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国際特許分類[A47B96/14]の内容

国際特許分類[A47B96/14]に分類される特許

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【課題】取付強度が大きく、展示効果を良好にできる展示用パネル取付具を提供する。
【解決手段】複数の接続軸4を有する接続具6Aで接続して形成した取付基枠1の四隅部に位置する接続具6Aから同じ方向に突出する非使用接続軸4に取り付けて使用される展示用パネル取付具であって、接続軸4に嵌挿される角パイプからなる基筒13と、基筒13の先端部にアーム14を介して連設されたパネル受け用雌ねじ筒15と、展示用パネル8のボルト挿通孔8aから雌ねじ筒15に螺入されるパネル押え頭16付き固定ボルト17とからなり、基筒13は接続軸4の軸径より稍小さい内径の角孔9を有し、接続軸4の外周面には平面部10が軸方向に形成され、平面部10と角孔9の壁面12とが平行状態で接続軸4に対する基筒13の挿脱が可能で、角孔9の壁面12が接続軸4の非平面部11に接するように基筒13を回転させることで基筒13が接続軸4に固定可能となる。 (もっと読む)


【課題】 支柱の正面及び側面に棚板を取り付ける穴を露出させずに、簡単な構成でありながら、確実に支柱に取り付けることができる組立式棚板装置を提供する。
【解決手段】 二本の支柱2,2の背面に棚板取り付け穴3が多数設けてあり、そこに棚受部材11,11’の舌片11eが挿入されることにより、棚受部材11,11’が支柱2,2に係止される。この状態で、棚受部材11,11’上に棚板12を載置して、取り付けねじ13とナット14にて取り付けることにより、棚板ユニット10が完成すると共に、支柱2,2に対し確実に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】床上の部屋と中間床上の部屋の双方から利用できる収納構造を提供する。
【解決手段】床10の一部の上方に設けられた中間床11の前方に、上下端部がそれぞれ天井22と床10に固定された第1柱状部材31が中間床11の縁部と平行にかつ該中間床11の縁部から所定距離離間して複数所定間隔で設けられ、これら第1柱状部材31の後方に、上下端部がそれぞれ天井22と床20に固定された第2柱状部材33が中間床11の縁部と平行にかつ該中間床11の縁部に当接して複数所定間隔で設けられ、第1柱状部材31と第2柱状部材33との間に棚板38が配置され、該棚板38の前端部と後端部とがそれぞれ第1柱状部材31と第2柱状部材33とによって支持されているので、床10上の部屋3と中間床11上の部屋20の双方から利用できる収納構造となる。 (もっと読む)


【課題】 家屋の空間を利用してデザイン・色彩・柄・寸法を顧客の好みに合わせて自由に調整設置可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造を開発・提供する事にある。
【解決手段】 中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材とその両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と断面形状がI字状であって他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板とパネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に断面がコ字状であって、相対向する一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜位置に係止部を一体に設けた支腕本体とからなる。 (もっと読む)


【課題】 絵画や壁掛け時計、壁掛けTV等のディスプレイや仏壇等を壁に取り付けるためには、壁面を傷つけることとなり、またコンクリート壁に素人が取り付けるのは困難であった。また地震時等にこれらの転倒、落下を防ぐ必要がある。
【解決手段】 この為、床面に平行な底板と床面に垂直な背板支持板からなるL型基板と背板で壁面ラックを構成し背板支持板および背板に背板高さ調整固定手段で部屋の天井高さに応じて背板高さを調整できるようにし、かつ背板上部に突っ張り金具を設け転倒を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表裏に家具を取付けられる様にして壁パネルの利用範囲を拡大させる。
【解決手段】家具1を取付け保持する家具保持体2の背部に垂直面2aを設けると共に、該垂直面2a上端より後方へ突設した上向き傾斜状の掛止片2bを、壁パネル3の横幅方向に渡って形成した溝部4に挿入掛止して、前記垂直面2aを壁パネル3の壁面に当接させて成る家具の吊下げ支持構造であって、前記溝部4は壁パネル3の表裏に対称配置する。 (もっと読む)


【課題】 壁面と床面のなすコーナー部に幅木を備える構造であっても、支柱等の壁前部材と壁面との間に隙間を生じさせることがなく、安定した支持が得られて且つ限られたスペースを有効に使用できる床と壁のなすコーナー部分における壁前部材の支持構造を提供する。
【解決手段】 本体部1の下部に床固定部2を有し上部に背面側に突出した突出部3を設けると共に、該本体部1の上面に上方に向けて支持ボルト4を突設することで支持脚5を形成し、本体部1の背面を幅木当接面11とし、前記支持ボルト4を本体部1の前後方向の略中間位置よりも背面側にずれて位置させ、壁面Wと床面Fとのなすコーナー部分に幅木6を設け、該幅木6の前面に前記幅木当接面11を当接すると共に前記突出部3を幅木6の上方に位置させた状態で床固定部2を床面Fに固定し、前記支持ボルト4には壁面Wに沿った壁前部材7の下部の前後方向の略中間を支持させた。 (もっと読む)


【課題】比較的小型にでき、比較的狭いスペースに配置することができ、また、構造を簡単にでき、梱包して搬送する際に嵩低にすることができる収納具を提供する。
【解決手段】被吊物が吊下げられる吊体3と、該吊体3を支持する支持体2と、該支持体2を上下方向へ移動可能に支持する支柱1と、前記被吊物を収納する袋体5と、支柱1における支持体2の上側に遊嵌され、袋体5の上部が被嵌される枠体6とを備え、吊体3を上下方向への回動を可能に枢支し、該吊体3及び支持体2の一方の枢支軸心周りに固定歯を設け、前記枢支軸心の方向で、且つ前記固定歯と接離する方向への移動が可能な可動歯及び該可動歯を固定歯に向けて付勢する弾性体を他方に設け、該弾性体の付勢力に打ち勝って可動歯を枢支軸心方向で、且つ固定歯と離隔する位置へ移動させ、離隔した位置に可動歯を止めるクラッチ部4を設けた。 (もっと読む)


【課題】高さ調整のし易さと、掃除等のメンテナンスのし易さを兼ね備えた支柱を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る構成体Bを構成する支柱1は、支柱本体10と、この支柱本体10の下端部に上下方向に螺合進退可能に設けられ、接地部123が支柱本体10の床面への平面投影領域よりも内側に存在するアジャスタ12と、少なくともアジャスタ12の接地部123を隠蔽する隠蔽位置CLからアジャスタ12を露出させる退避位置OPの間で移動可能なカバー11とを具備してなることを特徴とする。
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【課題】薄型テレビの背面を簡単に固定して、その転倒を防止するように取り付けが可能で、しかも納まりが良く外観もスッキリした仕舞いが行える耐震廻り縁装置を提供する。
【解決手段】廻り縁を補強してこの廻り縁に家具の荷重を保持させ、好ましくは支柱の上端を廻り縁に接合し、家具をスマートかつ強固に躯体と結合した状態で設置できるようにする。そのために、廻り縁Aの上部ベースチャンネル3にその略全長に亘る支持部7を設け、天井1と壁面2との境界部に上部ベースチャンネル3を装着して、家具Fの荷重を受ける取付部材6の上端を前記支持部7に接合するようにした。 (もっと読む)


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