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国際特許分類[A47B41/00]の内容

国際特許分類[A47B41/00]の下位に属する分類

机天板 (3)
製図または模形用の台
習字板,石板または類似物を案内する保持または支持装置

国際特許分類[A47B41/00]に分類される特許

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【課題】螺子等の取付部材に用いずに部品点数を増やさずにフック部材の取り付けを行うことができ、かつ長年使用してもフック部材が脱落する虞がない机を提供すること。
【解決手段】左右に配置される側脚フレーム3と、両側脚フレーム3の上方に配置される天板2と、天板2の下方位置における左右外側に配置されるフック部材4と、から構成される机であって、側脚フレーム3の上端部には、前後方向を向く上部フレーム8が設けられ、上部フレーム8の上面が水平面をなしており、フック部材4は、物品を吊持する吊持部4aと吊持部4aの上端部から水平方向に延設される水平部4bとを有しており、水平部4bは、上部フレーム8の上面と天板2の下面との間で挟持される。 (もっと読む)


【課題】建造物を利用する園児や学童などの命を最低限護ることのできる避難装置を提供すること。
【解決手段】保育園、幼稚園、学校校舎、公民館などの建造物内を対象とする避難装置であって、同建造物の室内や廊下などに地震時の耐震避難構造体を固定設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな地震でも、力を加える必要なく、机の転倒および移動を生ずることなく、机の下に退避した生徒を確実に防護することができる教室机を得る。
【解決手段】教室机1は、脚枠構体2および天板3よりなる机本体と、平素は着床しないよう机本体に可動式に設ける底板7であって、底面に摩擦係数の高い滑り止め部材8を有し、地震のとき机の下に退避した児童または生徒の体全体の荷重が加わるとき教室フロアに着床するとともに、脚枠構体2を床面に押し付けるよう構成した該底板7と、平素は児童または生徒の着席に支障がない非着床状態に底板7を保持する底板着床抑止手段とを備える。この底板着床抑止手段は、例えば、脚枠構体2の底部に設けた荷重支持バー5と、弾性材料のスペーサ、例えばスポンジ材料のスペーサパッド6により構成する。 (もっと読む)


耐衝撃性の家具用品(1)は、このための支持機能を有する荷重支持構造体(2)と、この荷重支持構造体(2)に設けられこれと共動して前記家具用品(1)の変形に伴うエネルギーの吸収及び/もしくは消散を果たす弾性層(11)とを具備している。この弾性層(11)は、変形され前記荷重支持構造体に対して摺動できるように、前記荷重支持構造体(2)の内面に重ねられ、また、少なくとも部分的に前記荷重支持構造体から離れている。前記家具用品を製造するための方法は、前記荷重支持構造体(2)を用意する工程と、前記荷重支持構造体(2)の複数の点に留め手段(16)を用意する工程と、ポリ尿素から成る弾性層(11)を、前記荷重支持構造体(2)の少なくとも1つの内面(12)に好ましくはスプレーすることによって与え、従ってポリ尿素は、前記留め手段(16)に与えられ、この留め手段(16)の効果によって荷重支持構造体(2)に安定して接続され続ける工程とを、含む。
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【課題】脚のベース体を床に固定する机において、脚柱に配線ダクトを装着する場合と装着しない場合との両方に対応性できるカバー手段を提供する。
【解決手段】脚柱3は角形鋼管で断面長方形になっており、この脚柱3の下端に金属板製のベース体14が固着されている。ベース体14は前露出部14aと後露出部14bとを備えており、それぞれに上向きの締結部17,18が形成されている。カバー20はフロントパーツ21とリアパーツ22とサイドパーツ23との4部材で構成されており、一つのサイドパーツ23を取り外すことで脚柱3に配線ダクト12を取り付けることができる。配線ダクト12はサイドパーツ23と略同じ平面形状及び大きさであるため、フロントパーツ21及びリアパーツ22と配線ダクト12とのラインも揃って体裁が良い。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で組み付けが容易であり、しかも棚の側方からの物品の落下が防げ、吊り下げフックの取付位置も前後方向において選択できる机等の棚構造を提供すること。
【解決手段】脚体3に支持される天板2の下方に取り付けられた棚部材8を備える机1等の棚構造であって、棚部材8は、側面視略U字状になるように金属製の棒材の両端部を折曲しこの両端部を天板2の下面に取り付けた左右一対の棚受け部材7,7間に架設した複数本の金属製棒材8aから成り、この金属製棒材8の何れか2本を棚受け部材7,7から側方に突出させて、その突出端部を側面視逆U字状になるように連接した。 (もっと読む)


【課題】地震の際に学童に適切な避難場所を与える耐震用学童机を提供する。
【解決手段】4本の脚支柱11a、11a、11b、11bに天板3を支持させてなるものにおいて、後方に位置する左右の脚支柱11b、11b間、及び、左右に位置する前後の脚支柱11a、11b間を、それぞれ互いに別体をなすフロントパネル12及びサイドパネル13を介して連結し、更に、左右に位置する前後の脚支柱11a、11b間を、天板3の下に潜り込んだ者が把持可能な位置に設けた掴まり手段14を介して連結することとした。
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【課題】学童机に、地震の際に学童に適切な避難場所を与えることができる耐震構造を与える。
【解決手段】4本の脚支柱11a、11a、11b、11bに天板3を支持させてなる学童机Dに、後方に位置する左右の脚支柱11b、11b間を連結する第1の幕板たるフロントパネル4と、左右に位置する前後の脚支柱11a、11b間をそれぞれ連結する第2の幕板たるサイドパネル5と、前記左右に位置する前後の脚支柱11a、11b間で天板3下に潜り込んだ者が把持可能な位置に設けた掴まり手段6とを取り付ける。
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本発明は、学校で生徒達が主に使用する机・椅子に関し、より詳しくは、個々人の身体的条件に適するように簡便に調節して使用することができる机・椅子の高低調節装置に関する。
本発明の机・椅子の高低調節装置は、机・椅子の下部支柱と上部支柱との間に机・椅子の高低が調節できるように高低調節装置を固定設置し、かつ、前記高低調節装置は机・椅子の上部支柱から下部支柱に貫通されて高低調節装置と結合するように構成し、前記下部支柱の外側に目盛表示分が穿孔されて、前記下部支柱に突出した前記高低調節装置を回転調節して前記上部支柱に表示された目盛が、前記目盛表示部の穿孔の内に一致するようにして高低を楽に合せることができるように形成したものである。
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【課題】特別な音響的考慮がなされていない室内側への工事を不要としながらも室内全体の残響時間を容易にコントロール可能な什器Zを提供する。
【解決手段】特別な音響的考慮がなされていない講義室等の室内で使用されるものであって、電気的音源から放射される音波を略反射する什器本体1と、この什器本体1に着脱可能に設けてなり且つ前記音波を吸音し得る吸音部2とを具備するようにした。 (もっと読む)


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