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国際特許分類[A47B96/07]の内容

国際特許分類[A47B96/07]に分類される特許

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【課題】 支柱の正面及び側面に棚板を取り付ける穴を露出させずに、簡単な構成でありながら、確実に支柱に取り付けることができる組立式棚板装置を提供する。
【解決手段】 二本の支柱2,2の背面に棚板取り付け穴3が多数設けてあり、そこに棚受部材11,11’の舌片11eが挿入されることにより、棚受部材11,11’が支柱2,2に係止される。この状態で、棚受部材11,11’上に棚板12を載置して、取り付けねじ13とナット14にて取り付けることにより、棚板ユニット10が完成すると共に、支柱2,2に対し確実に取り付けられる。 (もっと読む)


食器棚(11)を壁面に固定するための調整可能な壁掛食器棚ホルダー群(10)は、壁掛食器棚保持群から外側に延びるフック要素又はアーム(14)の自由端に位置するフック(15)を備える。フック(15)の深さ及び高さ位置調整機構が前記アーム(14)と結合されている。壁掛食器棚ホルダー群は、アーム(14)及び機構を収容する中央部材又は部分(16)と、二つの側部材又は側フランジ(18、18’)と、側部分の少なくとも一つから突出する少なくとも一つのせん断力抵抗要素(20、20’)と、を含み、少なくとも他の側部分は少なくとも一つの固定デバイス(19、19’)を含む。 (もっと読む)


食器棚(11)を壁面に固定するための調整可能な壁掛食器棚ホルダー群(10)は、前記壁掛食器棚ホルダー群(10)の食器棚の肩への安定した位置決めのための固定手段(19)と共同して働く、少なくとも一つのせん断力抵抗要素(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にして棚の高さ位置を微調整可能な棚受け装置を提供する。
【解決手段】棚受け部材(10)は、棚支持部材の係合孔に係合する係合部(22)を有する棚受け部材本体(20)と、棚の下面に当接する上端突起部(30)と、該上端突起部の高さ位置を棚受け部材本体に対し可変させる可変手段(26,34,36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】背の高い荷物や長尺の荷物を自在に載置でき、荷室内スペースを有効に使用できる配送車の庫内棚を提供する。
【解決手段】庫内壁4の高さ方向に所定の間隔を隔てて設けられた棚板係止溝5と、棚板係止溝5に着脱自在に係合する係合部材11と、係合部材11にブラケット12を介して少なくとも一端部が支持され係合部材11に所定の間隔を隔てて庫内壁4に対して平行かつ水平に支持された水平軸13と、水平軸13の軸廻りに回動自在に支持されると共に先端部33が庫内壁4側から展開移動すると共に、基端部16が係合部材11に設けられたストッパ部材15に係止される棚板14と、係合部材11に設けられ棚板14が水平軸13の軸廻りに回動して庫内壁4側に並行に格納されたときに基端部16を係止して格納するための格納ストッパ部材17とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は収納棚等のブラケット装置に関し、フリーな高さ位置の選択が可能であり、しかも簡便かつ確実に支柱に保持し得るようにすることを目的とする。
【解決手段】背面において壁面に直立固定されるチャンネル10は断面においてコの字状をなし、縦方向のスロット16を形成している。ブラケット18は後端縁において下側部分18Aは鉛直方向に延びるも、上側部18Bは斜面をなしている。また、ブラケットの後端部に近接して案内具20が両側に延設するように設けられる。ブラケット18は上向きに傾斜させることで、案内具20と共にチャンネル10内に導入され、案内具20はチャンネルに係合するも、ブラケット18の前側部分はスロット16から突出される。ブラケットを真っ直ぐに戻すことで、ブラケット端縁鉛直部がチャンネル底面に当接し、任意の位置でブラケットをチャンネルを保持することができる。 (もっと読む)


【課題】引き出し式商品陳列棚を傾斜させた状態と水平状態との切り換えをスムーズに行えるようにしたショーケースを提供する。
【解決手段】本体1内に水平姿勢に係止支持した左右一対のスライドレール付き棚ブラケット8と、棚ブラケットの間にまたがり前方へ引出し可能に案内支持した可動棚板9とからなる商品陳列棚7が設けられたショーケースにおいて、棚ブラケットの後方部分に断面楔形の補助ブラケットを棚ブラケット上部より突出可能となるように前方を支点として上下方向に回動自在に設け、棚板を前方に引き出した状態で補助ブラケットを上方向に回動し、棚ブラケット上部より突出した直立状態として、該直立状態で棚板を前方から補助ブラケットの傾斜に沿って押し込み後方部分が持ち上がった傾斜状態で保持し、棚板を前方に引き出した状態で補助ブラケットを下方向に回動した状態では棚板は前方から押し込まれ水平状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】上下2段の棚板を、安定して支持することができるとともに、間仕切パネルの側面に近接して、机を配設した際に、その机の天板の高さに合わせて、棚板の取り付け高さを簡単に変更することができるようにした、電子機器載置用として好適な間仕切パネルへの棚板の取付構造を提供する。
【解決手段】間仕切パネル1の前面に、左右方向を向く上下2条の係合溝7、7を設け、上下方向を向く支持体12の上下部に設けた係合片21、22を、上下の係合溝7、7に係合することにより、支持体12を間仕切パネル1の前面に着脱可能に取り付け、支持体12の上下部に、上下2段の棚板10、11を支持するブラケット14、15を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】壁面に凹凸がある場合にも取付けできるようにする。壁面の美観の低下を確実に防止する。
【解決手段】設置される物品を支持する支持溝13が設けられた長尺状のレール部材1を備えている。レール部材1は、前面11が平坦な板形に形成され支持溝12が後面に設けられて取付部材2によって壁面Wに取付けられる。取付部材2は、レール部材1の後面に取付けられレール部材1,壁面Wの間に隙間Sを確保する柱部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 取付が容易な固定具を提供する。
【解決手段】 固定具2は、平板部材21,22,24と棒状部材23とを備える。平板部材21,22および棒状部材23は、一体的に成形される。棒状部材23は、平板部材21,22の面内方向に延伸する。平板部材24は、本体部241が平板部材21,22と略直交するように取付部242,243によって平板部材21,22に取り付けられる。磁石25,26は、それぞれ、平板部材21,22の突出部213,223に主面21A,22A側から嵌め込まれる。固定具2を鉄製の支柱に固定する場合、主面21A,22A,241Aが支柱の表面に接するように固定具2を支柱に配設する。そして、磁石25,26によって固定具2を支柱に付着させた状態で固定具2を支柱の長さ方向にスライドさせて所望の位置に固定具2を固定する。 (もっと読む)


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