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国際特許分類[A47B96/06]の内容

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【課題】 ブラケットに対して載置板が斜めに載せられた状態でも、載置板を破損することなく強固にブラケットに対して固定することができる化粧棚を提供することを目的とする。
【解決手段】 壁面に固定するブラケットと、同ブラケット上に配置して物品を載置する載置板と、前記ブラケツットの先端に着脱自在に取り付けられて前記載置棚の前縁を拘束保持するほぼコ字状断面の係合部を持つ止め金具とを備えた化粧棚であって、前記止め金具の下面から前記係合部に向けて貫設された雌螺子孔と、前記ブラケットの先端に前記雌螺子孔と対応して貫設されたビス孔とを備え、前記雌螺子孔にビスを下から螺合してその上端を前記ビス孔を遊嵌した状態で載置棚に当接可能であり、前記ビスの周囲と前記ビス孔との間には弾性を有する弾性部材を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】係止穴に対する取り付け及び取り外しが簡単に行え、通常展示時には、脱落を確実に防止することができ、しかも係止穴または係止穴部材に対して横揺れしないように固定できる陳列用具、及びこれに使用するストッパを簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】係止穴210に挿入して係合される係止爪11を有した基部10と、この基部10に一体化されたストッパ30とを備え、このストッパ30を、基部10に一体化されるベース部材と、当該ストッパ30の前面に形成されて当該陳列用具100が係止穴210に取り付けられたとき、壁や陳列什器、あるいは係止穴部材200の表面220に当接して、各係止爪11の挿入方向に直交する当接面32とを備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】棚板に多少の厚み誤差があっても、挟持力を作用させることができる棚板保持具を、経済的に提供できるようにする。
【解決手段】棚板の縁部を厚み方向に挟み込み可能な挟持部5と、挟持部5を構成する一対の挟持片5A,5Bの間に凹部6を形成しつつ挟持片5A,5Bの基端部どうしを連結する連結部7とを有する棚板保持具Gを、金型11を用いたプラスチック成形法によって形成する棚板保持具形成方法であって、金型11を、凹部6の深さ方向に2分割に構成し、凹部6の開口側に位置させる第1金型11Aの金型温度が、凹部6の底側に位置させる第2金型11Bの金型温度より高くなるように温度制御して、両金型11の間にプラスチック材料を鋳込んで成形した後、鋳込まれた棚板保持具Gが自然収縮可能な時期に脱型する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は家屋の空間を有効利用して簡単に衣服等を吊下げ可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した釣掛具係止用支腕を開発・提供する事にある。
【解決手段】 ほぼL字状に形成した支腕の縦板と横板の両端上面部に係止穴部をそれぞれ設け、且つ、該ほぼL字状支腕のほぼ角部に釣掛具取付用穴をそれぞれ設け、且つ、支腕設置時は好みの棚幅寸法に適合し、長さを変えた2種類の自在棚係止用支腕と釣掛具係止用支腕を左右対称にそれぞれ組み合せ、且つ、左右対称に設けた釣掛具係止用支腕と釣掛具係止用支腕間に衣服吊下げ用ハンガーを引掛ける為の釣掛具を所定長さ設けたものである。 (もっと読む)


食器棚(11)を壁面に固定するための調整可能な壁掛食器棚ホルダー群(10)は、壁掛食器棚保持群から外側に延びるフック要素又はアーム(14)の自由端に位置するフック(15)を備える。フック(15)の深さ及び高さ位置調整機構が前記アーム(14)と結合されている。壁掛食器棚ホルダー群は、アーム(14)及び機構を収容する中央部材又は部分(16)と、二つの側部材又は側フランジ(18、18’)と、側部分の少なくとも一つから突出する少なくとも一つのせん断力抵抗要素(20、20’)と、を含み、少なくとも他の側部分は少なくとも一つの固定デバイス(19、19’)を含む。 (もっと読む)


【課題】壁面等にビス止めする取付部とタオル等の物掛け部を分離すると共に、取り付けや取り外しが容易な物掛け構造体を提供すること。
【解決手段】先端の爪が内側に向き内側頭部112が内側下方に傾斜する形状の一対の第1爪部111及び第1爪部111より下方に位置し先端間に隙間ができるように内側に延びる一対の舌状部12を有する第1係合部11とを備える、壁面等に固定される樹脂製の台座部材1と、第1爪部に係合する一対の第2爪部を有する第2係合部を備える、該台座部材に着脱自在に取り付けられる取り付け部材2と、一対の舌状部の先端間の隙間に嵌め込まれ、下から上への外力により上方移動し、該上方移動を一対の舌状部に伝達する作動部材3と、を備える物掛け構造体10。 (もっと読む)


【課題】 家屋の空間を利用してデザイン・色彩・柄・寸法を顧客の好みに合わせて自由に調整設置可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造を開発・提供する事にある。
【解決手段】 中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材とその両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と断面形状がI字状であって他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板とパネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に断面がコ字状であって、相対向する一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜位置に係止部を一体に設けた支腕本体とからなる。 (もっと読む)


食器棚(11)を壁面に固定するための調整可能な壁掛食器棚ホルダー群(10)は、前記壁掛食器棚ホルダー群(10)の食器棚の肩への安定した位置決めのための固定手段(19)と共同して働く、少なくとも一つのせん断力抵抗要素(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】軽量であって、高い強度を有する棚板を提供する。
【解決手段】棚板10は、所定面積の表面および裏面を有する芯材13と、芯材13の表裏面全域に接合された板材14,15とから形成され、長手方向へ延びる両側縁部16と、短手方向へ延びる両端縁部17とを有する矩形に成形されている。棚板10では、芯材13として所定の厚み寸法を有する押出法ポリスチレンフォーム板が使用され、板材14,15として所定の厚み寸法を有する化粧合板と普通合板とのうちの少なくとも一方が使用されている。 (もっと読む)


【課題】伸縮構造において使用不能となる係止孔を減らせる棚用支柱を得、棚調整機能の自由度を向上させる。
【解決手段】棚板支持具9の係止爪を受け入れ、この係止爪を下方へ落とし込んで係止する複数の係止孔23が上下方向に形成された棚用支柱100であって、筒状の本体部25と、この本体部25に摺動自在に嵌入する延長部27と、本体部25と延長部27の摺動を規制する固定手段とを備え、本体部25及び延長部27の係止孔23は等ピッチで形成し、延長部27の係止孔23bを、本体部25の係止孔23aより少なくとも落とし込み量分下方向に長く形成した。本体部25と延長部27の長手方向に直交する方向の断面形状は相似する矩形状で形成し、係止孔23は本体部25と延長部27の正面に形成する。延長部27の係止孔23bの横幅は、本体部25の係止孔23aの横幅より大きいことが好ましい。 (もっと読む)


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