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国際特許分類[A47B96/06]の内容

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国際特許分類[A47B96/06]に分類される特許

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【課題】 不用意に当たってしまった場合であっても落下しにくく、かつ着脱自在な係合構造、およびこれを備えた着脱部材または浴室を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる掛合構造100の代表的な構成は、大径の頭部122と小径の軸部124とを有し略水平方向に突出したフック120と、フック120の軸部124と掛合するガイド溝140とからなり、ガイド溝140は、一端にある開口部142と、他端にあって軸部が突き当たる突当部150と、突当部150と開口部142との間にある一つまたは複数の屈曲部146と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】美観性を向上し得るとともに、組み付け性の良い棚板用支持具、及びこれを備えた飾り棚を提供する。
【解決手段】取付対象wに棚板2を取付けるために、該取付対象に取付け固定される棚板用支持具1であって、前記棚板の一端部2aを支持する支持部11,12,13、及び該支持部から垂設され、固定止具tsを介して前記取付対象に取付け固定される取付片部15を有した支持具本体10と、前記固定止具を隠蔽するためのカバー体20とを備え、前記支持具本体及び前記カバー体のうちのいずれか一方には、弾性係止体30が取付けられ、他方には、該弾性係止体に対応させた係止部17,17が設けられており、該弾性係止体を該係止部に係止させて、前記カバー体を前記支持具本体に装着する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】カウンター天板を設置した際にカウンター用支持具の固定部が目立たず意匠性に優れたカウンター用支持具及びこれを用いたカウンターを提供する。
【解決手段】壁面11に対して垂直に突出して設けられるカウンター天板2を下方から支持するカウンター用支持具3であって、前記壁面に固定される固定部5と、該固定部から水平に延出され前記カウンター天板の下面を支持する支持部4とからなり、前記支持部の前記壁面側の基部40は、延出側(41)より幅広に形成され、前記固定部は、前記支持部より短く形成されるとともに、前記支持部の前記基部と同幅に連なって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 収納棚単独で取付ける場合、鏡を隣接して取付ける場合を選択可能である。
【解決手段】 左右のフランジ部2の固着具挿通孔10の表面側の部分を大径部として鏡4の側端部が重ねられる場合に左右のフランジ部2を固着具挿通孔10を挿通して壁パネル7に固着するための固着具5の頭部5aを収めることができる大きさの凹部6を形成する。収納棚1を壁パネル7の開口部12に嵌め込んでフランジ部2を壁パネル7の表面の開口部12の周囲の部位に当接する。上下、左右のフランジ部2の表面に縁カバー取付け用下地材3を重ねて縁カバー取付け用下地材3の表面側から打ち込んだ固着具5を上記固着具挿通孔10に挿通して壁パネル7に固着し、左右のフランジ部2部分においては、縁カバー取付け用下地材3により凹部6を覆い、上下、左右の各縁カバー取付け用下地材3にそれぞれ縁カバー8を係止手段9により取付ける。 (もっと読む)


【課題】低コストで、強固に壁に取り付けることができる家具固定構造を提供する。
【解決手段】被固定板8の板側差込溝7の長さ方向の一部に嵌込穴9が形成される。固定具10は、固定具10の前部18の被固定板8側の端部と固定具10の後部の被固定板8側の端部を接続すると共に被固定板8側に向けて突出する接続部21を備える。接続部21に板側差込溝7と平行な固定具側差込溝30が形成される。接続部21が被固定板8の嵌込穴9に嵌め込まれて固定具側差込溝30が板側差込溝7に連通する。固定具10が被固定板8に取り付けられる。背板6の縁部が板側差込溝7及び固定具側差込溝30に差し込まれる。固着具が、固定具10の前部18、背板6、固定具10の後部19を順に挿通して壁11に固着される。 (もっと読む)


【課題】厨房家具や一般家具に棚板を折畳可能に設置したり、テーブルの主天板に補助天板を折畳可能に設置したりするのに折畳金具が用いられている。従来の折畳金具は、複数のレバーや長いレバーを有するものであったため、見栄えが悪かったり、使用時にレバー間に指を挟んで怪我をしたりすることがあった。
【解決手段】本発明の折畳金具は、棚板や補助天板に取り付ける可動片に傾斜した長穴を穿設するとともに可動片の下部に係止部を形成してある。そして家具に取り付ける固定片には長穴内を移動する連結ピンが立設されており、前記係止片と係止するストッパーが形成されている。従って、可動片は固定片に対して一定距離移動可能で、しかも回動自在となっているため、本発明の折畳金具は棚板や補助天板を水平状態にして使用するとき、指を挟む虞がないばかりでなく、棚板や補助天板が安定した状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】ベース片の変歪を防止でき、従って、ハンガバー自体の重量を含めてこのハンガバーに負荷される重量商品を、安定的に支持可能にする。
【解決手段】上部L字状支持片16および下部L字状支持片17間の前部開口からハンガバーB先端の第1の鍔片21を第1の空隙G1内に、また、前記ハンガバーB先端の第2の鍔片22を第2の空隙G2内にそれぞれ挿入させ、続くハンガバーBの回動によって、第1の鍔片21が上部垂下片13および下部起立片14に対し、第2の鍔片22が上部L字状支持片16および下部L字状支持片17に対し、それぞれ同一水平面内で重なる構成とした。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に、美観に優れた施工状態で棚板を被取付面に取り付ける。
【解決手段】壁等の被取付面Wに固定される固定部材1と、これに対して上下にスライドする移動部材2とから成り、移動部材2の締付用貫穴10を介して固定部材1のねじ穴9に締付ねじ22をねじ込み、固定部材1に対して移動部材2を上昇させ、固定部材1と移動部材2との間に棚板Sを挟持する棚受具において、前記固定部材1の被取付面Wに対向する基準面からねじ穴9の中心までの距離Lよりも、移動部材2の被取付面Wに対向する基準面から締付用貫穴10の中心までの距離Lを大きく設定し、被取付面Wから移動部材2が離れた状態で、締付ねじ22をねじ穴9にねじ込むと、締付ねじ22の頭部22aのテーパ面と締付用貫穴10の周囲に形成した皿モミ部10aのテーパ面とが相互に滑動し、移動部材2が被取付面Wに引き寄せられるようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、長尺の物品等、多種多様な大きさや形状に対応することのできる収納棚に関する。
【解決手段】本発明に係る収納棚1は、該収納棚1の側面2の奥行き方向に相対向して水平に設けられた係止部3と、一方側の前記側面2の前記係止部3と他方側の前記側面2の前記係止部3に亘って水平に架設されるようにその幅方向の両端が当該係止部3に着脱自在に係止される棚板4とを具備し、該棚板4のうち少なくとも1枚は、その奥行き方向に前記収納棚1の奥行き方向の長さを分割した長さを有する分割棚板41である。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に作業が行えるとともに、固定位置に柔軟性を持たせて、確実に壁に固定する。
【解決手段】表示装置を取り付けるためのユニット型壁システムは、格子状の複数のフレーム30を組み合わせたフレーム部材と、フレーム部材に取り付けられるとともに、壁に固定される複数の取付具60と、を備え、フレーム30の各辺それぞれには、所定の間隔ごとに、隣接するフレーム同士を組み合わせるための取付孔301が複数形成され、コ字状に屈曲した形状の取付具60の一対の対向面それぞれには、対向位置にフレーム30に取り付けられるための取付孔614が形成され、両対向面を連設する連設面には、連設方向に伸長した長孔形状の取付孔611〜613が形成され、取付具60は、取付孔301及び614を介して所定のフレーム30にネジ止めされるとともに、取付孔611〜613を介して壁にネジ止めされて固定される。 (もっと読む)


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