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国際特許分類[A47B91/02]の内容

国際特許分類[A47B91/02]に分類される特許

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【課題】
高さ調整を行う高さ調整部材が、車輪の振動などにより緩み回転することを抑制し、調整したテーブル等の高さが変化することを抑制する。
【解決手段】
什器の下部において、使用状態における上部A側と下部B側のいずれか一方に雌ねじ穴7fを、他方に嵌合穴7gを設けるとともにこれらを同軸として相互に連通し、雄ねじ部9aと嵌合部9bを同軸上に一体形成した高さ調整部材9を、その雄ねじ部9aを前記雌ねじ穴7fに螺合し、嵌合部9bを前記嵌合穴7gに嵌合して備え、前記高さ調整部材9の下部に車輪6cを備えたことを特徴とする什器の高さ調整装置。 (もっと読む)


【課題】対向部材間の間隔調整によって接着面を被接着面に押圧接着する場合の組み付け作業性を向上可能な耐震支持具を提供する。
【解決手段】相互に対向配置された一対の上下部材11,13と、該一対の上下部材11,13の反対向側に設けられ上下部材11,13間の間隔に応じて家具3の底面5及び床面7に押圧接着される接着面33a,35aを有する接着部材33,35と、上下部材11,13間を結合すると共に両者の間隔を調整可能とするジャッキ機構15と、接着面33a,35aの接着方向に対して交差配置され軸周り回転操作に応じてジャッキ機構15を駆動し上下部材11,13間の間隔調整を行わせる調整ねじ部17とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昇降可能なベッドサイドテーブルにおいて、キャスターの1対の一括ロック/解除操作レバーをテーブル部の側部又は底部にし、昇降レバーの近傍に配置して操作を単純にし、操作を一回で完結するようにしたベッドサイドテーブルを提供する。
【解決手段】テーブル部11が上下昇降可能なベッドサイドテーブルにおいて、脚部の全キャスターを一括して同時にロック及びロック解除操作を行うキャスター操作レバー21を、テーブル部11の側部又は底部で、テーブル昇降操作レバー16の近傍に配置したベッドサイドテーブル。 (もっと読む)


【課題】昇降可能なオーバーベッドテーブルにおいて、キャスターの1対の一括ロック/解除操作レバーをテーブル部の両側部又は底部にし、テーブル昇降操作レバーの近傍に配置して操作を単純にし、操作を一回で完結するようにしたオーバーベッドテーブルを提供する。
【解決手段】テーブル部11が上下昇降可能なオーバーベッドテーブルにおいて、脚部の全キャスターを一括して同時にロック及びロック解除操作を行う1対のキャスター操作レバー21を、テーブル部11の左右の両側部又は底部に設けたオーバーベッドテーブル。 (もっと読む)


【課題】ねじに特別な加工を施す必要がなく、しかもねじと頭部包持体との分別廃棄を容易にするための設計自由度を高くする。
【解決手段】ねじ軸11の一端に頭部12を設けてなるねじ1と、ねじ1の頭部12に装着された接地体である頭部包持体2とを具備してなる部品Bであり、頭部包持体2が、ねじ1の頭部12を含む一端部分をねじ軸11の軸心と交差する方向から挿入可能な挿入部Sと、挿入部Sに挿入されたねじ1が抜け出るのを規制する抜け止め部Tとを備えたものにした。 (もっと読む)


【課題】長さ調整が可能であって、がたつきが発生しにくい脚部構造を提供する。
【解決手段】脚部構造10は、上端部を支点として撓み変形可能な複数の係止片23を有するスリーブ20A,20Bと、スリーブ20A,20Bに挿入される支柱11と、係止片23の周囲に嵌め込まれる固定リング50と、固定リング50にねじ込まれることによって固定リング50を上方に移動させ、係止片23と支柱11とを締め付けるナット60とを備えている。固定リング50の内周面には、係止片23の側面と係合する凸部53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】長さ調整が可能であり、製造が容易でがたつきが生じにくい脚部構造を提供する。
【解決手段】脚部構造10は、スリーブ部品20Aおよび20Bが組み合わされてなるスリーブ20と、スリーブ20にねじ込まれる支柱11とを備えている。スリーブ部品20Aおよび20Bには、上端部を支点として撓み変形可能な係止片23が形成されている。脚部構造10は、係止片23の周囲に嵌め込まれる固定リング50と、固定リング50にねじ込まれることによって固定リング50を上方に移動させ、係止片23と支柱11とを締め付けるナット60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レベルアジャスタのスクリューの着脱を迅速に行うことができ、このスクリューを安定して抜け止めすることができること。
【解決手段】台座20に着脱自在に装着されるスクリュー30は台座20の窪み22に挿入され、スクリュー30を抜け止めする抜け止めピン42は、相互に間隔をあけて並んでいる2つのピン部分42A、42Bとそれに一体の把手部42Gとを有し、台座20は窪み22に部分的にオーバーラップするように設けられ2つのピン部分42A、42Bが差し込まれる相互に間隔をあけて並ぶ2つのピン差し込み孔44を有し、スクリュー30はピン差し込み孔44が窪み22にオーバーラップする部分でピン部分42A、42Bが係止する鍔30Fを有し、2つのピン部分42A、42Bはピン差し込み孔44の肩部50Sによって所定の差し込み位置で係止され、2つのピン部分42A、42Bはピン差し込み孔44の内面に摩擦的に係合している。 (もっと読む)


【課題】支持解除を容易に行うことができ、被支持体の移動作業を円滑に進めることができるようにする。
【解決手段】耐震用アジャスタ10は、ネジ軸20、ベース部材30、及び滑り止め部材40を備える。ネジ軸20は、ボルト部21及び操作部22を有する。ボルト部21は、脚部5に形成されたネジ孔部6Aに、長手方向の第1端部を下方からねじ込まれる。ベース部材30は、ボルト部21の長手方向の第2端部を分離自在に下方から支持する。滑り止め部材40は、ベース部材30の下面に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】被装着物の高さを上昇させる操作中に誤ってアジャスターの雄ねじ部が被装着物の雌ねじ部から外れてしまうおそれを排除する。
【解決手段】接地部1aと溝1b1を備えた雄ねじ部1bとを有するアジャスター本体1を具備するアジャスター100において、ストッパー2の回動中心軸線2a'とストッパー2の重心G2とを含む中心面CS2に関してストッパー2が面対称であり、ストッパー2の重心G2が長手方向の一方の側の部分2bに位置し、他方の側の部分2cの中心軸線2a'を中心とする外接円の半径が溝1b1の両側の壁部1b1a,1b1bの穴1b1a1,1b1b1の中心軸線1'を中心とする底部1b1cの内接円の半径より小さく、部分2bの外接円の半径が底部1b1cの外接円の半径より大きく、中心軸線1b'と中心面CS2とが一致するか平行になる時のストッパー2の中心軸線1b'方向投影像2'が雄ねじ部1bのねじ谷部1b3の投影像1b3'の内側に位置する。 (もっと読む)


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