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国際特許分類[A47B96/06]の内容

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【課題】多種多様な機能物品を簡単な作業で取り付けることができ、下方からの衝撃力や大きな荷重等が作用してもずれたり外れたりすることなく安定して支持できる壁面用ハンガーレールユニットを提供する。
【解決手段】壁面用ハンガーレールユニット1は、長尺のハンガーレール2と、ハンガーレール2の裏面側と壁面9とに取り付けられハンガーレール2と壁面9との間に隙間を確保する支持ブラケット3と、ハンガーレール2に取り付けられる各種機能物品(棚4,天板5)とで構成される。ハンガーレール2の裏面側に、機能物品4,5を支持する支持片24,25を備えた係止溝22が長手方向に沿って設けられ、係止溝22の内側に、機能物品4,5の係止部41,51を係止する係止片12を備えた弾性体レール10が嵌装されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で被支持部材を支持部材に着脱でき、また複数種類の被支持部材に対しても共通の構造とデザインの統一性を保つことが可能な部材取付構造と、それに用いられる取付具を提供する。
【解決手段】部材取付構造1を、1つ又は複数の孔部33を形成した支持部材3と、突起部42、52と取付部42、53を備えた取付具4、5を用いて構成し、この取付具4、5を、突起部42、52を孔部33に対して挿抜可能な挿抜姿勢と、その挿入状態で所定角度回転させることで孔部33に係合させる係合姿勢とを選択的に取り得るものとして、係合姿勢において突起部42、52を孔部33に係合させた状態で、取付部42、53に取り付けた被支持部材7、8を取付具4、5を介して支持部材3に支持させ得るものとした。
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【課題】 嵩張らずコンパクトに梱包でき、取付け作業が簡易で、しかもパイプ棚板と取付本体との係合機構が目視し得ず、外観体裁の良いクロゼット用棚装置を提供する。
【解決手段】 複数並列するパイプ21の両端を薄板状の矩形固定板22で止着したパイプ棚板2と、このパイプ棚板2の両端部を脱着可能に支承固定する左右一対の取付本体1、1とから成り、取付本体1は短冊状の底板部11の後側辺に立ち上がる垂直板部12と、前側辺の両端部に立ち上がる一部を切欠いた窓枠状パイプ固定部13、13と、底板部11の中央下部に垂下するハンガーパイプ取付部14とを備え、上記パイプ21の端部が窓枠状パイプ固定部13を挿通する状態で上記矩形固定板22を上記垂直板部12と窓枠状パイプ固定部13との対向間に嵌め込み固定する一方、前記パイプ棚板2にはパイプ21上を移動可能で取付本体1を脱着可能に被覆するカバー体23を配備している。 (もっと読む)


【課題】 キャビネットを天井ぎりぎりの位置に、簡単、迅速且つ楽に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 キャビネット2の取付用具3を、壁面1に固定するベース部材3aと、このベース部材3aから壁面1の前方に突き出している軸3bと、この軸3bに嵌め通して軸3bに案内されて進退動作する押さえ部材3cと、軸3bに螺合されて押さえ部材3cを背板2aを介してベース部材3aに締め付けるためのナット部材3dとで形成する。背板2aに、軸3bに装着された押さえ部材3cに嵌め通すための開口部5を形成する。この開口部5を介して押さえ部材3cをキャビネット2内に配置させ、軸3bを中心に押さえ部材3cを回して開口部5を跨いだ状態に配置させる。この状態で押さえ部材3cを、ナット部材3dで締め付けて背板2aをベース部材3aに固定し、キャビネット2を壁面1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】中空支柱の中空部に昇降可能に嵌合された昇降支柱を有し、昇降支柱を安定してスムーズに昇降可能としたシステムラックを提案する。
【解決手段】上面を最下位の台とした基台4と、該基台に立設され内部が中空に形成された中空支柱6と、該中空支柱の中空部に昇降可能に嵌合された昇降支柱7と、該昇降支柱の上端に水平方向に固着された最上位台1と、前記中空支柱に上下方向適間隔をおいて着脱自在に固着された1枚以上の棚板2と、前記昇降支柱の側面に上下方向適間隔をおいて刻設されたねじ穴11と、該ねじ穴に対応する位置の前記中空支柱側面に穿設された透孔と、前記昇降支柱の背面側のねじ孔が刻設されている面と前記中空支柱の背面側の透孔が穿設されている面との間に設けられる樹脂板からなるスペーサと、該透孔に挿通され前記ねじ穴のいずれかに選択的に螺着されて前記昇降支柱を前記中空支柱に締結する締結ねじ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、通常鏡を使用する場合は収納棚内が見えないようにできる。狭いスペースや収納棚の前方に小物類を置いているような場合であっても、必要に応じて収納棚内の収納物の出し入れができる。
【解決手段】 上下に対向する上枠1と下枠2間に鏡3と収納棚4とを横方向に並設して取付ける。上枠1に上レール5を設ける。収納棚4の前面を遮蔽するための扉6の上端部に設けた上ガイド7を上記上レール5に移動自在に嵌め込んで扉6を収納棚4の前方遮蔽位置から鏡3の前方位置に移動自在とする。 (もっと読む)


【課題】棚板に想定以上の集中荷重が加わったとき、壁パネルに撓みが生じて棚受けごと屋内側に迫り出すという問題を解決した堅牢な組立家屋の棚受け構造を提供する。
【解決手段】屋内側に開口した溝aと内方へ折れ曲がったリップ1aを有する間柱1と間柱1の間に、主板部5と、主板部の左右両端から内側に折曲形成された両側板部6と、各側板部の内端から間柱の溝内に向けて折り曲げ連設された折曲板部7とを備えた壁パネル2を設置した組立家屋において、折曲板部に上下方向に間隔を隔てて少なくとも2個の貫通孔aを形成し、棚受け3aには上側係止片15と下側係止片16を設け、上側係止片の上向き爪部15aを上端部が横側方へ曲がるにつれて屋内側へ曲がった形状とし、上側係止片及び下側係止片における下向き爪部を貫通孔の下縁部に係止させ、上側係止片の上向き爪部を間柱のリップに係止させて、棚受けを間柱と壁パネルとで支持させる。 (もっと読む)


【課題】棚受けアームが不本意にロックから解放されて棚板が垂れ下がってきたり、その上に搭載されている物品が落下したりすることがない折畳み式棚受け具を提供すること。
【解決手段】取付けブラケット20とこの取付けブラケット20に折畳み自在に枢支された棚受けアーム40とから成り、棚受けアーム40に沿って長手方向に摺動自在に保持されたスライド部材52が棚受けアーム40のみに係るロック解放位置と棚受けアーム40と取付けブラケット20との間に跨って延びて棚受けアーム40を棚受け状態に保持してロックするロック位置との間を摺動する。 (もっと読む)


【課題】棚等を上下方向及び横方向に並列形成可能であり、重量の大である場合にも支持でき、脱着が容易である簡易な係止具を提案するものである。
【解決手段】ビス挿通孔2を穿通するとともに、後部に嵌合用切欠き3を穿設した基体1と、前部に嵌合突起5を突設し、後部に係着部6を設けるとともに、雌ネジ7を穿設した嵌合部材4とビス8とからなり、前記嵌合用切欠き3は、前記嵌合突起5を収容し、開口部から奥部へ順次幅広く、例えば断面形状が楕円形に形成された長尺状のレールに係合する形状に形成されており、ビス8を前記雌ネジに螺着して用いるものである。 (もっと読む)


【課題】トレーの左右幅の大小を問わず、トレーを並置できない無駄な空間を極力排除し、トレーを棚板上に効率的に可及的多く並置することができるトレー棚を提供する。
【解決手段】 複数の物品収容用のトレー9を、棚板5上に左右方向に並置してなるトレー棚において、ブラケット4を、前後方向の水平片6aと、この水平片後端より、上方または下方の少なくとも一方に向けて連設した支持片6bとによって、側面視横向きL字状または横向きT字状に形成した棚板支持部6と、前記支持片6bの後面に取り付けた掛止部7とから形成するとともに、前記ブラケット4を、トレー棚の後部に配設した支持体(支柱)1に前記掛止部7をもって掛止し、かつこれらブラケット4間に、後端に上向きの落ち止め片5aを設けた棚板5を架設したトレー棚とする。 (もっと読む)


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