説明

国際特許分類[A47B96/14]の内容

国際特許分類[A47B96/14]に分類される特許

21 - 30 / 49


【課題】少量生産でも、支柱を、比較的容易に、かつ安価に製造することができるとともに、溶接箇所を最小限として、見栄えを向上させうるようにする。
【解決手段】互いの対向面の幅方向の中央部に、上下方向を向くスリット孔7、7’を設けた1対の角形C状断面をなす支柱形成部材6、6’における各スリット孔7、7’の一方の側縁に、先端が対向する支柱形成部材6、6’の対向面に当接する当接片9、9’を連設し、かつ各当接片9、9’の先端に突設した上下複数の係合爪10、10’を、それと対向するように、他方の支柱形成部材6、6’の対向面に穿設した係合孔11、11’に係合させて、両支柱形成部材6、6’同士を互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】什器を取り付けるために用いられるポールを、大きな設置強度で、垂直に設置でき、更には、設置されたポールの安全性を向上できる、ポールの設置機構、を提供すること。
【解決手段】ポール2を、連結部材3を介して、基板1に対して垂直に固定するための、ポールの設置機構であって、連結部材3が、ポール2の端部内に挿入可能な筒体4と、弾性機構5と、を有しており、筒体4が、基板1に対して垂直に固定されており、弾性機構5が、筒体4内に設けられており、筒体4を直径方向に貫通したピン51と、ピン51を基板1方向へ付勢する弾性部材52と、を有しており、ポール2の端部が、ピン51の両端部511が嵌入する止め孔を有しており、ポール2の端部に筒体4が挿入されると、ピン51の両端部511が止め孔に嵌り、ポール2が弾性部材52によってピン51を介して基板1方向へ付勢されるようになっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】給湯用のリモコンやスイッチ類等をキッチンの壁面に取付けることが困難な場合でも、これらを使い勝手の良い位置に容易に設置することを可能にするキッチン用機能ポールを提供する。
【解決手段】キッチン用機能ポール28は、垂直支持部29と、操作パネル部30とからなり、キッチンの床部から支持して、操作パネル部30を一般居住者の腰部と頭部との間の高さ位置に配置する。垂直部支持部29は中空パイプ等の金属棒によって構成することができる。キッチン用機能ポール28は、好ましくはキッチンに設けられたシステムキッチン16の通路側の側端面16bに沿って設けることができる。 (もっと読む)


【課題】天井から地面までのフレーム体定位構造を提供する。
【解決手段】縦方向フレーム棒が、外管と内管からなり、内管に連動棒が挿設され、当該連動棒の上端に、制御部品と連動する上ストッパーが設けられ、また、バネが、上ストッパーと下ストッパーとの間に挟み持たれることにより、制御部品に、常時に上へ向かう変位回復力を印加し、また、連動棒の底端が、ローラ素子により、内管の底端にある斜め面と外管の内壁面との間に位置し、これにより、内管が、確実に、外管に対して定位され、また、当該縦方向フレーム棒にフレーム体を設置することができ、上記の構造により、操作が便利的で、時間と体力の節約が実現される天井から地面までフレーム体定位構造である。 (もっと読む)


【課題】 所望の長さを容易に設定して小型化が可能な伸縮装置を提供する。
【解決手段】 中空筒の一部に窓部7を備えて一の端部が開口する脚部2と、この脚部2の開口する一の端部に先端部3aが内挿され脚部2の内部をスライド可能な伸縮脚部3と、脚部2の内部において伸縮脚部3の先端部3aから伸縮脚部3と直列に収容される螺旋状に形成された長さ調整部材4と、脚部2の内部において伸縮脚部3の先端部3aから設けられ長さ調整部材4の内側又は外側に配置される伸縮部材5と、脚部2に設けられる窓部7において少なくとも長さ調整部材4を係止する係止部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】棚板の着脱作業が極めて簡単でありながら、高荷重にも十分耐えることのできる棚板装置を提供する。
【解決手段】被取付面に取着される支持部材1と、この支持部材1に着脱可能に装着される棚板2とを備え、基盤部10の前面の上縁部に、その幅方向に沿って上向き凹部14を基部に有する上側受片11が突設されるとともに、その基盤部10の前面の下縁部に、その幅方向に沿って下向き凹部15を基部に有する下側受片12が突設されてなる支持部材1の前記上側受片11の上向き凹部14に、棚板2に備えられた上側固定片21の下向き凸部24を嵌合させて、該嵌合部分Pを軸に棚板2を下方向へ回動させることにより、棚板2に備えられた下側固定片22の上向き凸部25が支持部材1の下側受片12の下向き凹部15に嵌入されて棚板2が支持部材1に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持材へ固定具を介して被固定物を装着する時に、固定作業の効率を上げること及び確実に被固定物を固定することが可能な固定具を提供する。
【解決手段】背板部22の一面に、拡開可能且つ支持材11の係止溝12の対向壁面13,14と圧接可能であって内面側に突縁部24,25を有する複数対の圧接脚片23が相互に独立して一列に突設されるとともに、背板部22のこれら圧接脚片23の突設位置に対応する複数箇所にネジ孔26が貫設されてなる固定具本体21と、ネジ孔26に螺入されるとともに、螺入時に圧接脚片23の突縁部24,25と噛み合い圧接脚片23を拡開させて係止溝12の対向壁面13,14に圧接させる複数本の固定ネジ31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】伸縮ポ−ルの端部に設ける保持機構を、取り扱いおよび設置作業を行いやすい構成とすると共に、伸縮ポールに過度な荷重が負荷された場合であっても、伸縮ポールが壁面から脱落しないものを提供する。
【解決手段】外筒1へ内筒2を抜き差し自在に挿入して伸縮可能とした伸縮ポールPにおいて、この伸縮ポ−ルPの一端または両端には、外筒1と内筒2の撓み変位を解消する保持機構Kを設け、この保持機構Kは当接部材11と揺動部材12からなり、当接部材11と揺動部材12とは、伸縮ポールPが下方へたわむ場合に、その伸縮ポールPのたわむ力を揺動部材12が当接部材11に対して壁面への突っ張り力に変換するように、枢軸13で揺動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】突張型及び自立型の両方の設置形態にこれ一つで対応することのできる愛玩動物用ゲートを提供する。
【解決手段】幅寸法が設置箇所における通行幅と略同じか若しくは僅かに狭く形成されるとともに、両側端部に取付孔21及びねじ孔22がそれぞれ設けられたゲート本体2と、ねじ部31の他端がゲートの取付孔21に着脱可能に挿入され調整ハンドル33を回転させて廊下の対向壁間や出入口の枠間で突っ張ることによりゲート本体2を起立状態で保持する突張具3と、ゲート本体2の両側端部にねじ孔22を介して着脱可能に設けられ、ゲート本体2を床面上で自立させる自立具4とを備え、ゲートの設置態様が、突張具3による起立状態と自立具4による自立状態のいずれかから選択可能とされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単一の支柱のみで、棚板等を安定して、確実に支持することができるとともに、内部を配管や配線用のダクトとして利用することができ、しかも構造が簡単で、安価に製造できるようにした棚板等支持用支柱、並びにそれを用いた物品収納什器、および病室用床頭装置を提供する。
【解決手段】 左右方向を向く垂直の基片16の両側端より前方を向く短寸の側片17を連設し、かつ両側片17の前端より、互いに内方を向く内向き片18を連設し、両内向き片18の前面に、棚板等を支持するブラケット24を係止するための複数の係合孔を、上下方向に並べて設け支柱7を形成する。 (もっと読む)


21 - 30 / 49