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国際特許分類[A47C20/10]の内容

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国際特許分類[A47C20/10]に分類される特許

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【課題】低床ベッドであっても足部のボトムが床面に当接せずにチェアポジションに位置変更できるベッド装置を提供する。
【解決手段】カバー部8が下方・上方に回転する際に、両支持アーム10、10によって引き上げられ・押出された板部9がカバー部8対して入り込む・進出するので、前記板部9がカバー部8とラップしている長さが短・長に変化するものであって、ベッドを平坦なベッドポジションから足を下方に向けられるチェアポジションに変形するときに、第1のアクチュエータ7aの作動力によって、座部のボトム5が、第1のリンク機構7によってフレーム1に対してほぼ斜め上向きに移動し、カバー部8が下向きに回転し、併せてカバー部8及び板部9のラップ長さが短くなり、足部のボトム6の長さが伸縮するものである。 (もっと読む)


【課題】患者保持装置が椅子状態の離床位置(チェアイグレスポジション)に移動する間にサイズが変化する膨張式マットレスを有する患者保持装置を提供する。
【解決手段】患者保持装置は、リニアアクチュエータの動作により、足側デッキ部分を、大腿デッキ部分に対して相対的に移動させて、大腿デッキ部分の表面と足側デッキ部分の表面が可変の角度102を形成するようになり、水平方向ベッド位置から椅子状態の離床位置への病院用ベッドの移行において、大腿部分の袋組立品34および足側部分の袋組立品32が収縮する。 (もっと読む)


【課題】様々な用途に関してその中心部分において垂直方向に振動動作を行なう事ができるベッドを供給する。
【解決手段】周辺の管状フレーム1であって、2つのマットレス支持部2a、2bがフレームの各端部と対向する端部において連結され、かつ向かい合う端部において共通の回転軸21によって相互に連結される周辺の管状フレーム1と、フレーム内で組み立てられ、2つのマットレス支持部2a、2bを連結するために接続ロッド42によって共通の軸21に結合された少なくとも1つのクランク41を備えた横軸4を回転式に作動させ、共通の軸21およびマットレス支持部2a、2bの向かい合う端部に垂直方向の振動を伝達するギヤードモータ3とを備える構成とする。又、接続ロッドとクランクの機構を利用してマットレス支持部2a、2bに対して長手方向の交互の動きを伝達する第2ギヤードモータ5を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】電源コードをなくすことにより、医療用及び介護用の電動ベッド及び電動チェア等の室内の医療又は介護設備の使用環境を清潔な状態に維持することができる室内の医療又は介護設備へのコードレス電源装置を提供する。
【解決手段】コードレス電源装置には、室内の医療又は介護設備40乃至42に電力を供給する電力供給部15が設けられ、電力供給部15から供給された電力は、蓄電部14に蓄電されるか、又は室内の医療又は介護設備40乃至42に供給される。また、設備40乃至42への電力の供給量を制御する制御回路12bと、制御回路12bからの信号により蓄電部14に蓄電された電力を設備40乃至42に供給する電源回路12aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって、ベッドフレームを少なくともチルト自在に駆動すると共に、チルト時、ベッドフレームを支持している駆動装置に対する負荷が軽減されるリクライニングベッドの駆動装置を提供すること。
【解決手段】リクライニングベッド1は、床面に設置されるベース3に対して垂直昇降及びチルト自在なベッドフレーム4を有している。リクライニングベッド1の駆動装置2は、ベース3とベッドフレーム4の間に回動自在にそれぞれ連結され垂直面Vに対して対称的に配置された第1及び第2のリンク5,6と、ベース3とベッドフレーム4の間に回動自在にそれぞれ連結され、垂直面Vに対して対称的に配置されると共に伸縮自在な第1及び第2のアクチュエータ7,8と、第1及び第2のリンク5,6とベッドフレーム4との連結点をベッドフレーム4の延在する方向に沿ってそれぞれ並進自在とする第1及び第2のスライダ機構9,10と、ベッドフレーム4と第1のリンク5との間に回動自在に連結された規制部材11と、を有している。 (もっと読む)


【課題】背ボトム、膝ボトム及び脚ボトムからなるべッドにおいて、背ボトムを上傾する負荷を軽減しうる機構を提供する。
【解決手段】ベット本体のフレーム1上に背ボトム5を高く支持するフレーム2立設して、そのフレームの上に、連結した背ボトム、膝ボトム6及び脚ボトム7の背ボトムを、ベットに横臥した人の腰の位置を蝶着し、その背ボトムのヘッドボード14側端を、ヘッドボードに形設した背ボトムを水平に載上する棚4に載せ、膝ボトムの中間を、フレームのフットボード15側に蝶着して斜めに突設したフレーム9の上端に蝶着し、脚ボトムのフットボード側を、フットボード側のフレーム8上に蝶着したベットで、各ボトムが、フレーム上方に最上しているときは、各ボトムは高く、背ボトムを上傾したときは、膝ボトムの下面がフレーム上に低く当接するように保持するリンク構造に形設した、アクチュエレータで操作するベットである。 (もっと読む)


【課題】組立及びメンテナンスが容易な、特にベッドのマットレスであるいす類及び/又はソファ類のクッションの、電動で調整可能な支持装置を提供すること。
【解決手段】第2支持部10に対して調整可能な第1支持部6を有する本体部10と、第1支持部6に連結された調整装置12,12’とを備え、該調整装置12,12’が、第1調整ユニット16及び第2調整ユニット18を備え、該第1調整ユニット16における回転可能に支持された部材が、連結軸を介して第2調整ユニット18における同様な部材に相対回転しないよう結合され、連結軸22の軸方向両端部それぞれが各回転可能に支持された部材における凹部に係合されて成る支持装置において、連結軸22を、回転可能に支持された部材が連結軸22を介して結合されている第1位置と連結軸22の一端がその対応する凹部から離脱している第2位置との間で変位可能に構成した。
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【課題】ベッド装置の安全性を向上させること。
【解決手段】ベッド装置10は、ユーザを寝かせる略矩形状の寝台面12aを有するマット部12と、マット部12の寝台面12aの両側縁部12eを中央部12fよりも高い位置にして、寝台面12aを凹状に変形させる変形手段と、を備えている。変形手段は、マット部12の左側室12b、中央室12c、及び右側室12dに流体を流出入させ、左側室12b、中央室12c、及び右側室12dを夫々変形させるポンプ装置13と、ポンプ装置13を操作するための操作部14と、を有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 起伏自在の背部支持フレームを備えているベッドフレームにおいて、背部支持フレームを起立した際に、起こした身体の腰部を係止状態に支持して上半身がマットレス上で下方にずれるのを防止し、安楽な姿勢を保持し得るようにする。
【解決手段】 モータ11により上下方向に回動する杆体12によってベッドフレーム1上で起伏する背部支持フレーム3において、この背部支持フレーム3の長さ方向の中間部両側に前後方向に回動するアーム片7、7を設けると共にこれらのアーム片7、7間に腰部押上げバー8を取付けてアーム片7、7を背部支持フレーム3の起伏動作に連動して前後に回動させ、起立時に上記腰部押上げバー8を背部支持フレーム3から突出させてマットレス16における腰部支持部分を凸部16a に湾曲変形させ、この凸部16a によって身体の腰部を係止状態に支持するように構成している。 (もっと読む)


【課題】快適な目覚めを提供し、且つ確実に目覚めることができると共に、システム構成を簡素化することができる安価な目覚ましシステム、および目覚まし機能付ベッドを提供する。
【解決手段】アクチュエータ3を駆動させるコントローラボックス4と、時刻情報を提供するサーバ8と、サーバ8に携帯通信網を介して接続される通信ユニット5と、手元スイッチ6とを備え、コントローラボックス4は、目覚まし時刻データを記憶する目覚まし時刻記憶部16を有するメモリ部10と、起床時刻になるとアクチュエータ3を駆動させるベッド駆動制御部11とを有し、手元スイッチ6は、アクチュエータ3を操作するための操作部24と、サーバ8から得られた時刻情報を表示する表示部25とを有している。 (もっと読む)


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