説明

国際特許分類[A47B96/06]の内容

国際特許分類[A47B96/06]の下位に属する分類

国際特許分類[A47B96/06]に分類される特許

21 - 30 / 240


【課題】一種類の型材で上下に複数または水平に複数の美観上優れた棚受け等を構築することができるハンギングレールを提供すること。
【解決手段】一種類の型材で上下に複数または水平に複数のユニット棚等のハンギングシステムを構築することができるハンギングレールであって、壁面またはボードに装着される長尺の基板の一面側に互いに平行な2つの水平片を形成し、各水平片には被係止物の一部が係止できる垂直片をそれぞれ形成すると共に、前記上下の水平片には被係止物の両側端部が嵌合係止できる複数のスロットをそれぞれ形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面等へ着脱可能に取り付けられる棚構造において、意図しないで棚が脱落するのを確実に防止する。
【解決手段】棚本体1に、下方を開放したスリット4を間に挟む係合片3,3から成る係合部2を設けると共に、スリット4下方の抜け止め位置と、支持体10がスリット4から離脱するのを許容する開放位置との間で移動可能な停止部22を有するロック部材20を設ける。ロック部材20には、抜け止め位置にしたときに、棚本体1の係止受け部6に係止する係止突起23を設ける。抜け止め位置に在るロック部材30は、停止部22により支持体10がスリット4から離脱するのを阻止して、棚本体1の脱落を防止する。ロック部材20を、必要に応じ開放位置へ移動させれば、棚本体1を支持体10から容易に取り外せる。その結果、棚本体1及び取付面の清掃が簡単且つ確実になり衛生性が向上する。 (もっと読む)


【課題】受け止め具の掛け止め体に対する脱落を信頼性よく回避できる受け止め装置を提供する。
【解決手段】掛け止め体と受け止め具とから構成される。掛け止め体は、第1方向に並設された少なくとも第1掛け止め孔および第2掛け止め孔を有する。受け止め具は、掛け止め体に係合し、この係合の際に、掛け止め体から突出して配置される載置片と掛け止め体に面対向して配置される支持片とを備え、前記第1方向に屈曲された先端をもつ鉤状の第1掛け止め爪と第2掛け止め爪を有する。 受け止め具の掛け止め体に対する係合は、第1掛け止め爪と第2掛け止め爪を、それぞれ第1掛け止め孔および第2掛け止め孔に挿入後、前記受け止め具を前記第1方向に移動させることによってなされる。受け止め具は支持片の掛け止め体と対向する面に突起部を備えるとともに、前記支持片は前記突起部を介して前記掛け止め体から弾性変形を受ける。 (もっと読む)


【課題】暗所で、収納家具に設けられた蓄光材の光を利用して、収納家具の位置が確認できるが、収納されている物品を確認して取り出すことができない。また、収納されている物を取り出すには、部屋の電灯をつけなければならず、夜中に、暗闇から突然電灯のついた状態になることによって、目がまぶしく数分間はっきりものが見えないことや、眠気が覚めてしまうことがあった。
【解決手段】棚板が設けられた収納家具であって、左右端部が支持された透光性棚板を有しており、透光性棚板の前方木口面を除いた少なくとも1つの木口面に蓄光材が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震などによって振動すると、収納物を載置する棚板の収納物載置面の奥側を手前側よりも低くし、大きな地震が起きても収納物の落下を防止し、倒壊も防止することができる収納棚を得る。
【解決手段】収納棚の骨格をなす垂直部材13と、収納物の出し入れ口からみて奥行き方向前後に配置されている垂直部材13間に係止されている支持部材12と、収納物が載置される載置面111を備えていて支持部材12に支持されている棚板11を有する。支持部材12は、振動によって垂直部材13に対し前後方向に移動可能であり、垂直部材13による支持部材12の係止部131,132は、支持部材12が前後方向に移動したとき棚板11の奥側が棚板11の手前側よりも低くなるように段134付きになっている。 (もっと読む)


【課題】棚板を強固に取付けできると共に取外しが容易にでき、部品点数が少なくて済む棚を提供する。
【解決手段】棚板13と、壁に取付ける左右の棚板受け具15と、棚板押え具17とを備え、棚板受け具15は、棚板13の端部を載置する棚板載置面24と、棚板端部27の見込み面13c、室内側見付け面13d及び室外側見付け面13eに対向する壁部25とを有し、壁部25は棚板端部上面27aよりも上の位置に係合部29を有し、棚板押え具17は棚板端部27の上方に位置して棚板受け具15の係合部29に係合している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁へのしっかりとしたフック止めを保証でき、家具の偶発的な離脱を防ぐ、取付け具を製造することを目的とする。
【解決手段】家具を吊るすための取付け具(10、100、200)が記載され、家具に固定されるべき実質的に平らなプレート(12、112、212)と、プレートと関連し、且つ使用中、壁に固定されたコネクタ(S)に掛けられるように構成されたフック止め部材(16、115、215)を有する。固定されたコネクタから外れるのを避けるために、フック止め部材の吊り下げ箇所の下で、固定された部材に係合するようになっている調節可能な阻止手段(50、150、250)があり、それによって、フック止め部材が常に固定コネクタに拘束状態に維持されている。 (もっと読む)


【課題】大型設置物を設置した設置空間の上部に大きく空いたスペースがある場合にはこれを収納スペースとして有効活用することができ、また、大型設置物の設置高さを高くしたい場合にはこれを高く調節することができる壁面家具を提供することを目的とする。
【解決手段】大型設置物(9)の設置空間20を備えた家具本体2と、設置空間20に着脱自在に架設される棚板ユニット3と、を備え、棚板ユニット3は、設置空間20に着脱自在に架設される下板31と、下板31の左右両端からそれぞれ上方に延びる左右の側板と、左右の側板それぞれの上端を架け渡すように取り付けられた上板と、上板の下面の左右中央部と下板31の上面の左右中央部を連結する補強中板と、を備えた壁面家具1とした。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で寸法や精度管理がラフなもので済み、また使用に際しては脱落の虞がなく、しかも少ない部品点数で載置物の大きさや重量に応じて2通りの使用形態がとれる、2ウェイ型物置きラックを安価に提供する。
【解決手段】2ウェイ型物置きラック1を、取付けレール2とこれに吊持される断面L字形のラック本体3とで構成する。取付けレール2の下面中央に長手方向の差し込み溝7を開設し、その両側に受け片2c,2cを対向して設ける。ラック本体3の2つの辺片3a,3bの幅を異ならしめ、辺片3a,3bの外側部にそれぞれ係合部3cを設ける。係合部3cのいずれかを受け片2c,2cに係着することにより、辺片3a,3bを選択的に物品載置用の棚板として水平に配置する。 (もっと読む)


【課題】収納部の内側面と収納部を閉塞する扉体とを連結するステー部材を有すると共に、収納部に棚板が取り付けられたものにおいて、棚板に追加的に加工を施さなくても棚板とステー部材とが干渉してしまうのを防ぐことができる収納棚を提供する。
【解決手段】本発明は、収納部2の対向する内側面3間に棚受用ダボ4を介して棚板11が取り付けられると共に、収納部2の開口部にステー部材8を介して扉体7が開閉自在に設けられた収納棚である。この収納棚には、前記棚受用ダボ4により、棚板11の側端面と収納部2の内側面3との間にステー部材8を挿通可能とするスペース9が形成されている。 (もっと読む)


21 - 30 / 240