説明

国際特許分類[A47B96/06]の内容

国際特許分類[A47B96/06]の下位に属する分類

国際特許分類[A47B96/06]に分類される特許

71 - 80 / 240


【課題】室内の既存壁面吊下され、その表面に簡単な作業により、棚などを造作し、この部分に小物類を整理して設置または吊下げできるようにしたディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】化粧板1の表面に、各種ブラケットを取付けるための多数の取付孔3aを列設した少なくとも1対の直付柱3を平行に設けるとともに、化粧板1の背面を懸架装置を介して室内の既存壁面20に固定したディスプレイパネルであって、懸架装置は、室内の既存壁面20に水平方向に固定させるようにした懸架装置本体10の内面より前方に突設される左右方向に長手の係止爪片10cと、化粧板1の上部背面に固定される取付板11の背面に突設される左右方向に長手の係止爪11cとを備え、係止爪11cを係止爪片10cに係合させることにより、化粧板1を室内の既存壁面20に吊下状態に懸架するようにした。 (もっと読む)


【課題】家具本体に対して棚装置の取付用の加工を施す必要がなく、かつ家具本体に対して容易に取り付けることができる棚装置を提供すること。
【解決手段】家具本体2の正面側に取り付けられて、物品を載置できる棚部13を有する棚装置1であって、棚装置1は、家具本体2の左右方向に延びる天板4の一部を被覆する被覆板部11を有し、被覆板部11には、天板4の縁辺から略垂下される垂下板部12が固着されており、垂下板部12の正面側に棚部13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】棚板の取付や付け替え作業時における取り扱いが容易な棚板取付装置を提供する。
【解決手段】棚板に取り付けられ、棚本体の側板に突設されている棚ダボを上下方向に嵌脱自在に受け入れる棚ダボ受け部材10と、棚ダボ受け部材10と棚ダボ2が嵌脱する方向に回動可能に連結されて一体化したロックレバー20と、を有する。棚ダボ受け部材10は、棚ダボ2を嵌脱自在に挟持する一対の挟持片11A、11Bを有する。ロックレバー20は、棚ダボ受け部材10の下端部にて起倒操作される操作部21と、両挟持片11A、11Bの両外側に出没する一対のロック片22A、22Bと、を有する。ロックレバー20の操作部21が倒れているときにロック片22A、22Bが挟持片11A、11Bの両外側に位置し、挟持片11A、11Bの開きを阻止する。これにより、棚ダボ2が上下方向に離脱不能に保持される。 (もっと読む)


【課題】棚板と支持ブラケットとを分離することなく、それらの前後位置を簡単な作業で変更しうるようにする。
【解決手段】側杆12の内面に突片13を、かつ支持ブラケット8の前端部に、突片13が前後方向に移動可能に嵌合するとともに、支持ブラケット8が突片13を中心として上下方向に回動しうるようにした前後方向の長孔16を設け、上面板11の側端部下面に、支持ブラケット8の中間部の上端部を両側方より挟持する左右1対の下向きの挟持片14b、14cを設け、外側の挟持片14bの内面に係止突部15を、かつ支持ブラケット8の上端部に、支持ブラケット8を両挟持片間に下方より挟入したとき、係止突部15と選択的に係合する前後複数の係合孔19を設ける。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表裏に家具を取付けられる様にして壁パネルの利用範囲を拡大させる。
【解決手段】家具1を取付け保持する家具保持体2の背部に垂直面2aを設けると共に、該垂直面2a上端より後方へ突設した上向き傾斜状の掛止片2bを、壁パネル3の横幅方向に渡って形成した溝部4に挿入掛止して、前記垂直面2aを壁パネル3の壁面に当接させて成る家具の吊下げ支持構造であって、前記溝部4は壁パネル3の表裏に対称配置する。 (もっと読む)


【課題】 支持部において支持対象物を支持することによる動的な荷重を含む主として下向きの荷重によって、保持対象物に形成された嵌合穴に嵌合保持された嵌合棒状部と支持部との接合部付近が破断し或いは損傷することが防がれるプラスチック材料製の支持材の提供
【解決手段】 支持材Sは、基端側に棚の側板の嵌合穴Hに嵌合保持させる円柱形状の嵌合棒状部F、先端側に棚板Bを支持する支持部Pを有し、樹脂により一体成形される。支持部Pは、嵌合棒状部Fと同軸状であって外径が拡大した円柱形状をなす。支持部Pの基部には、全周にわたり径方向に張り出した円環状の外方張出部Lを有する。支持部Pは、嵌合棒状部Fの軸方向先端側に延長した位置に、先端側に開口し、嵌合棒状部Fと同軸状をなす円柱形状の軸方向穴Aを有し、嵌合棒状部Fの先端側部分の外周部を囲繞して基端側に開口する、嵌合棒状部Fと同軸状をなす周方向断面が一定の円環状溝部Rを有する。 (もっと読む)


【課題】棚板ユニットの組み立て作業性を向上する。
【解決手段】ブラケット7は、固定端側の上側縁部に形成した係止フック7bと、自由端側に形成した係止孔7aとを有し、棚板8は、固定端側位置決め縁部21cでブラケット7に当接する位置決め軸部21と、自由端側位置決め縁部22aでブラケット7の一方側の表面7Aに当接する位置決めカギ部22と、位置決め軸部21と位置決めカギ部22との間に配置されて中間位置決め縁部23aでブラケット7の他方側の表面7Bに当接する中間位置決め壁部23とを有し、中間位置決め壁部23の下方部には、棚板8をブラケット7に連結させる際にブラケット7の他方側の表面7Bを中間位置決め縁部23aに当接するよう誘導する形状の第1誘導テーパ部23bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、重量物の配置および地震時の耐久性のよい組立式棚付き収納ボックスを得る。
【解決手段】本発明収納ボックス1における各側板4の片側表面には、裏板5の厚さ分だけ側板4より短い幅を有し、棚板6の側端縁を支持する複数個の横桟7bを等間隔に突設して縦方向に延在するベースaを有する棚板支持手段7を予め固着し、ベース7aの上端縁および下端縁を、天板2の底面および底板3の上面における各側方端縁の近傍に設けた水平スリット8に圧入して仮止めする。さらに、側板4と裏板5との間の継ぎ目および棚板支持手段7を隠すよう、ボックス1の各コーナーに沿って縦方向に延在し、裏板5および棚板6に縦方向に形成したスリット9,10に圧入するフランジ11A付きのL字状断面のコーナーステー11と、頂面拘束カバー12および底面拘束カバー13とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品数を削減してコスト低減を図ると共に、天板載置片と天板と天板キャップの固着作業を容易にして省施工化を図ること。
【解決手段】左右方向Cに間隔をあけて水平な支持桟2を並設し、隣り合う支持桟2の対向する側面に、天板3の端部3aを載置する天板載置片15を一体に設け、上記天板載置片15に少なくとも前方Aに開口した係止溝5を設け、天板3の前端縁3bを覆う天板キャップ4を有すると共に天板キャップ4に後方Bに向けて突出する突出片6を設け、上記天板キャップ4の突出片6を上記天板載置片15の係止溝5に挿入係止した状態で上記天板載置片15と突出片6と天板3の端部3aとを固着具7にて固着連結した天板3の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】部品点数や工程を増やすことなく、取付部材を見えにくくすることにより収納棚の意匠性を保つ、棚ユニットを提供する。
【解決手段】壁面に取り付けるブラケット2と、ブラケット2に対し着脱自在であって、少なくとも背面部32が透明素材からなる棚板部材3とからなる棚ユニット1において、ブラケット2は、壁面に取り付けるための取付部材としてのねじ4を受容する貫通孔21a,21bを備え、棚板部材3には、背面部32における貫通孔21a,21bを覆う部分に凹凸面32bを設けた。 (もっと読む)


71 - 80 / 240