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国際特許分類[A47C27/08]の内容

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国際特許分類[A47C27/08]に分類される特許

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【課題】停電時においても動作を継続できるエアマットレスを提供する。
【解決手段】本発明のエアマットレスは、商用電源に接続した電動機により空気ポンプを作動し、気のう内に供給された空気の圧力で使用者の体重を支持するエアマットレスにおいて、気のうには、空気流通口に加えて非常時用空気ポンプ9からの給気パイプ23を接続可能な非常時用空気流通口を設け、非常時用空気ポンプは手動発電装置1により給電する構成としている。手動発電装置は可逆動作可能な直流発電機と、増速機構とを器体5に格納し、外側には増速機構の入力軸に接続されたクランクハンドル7と直流発電機の電源側に接続された給電ケーブル8とを設け、先端には非常時用空気ポンプ9に接続可能なコネクタを設けている。増速機構はクランクハンドル側をウォームホイールとし、直流発電機側を複数条のねじのウォームとしたウォームギヤで構成して大きさと重量を大幅に低減している。 (もっと読む)


【課題】枕や敷布団、クッション若しくは座布団、等の寝具類の使用に好適で、構成が簡単で小形軽量化を図れ、容易かつ安価に製作できるとともに、寝姿勢に応じて寝具の高さを最適に調整でき、快適な睡眠を得られるとともに、肩部を圧迫することなく自然な寝返りを行なえる、高さ調整具および高さ調整具を備えた寝具類を提供すること。
【解決手段】弾性袋体10を寝具類の載置パッド9に重合して配置し、弾性袋体10の内部を互いに連通可能な二つの中空室22,23に区画し、一方の中空室22を単一の室に、他方の中空室23を互いに連通可能な一または複数の室に区画する。二つの中空室22,23に流体またはゲルを移動可能に調量して注入し、二つの中空室22,23上に使用者の異なる部位を接触し、一方の中空室22の押圧を介し、内部の流体またはゲルを他方の中空室23に移動することで、他方の中空室23の高さを高位置に調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】
肘掛部に施療者の前腕部をマッサージする前腕部施療機構を設けた場合に、該前腕部施療機構の立上り壁が施療者の腕部に対して不必要に圧迫して不快感をもたらすという要因を解消し、前腕部施療機構における腕部の載脱をスムーズに行えるようにすると共に、施療者が起立及び着座時に前腕部施療機構が邪魔にならずに快適に使用できる肘掛部にした椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
椅子式マッサージ機1aにおいて、肘掛部14aには、肘掛部14aの内側後方から施療者の前腕部を挿入するための前腕挿入開口部61aを有しており、前腕挿入開口部61aから延設して肘掛部14aの内部に施療者の前腕部を挿入保持するための空洞部62aを設け、空洞部62aの内部壁面621a各所に施療者の前腕部にマッサージを施すための前腕部施療機構6aを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】使用感が向上されると共に、体圧分散による褥瘡の防止が有効に実現される、新規な構造のマットレスおよびその制御方法を提供すること。
【解決手段】人体を支持する基体28の体圧作用面上に複数のセル24を配設して、該セル24の内部に形成された流体室42の圧力を調節して前記セル24の高さを変更設定する圧力調節手段50を設けると共に、前記セル24の内圧(Pc)と、該セル24に加わる体圧(Pb)と、該セル24の高さ(H)との関係から、該セル24の目標高さ(Ht)となる該セル24の目標内圧(Pct)を設定する目標内圧設定工程(S3)を設けた。 (もっと読む)


【課題】体圧分散性を向上させると共に、各セルを所定位置に安定して保持することができる、新規な構造のマットレスを提供すること。
【解決手段】人体を支持する基体としての底部マット20の体圧作用面上に複数のセル16が整列配置されていると共に、セル16の流体室60の圧力を調節してセル16の高さを変更設定する圧力調節手段74が設けられているマットレス10において、セル16の流体室60に流体が送入されてセル16が膨張されるに従って、セル16の高さ寸法が上昇すると共にセル16の整列方向における幅寸法が減少する。一方、セル16の膨張前において、整列方向で隣接するセル16の周縁部64が相互に重なり合うようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに備えるエアークッションとサイドエアバックとを面状の編織物により一体的に形成してコストを安くする。
【解決手段】着座者を支える箇所が袋状のエアークッション10で形成され、該エアークッション10の側部位置にサイドエアーバック30が配置されている。そして、エアークッション10の袋状構成とサイドエアーバック30の袋状構成とは面着部36を介して一体的に連続形成されている。なお、サイドエアーバック30には、インフレータ収納部34も一体的に形成されている。インフレータ収納部34に収納されるリテーナ40には締着ボルト50が一体的に固定されており、該締着ボルト50が挿通する挿通孔52,54がインフレータ収納部34及び面着部36に形成されており、リテーナ40に固定された締着ボルト50が前記インフレータ収納部34及び面着部36に形成された挿通孔を通じてシートのフレーム体に締着されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションに、その表面に被せ付けられる表皮材との間に空調用の風道を形成できるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シートである。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11)を有する。センター袋部11には、これを高さ方向に分断して区画するものとして各立体編織物10A〜10Cが密着した状態に結合された密着部16(第5の密着部16E)が形成されている。この第5の密着部16Eにより、膨張する両センター袋部11との間に段差による空間(第1の空間18A)が形成され、エアークッション10の表面に被せ付けられる表皮材との間に空調用の風道が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションに、その表面に被せ付けられる表皮材の吊り込み部を吊り込めるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11,サイド袋部12)と、これら袋部を区画するものとして各立体編織物10A〜10Cが密着した状態に結合された密着部16と、を有する。密着部16が、各袋部(センター袋部11,サイド袋部12)の膨張高さよりも低い位置に配置されており、密着部16にエアークッション10の表面に被せ付けられる表皮材SBの吊り込み部SBaが吊り込まれて連結される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションの膨張高さを部位毎に変化させる調整を行えるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シートである。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された複数の袋部(センター袋部11〜天板袋部15)を有する。これら袋部のうち、互いに隣接するサイド袋部12(第1の袋部)と側板袋部13(第2の袋部)とは、互いに膨張高さが異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションに、車両用シートに装備される構成部材を差し込めるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11,天板袋部15)と、これら袋部を区画するものとして各立体編織物10A〜10Cが密着した状態に結合された密着部16(第4の密着部16D)と、を有する。密着部16に、車両用シート1に装備される構成部材(ヘッドレスト4のステー4A)を差し込めるようにするための差込孔17Bが形成されている。 (もっと読む)


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