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国際特許分類[A47C7/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 座部 (1,010) | 調節可能な形状のもの;弾性的に取り付けられたもの (208)

国際特許分類[A47C7/14]に分類される特許

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【課題】着座者からの負担を一部の部材に集中させずに負担することができるフロントチルト機構付き車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッションと、シートクッションの前部に昇降可能に設置されるフロントチルトフレームとを有する車両用シートにおいて、フロントチルトフレームには雄ねじ溝又は雌ねじ孔が一体に形成され、シートクッションに軸回転可能に取り付けられた雌ねじ孔又は雄ねじ溝と螺合される。この構成においては、前記フロントチルトフレームに雄ねじ溝が形成されているときにはシートクッションにその雄ねじ溝に螺合される雌ねじ孔が形成され、前記フロントチルトフレームに雌ねじ孔が形成されているときにはシートクッションに雄ねじ軸が形成され、螺合部全体が着座者からの荷重を負担する。 (もっと読む)


【課題】座の前部を下向きに巻き込み変形させるタイプの椅子において、コンパクトな巻き込みを実現する。
【解決手段】座インナーシェル8の前部は多数のフロントスリットを有する変形許容部になっている。座アウターシェル7は固定式アウターシェルとスライド式アウターシェル11とに分離構成されており、スライド式アウターシェル11の後退動に連動して座インナーシェル8の前部8dは下向きに巻き込まれる。クッション9の前部には、溝条33の列を有する変形許容部9bが形成されている。溝条33の間の突条34が座インナーシェル8の支持バー部29に載っている。このため、クッション9の変形許容部9bと座インナーシェル8の変形許容部8aとの紙込みはなく、座4の前部をコンパクトに巻き込むことが支障なく実現できる。 (もっと読む)


【課題】十分な撓み変形量を確保し且つ十分な剛性を確保することによって着座者の良好な座り心地・凭れ心地を実現すると共に座部や背部としての安全性・耐久性を確保することができるようにする。
【解決手段】前後端部分の両方に立体支持部13a,13bを備える立体構造であって撓みを助長させる形状が施されたインナーシェル13と、当該インナーシェル13を覆う表皮材(図示していない)とを有し、立体支持部13a,13bを介してインナーシェル13が座のベース部材11に立体的に取り付けられ、インナーシェル13と座のベース部材11との間にインナーシェル13が撓むための撓み空間15が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】着座者の様々な特性及び好みや使用場面に応じて撓み量を調整することができるようにする。
【解決手段】樹脂製のインナーシェル13と、インナーシェル13の下方に配置された撓み調整部材16とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で執務用と休息用とに姿勢変更が可能な椅子を提供すること。
【解決手段】 椅子は、使用者が着座する座板と、座板の後方に配設され、使用者の背中を支える背もたれ4と、を備え、座板を上下に二つ有し、上側の執務姿勢用座板1と下側の休息姿勢用座板2とは複数の帯状板を連結してなるキャタピラ式帯状板体3を介して連接するとともにU字状に折りたたみ可能で、執務姿勢用座板1を前方に伸展すると、休息姿勢用座板2が現出するとともに、執務姿勢用座板1の座面の反対側の面が、使用者の足載せ台となる構成である。 (もっと読む)


【課題】椅子のレバーユニットにおいて、操作レバーの取り付けの容易性は損なうことなく、部材の破損を防止する。
【解決手段】レバーユニット45は操作レバー25とマウント部材43とで構成されている。マウント部材43は、ベース6に固定される基板54と、基板54の前後両端にヒンジ部57を介して一体に設けられた受け部56とを有する。受け部56には軸受け穴58が空いており、軸受け穴58に操作レバー25の軸部46が嵌まっている。前後の受け部56の間隔を広げることで、軸部46を軸受け穴58に嵌合できる。マウント部材43を受け座に固定すると、受け部56は凹部59に嵌まって倒れ不能に保持される。受け部56を回動させるにおいてヒンジ部57に負担はかからないため、マウント部材43が破損するような問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】遊技者が着座する前の隣接した椅子同士の間隔を広く確保すると共に、既に着座した遊技者が隣接する椅子によって圧迫感を感じることがない遊技場用椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技場用椅子1は、多数の遊技機30が並べられた遊技場において各遊技機30に対応するように遊技機30の正面に設置されるもので、遊技者が腰掛ける着座部2を有する。着座部2は、ヒンジ部を介して姿勢が変更する座面形成部7と付勢機構8とを有し、付勢機構8によって、座面形成部7の姿勢を収納姿勢に維持される。収納姿勢は、座面形成部7がヒンジ部を基準として、上に凸状態で屈曲する姿勢であり、腰掛け姿勢よりも遊技機30に対して左右に広がる領域を小さくすることができる。そして、収納姿勢の座面形成部7に着座すると、付勢方向に対向する外力が掛かり、座面形成部7は腰掛け姿勢に変更される。 (もっと読む)


【課題】座の前部を下向きに巻き込み変形させるタイプの椅子において、支持強度と座り心地とを確保する。
【手段】座インナーシェル7の前部は多数のフロントスリット28を有する変形許容部7cになっている。固定アウターシェル9とスライドアウターシェル10とに分離構成されている。スライドアウターシェル10は板状の基部10aと左右のアーム部10bとから成っており、固定アウターシェル9に抜け不能で前後スライド自在に連結されている。座インナーシェル7のうち人の体圧の大部分を支えるメイン支持部7aは固定アウターシェル9のサイド支持部38で支えられており、スライドアウターシェル10のアーム部10aが座インナーシェル7で強く押されることはない。このため、人は着座したままでスライドアウターシェル10を軽快に前後スライドさせることができる。 (もっと読む)


【課題】座の奥行き調節や前後位置調節を迅速に行える操作装置を提供する。
【手段】
操作具58は、スライドアウターシェル10に前後スライド自在に取り付けている。スライドアウターシェル10が前後動すると、座インナーシェルの前部が変形して座の奥行きが調節される。スライドアウターシェル10には、ロック部材59が左右スライド自在に装着されている。ロック部材59の外端部は操作具58の凹所66に入っており、凹所66の内側面はV字状に広がった傾斜ガイド面66a,66bになっている。操作具58を前後いずれの方向に動かしてもロック部材59は前進し、固定アウターシェルに設けたストッパー受け部(係合部)から離脱する。従って、スライドアウターシェル10を動かしたい方向に操作具58を動かすワンアクションにより、ロック解除とスライドアウターシェル10の移動操作とが行われる。 (もっと読む)


【課題】座部が座受に対して前後移動可能な椅子において、座部を的確な操作により所定の前後移動位置に固定できるようにする。
【解決手段】座部6を前後方向に移動調節可能とするためラックピニオン機構を介して座受け支持させ座受けの上面にラックを設けるとともに、座部6を構成するシェルの下面にピニオン63を設け、ピニオン63に対する接離動作を通じてピニオン63に噛み合うことにより座部6を前後方向の所望の位置にロックする規制片101を有する固定機構100の操作レバー110を座部6と共に一体的に前後移動し得る位置に設けた。 (もっと読む)


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