第2コイル22に発生される電力によって発熱される発熱体23を備える。 (もっと読む)


【課題】より好適に煙の浄化処理を行うことを可能とする分煙装置を提供することである。
【解決手段】分煙装置10は、上部吸込口202を有する本体部20と、本体部20の内部に設けられ、空気中に浮遊する煙草の煙を上部吸込口202から吸引する送風部206と、上部吸込口202を含む所定の範囲の空間領域202a内に所定の意匠を表示させるようにレーザー光を照射するレーザー光源部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲食物を良好に適温に加熱することができる飲食物運搬用加熱カートを提供すること。
【解決手段】本発明では、飲食物を収容可能な複数段の棚(5)を形成するとともに、各棚(5)に飲食物を加熱するための加熱手段を設けた飲食物運搬用加熱カート(1)において、加熱手段としてマイクロ波照射装置(17,30,31)を用い、各棚(5)の内面をマイクロ波反射素材で形成することにした。また、本発明では、前記飲食物運搬用加熱カート(1)において、前記各棚(5)の中央部及び左右側部にマイクロ波照射装置(17,30,31)を配置することにした。さらに、本発明では、前記飲食物運搬用加熱カート(1)において、前記各マイクロ波照射装置(17,30,31)を順に駆動することにした。 (もっと読む)


【課題】機械室内の温度上昇を抑えて制御部を保護する。
【解決手段】機械室40には、冷蔵室内を冷却する冷凍装置50、冷凍装置50の作動を制御する制御部90および操作部80等が配置される。制御部90を構成する各種部品は、操作部80の空気流通空間Lに臨む収納ボックスB内に集約的に収納される。機械室40内には、冷凍装置50を構成する凝縮器54から操作部80の背面に沿って延在する空気流通空間Lが画成され、外部から取り込まれて凝縮器54を通過した空気は、空気流通空間Lを移動する途中で操作部80に沿って移動した後に外部へ排出される。空気流通空間Lを移動する空気の一部が収納ボックスB内に出入りすることで、制御部90の各種部品の温度上昇が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】収納室内を温蔵室および冷蔵室に仕切る仕切壁の上端に位置する仕切部材を、該収納室に対して簡易に着脱し得るようにする。
【解決手段】本体10の収納室12内を温蔵室22および冷蔵室24に仕切る仕切壁20の上端に位置する第1仕切部材30は、収納室12の上壁12Aと対向する上面に第1連結部G1を備えている。収納室12の上壁12Aには、第1連結部G2と分離可能に連結する第2連結部G2が設けられている。第1連結部G1と第2連結部G2とは、第1仕切部材30の取付準備位置においては分離し、該第1仕切部材30を上壁12Aに対して取付準備位置から取付位置へ移動させると連結する。従って第1仕切部材30は、上壁12Aに対して取付準備位置と取付位置との間を移動させるだけで、該上壁12Aに対して簡易に着脱し得る。 (もっと読む)


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