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国際特許分類[A47B96/06]の内容

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【課題】カウンター上に電気機器が載置された場合に、その配線の引き回し接続が容易で整然と行われ、カウンターが厚くても、その後端部の嵌合支持強度は十分で、支持構造もコンパクトに納まって美観性が向上されるカウンター取付構造を提供することである。
【解決手段】カウンター1と、カウンター1の後端部が嵌合支持される前方へ開口した凹溝部2を有して壁面3に取付固定される支持レール4と、支持レール4の長手方向端部に隣接して配置される配線ユニット5とを備え、配線ユニット5には前記凹溝部2と略同じ縦断面形状でこれと連続するよう前方へ開口して前記カウンター1の後端部が嵌合される凹所6を形成し、同配線ユニット5の凹所6上側の上部19に配線コネクタ部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用状態の棚受け具の強度を確保することができ、また折り畳まれた状態及び使用状態に形状を容易に変化させることができる折畳み式棚受け具を提供する。
【解決手段】壁側部材1に、壁側部材1に対する棚側部材2の回転の支点になるピン4、及び壁側部材1に対する棚側部材2の回転を制限する回転制限部1cと、を設ける。棚側部材2に、壁側部材1のピン4が嵌められる長溝5を設ける。折り畳まれた状態の棚側部材2を壁側部材1に対して略直角に開き、棚側部材2を壁側部材1に向かって長溝5が伸びる方向にスライドさせることによって、棚側部材2が壁側部材1に対して回転しないように、ピン4よりも奥側の棚側部材2と壁側部材1の回転制限部1cとが当接点P1にて当接する。これにより、棚側部材2を壁側部材1に対して折り畳むことができなくなる。 (もっと読む)


【課題】外観に優れ、配線を綺麗に仕舞うことができ、配線作業を容易に行うことができる棚装置を提供する。
【解決手段】壁2に取り付けられる支持材5と、支持材5の両側に設けられる棚受けアーム33と、両棚受けアーム33に取り付けられる棚板7と、支持材5に取り付けられて支持材5の前側を覆う化粧パネル8を備える。各棚受けアーム33が、化粧パネル8の側方から前方に向けて突出して該突出部分で棚板7が支持される。化粧パネル8と後方の壁2との間に配線収納用空所50が形成される。両棚受けアーム33に棚板7が取り付けられた状態で、化粧パネル8が支持材5に対して着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】テレビの周辺機器のビデオデッキ等を載置するための棚装置を、幅木のある壁に沿って強固に設置することができるようにする。
【解決手段】壁2に取り付けられる支柱9と、支柱9から突出して棚板7を支持する棚受け6を備える。支柱9が幅木よりも上方の壁2に取り付けられる。支柱9に幅木の前方に配置されると共に床4に支持される幅木よけが設けられる。 (もっと読む)


【課題】外観に優れ、配線を綺麗に仕舞うことができ、配線作業を容易に行うことができる棚装置を提供する。
【解決手段】壁2に取り付けられる支柱9と、支柱9の両側に設けられて支柱9よりも前方に突出する棚受けアーム33と、両棚受けアーム33によって支持される棚板7と、支柱9に取り付けられて支柱9の前側を覆う化粧パネル8を備える。化粧パネル8は両側が支柱9よりも外側方に突出する。各棚受けアーム33が、支柱9から化粧パネル8の後方を通過して化粧パネル8の側縁よりも外方に突出する位置まで引き出された引出部35と、引出部35の前記化粧パネル8の後方より引き出された端部から前方に向けて突出する突出部36で構成される。突出部36で前記棚板7が支持される。化粧パネル8と後方の壁2との間に化粧パネル8の側縁と壁2との間から開口する配線収納用空所50が形成される。 (もっと読む)


【課題】棚板を、後向きの外力が加わるのを防止して支持しうるとともに、棚板に何らの加工を施すことなく、これを安定よく支持しうるようにする。
【解決手段】什器の左右の側板5の対向面に、棚板側部支持片28aと、起立片28bとを備える左右1対のブラケット28を設け、左右の棚板側部支持片28aの前端部上面に、棚板前部支持片33と、その前端に連設された上向片34及び下向片35とを備える前部棚受け32を、棚板前部支持片33の両側縁に突設したL字状の係合爪37を両棚板側部支持片28aの前端部に設けた係合孔30に係合させることにより、棚板側部支持片28aの前端が前記下向片35の後面と当接または近接するようにして取付け、左右1対のブラケット28の起立片28bと、前部棚受け32の上向片34とにより囲まれた領域内に、棚板9を支持する。 (もっと読む)


【課題】棚板を棚板支持部材に完全に挿入嵌合固定した状態で、棚板に上方からの力が働いた場合は無論のこと、棚板に下方からの力が働いた場合にても不安定にならず、しかも、棚板の挿入時や脱抜時には、円滑に挿入あるいは脱抜が行える棚板支持機構を開発する。
【解決手段】棚板の後端部に上面と下面にテーパが付された弾性体パッキンが被覆されており、棚板支持部材の下部支持板と弾性体パッキンの下面に段部が形成され、両方の段部の間、及び弾性体パッキンの下面後部と下部支持板の間に夫々間隙を有する棚板支持機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 棚板を水平に配置して棚本体に固定する棚板固定構造において、見栄えを向上すると共に、装着もより容易に行うことができる棚板固定構造を提供すること。
【解決手段】 この棚板固定構造は、棚板10と棚板固定具20とによって構成され、上部固定部202にはボルト固定孔202aが形成され、ボルト固定孔202aに固定されるボルト40が挿通されるように下部固定部203にはボルト挿通孔203aが形成されており、ブッシュ30はボルト挿通孔203aに挿通可能なように構成されると共に、ブッシュ30には、ボルト40の頭に係合してブッシュ30からボルト40が脱落するのを防止するボルト係合爪303が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カウンターに上方から荷重がかかっても機器ユニットが損傷しない。カウンターを壁面に取付けているカウンター固定金具が損傷したり、該カウンター固定金具のや釘による固定部分が緩まない。カウンター下面への機器ユニットの取付けの収まりがよい。
【解決手段】 壁面1から突設したカウンター2の下面に機器ユニット3を取付けるカウンター2への機器ユニット3の取付け構造である。後端部に平断面弧状をした弾性片4を設けた側片5の上端部にカウンター取付け用上横片6を設けると共に側片5の前端部に機器ユニット取付け用縦片7を設けて取付け金具8を形成する。カウンター2の下面に上記取付け金具8のカウンター取付け用上横片6を取着する。機器ユニット取付け用縦片7に機器ユニット3を取付ける。機器ユニット3と壁面1との間に隙間9を形成し、弾性片4を壁面1に当接又は上記間隔よりも短い小間隙を介して対向させる。 (もっと読む)


【課題】くぎ、ビスの使用を禁止されている賃貸マンションや賃貸アパートにおいて、十分な積載強度を確保しつつ、室内既設構造物の長押、鴨居、柱、壁面、窓枠等を傷つけることなく取付け取外し可能な棚を提供する。
【解決手段】室内の水平部を有する既設構造物の長押、鴨居、付鴨居、カーテンレール、窓枠等を棚の受台として、棚の上面を天井上部からの支柱に介してボルトよる押圧手段と、滑動防止の為の係止部材や粘着性テープによる固着で構成され室内既設構造物の長押、鴨居、柱、壁面、窓枠等をくぎ、ビスで傷つけることなく棚を取付け取外せることを可能にした。 (もっと読む)


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