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国際特許分類[A47C7/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 座部 (1,010) | クッションに含まれる発泡材を有するもの (117)

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【課題】異音発生を極力回避しつつ、フレーム部材にパッド部材を組付けることにある。
【解決手段】フレーム部材6F上にパッド部材6Pを配置して、繊維弾性体10を、フレーム部材6Fに当接させる車両用シートにおいて、繊維弾性体10が、フレーム部材6F側に突出する凸部12と、凸部12よりもパッド部材6P側に近接する凹部14を有するとともに、凸部12によってフレーム部材6Fに対して点状又線状に接触可能である。 (もっと読む)


【課題】座り心地が良好でかつ軽量な乗物用シートを提供する。
【解決手段】発泡樹脂から形成されるパッド2と、パッド2の表面を覆う表皮3とを有する乗物用シート1であって、パッド2は、表側に配される表層パッド4と、表層パッド4の裏側に配される裏層パッド5を層状に有している。裏層パッド5は、表層パッド4よりも硬く、かつ密度が小さい。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができ、充分な機械的強度を有するシェル型の基材を有する車両用シートを提供する。
【解決手段】シートシェル2と背もたれシェル3とが連結部材6により連結されており、シートシェル2及び背もたれシェル3は、基材7と、基材7の搭乗者側の面に積層されているクッション材23とを有し、基材7が、熱可塑性ポリエステル系樹脂系シートを一軸延伸することにより得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂系シートからなる網状体11と、網状体11に積層されている合成樹脂シート21とを有する、車両用シート1。 (もっと読む)


【課題】サイドサポートの剛性分布を適切に行うという簡単な手法によって、ホールド性と乗降性とを共に高い次元で満足できるようにする。
【解決手段】シートクッション1の着座面11の側方に、着座面11よりも高くなるように上方に突出されたサイドサポート12が設けられる。サイドサポート12の上部には、着座面11からシート幅方向外側に伸びる低剛性部21が設けられると共に、低剛性部21と着座面11との連結部位よりも前方において、乗員脚部の側方移動を規制する高剛性部22が設けられる。高剛性部22の少なくとも後部が、低剛性部21の前部に対して、シート幅方向内側に偏って配設さる。 (もっと読む)


【課題】パッド本体の立壁状外周部につながる裏面側厚み面で、シートフレームとの間で発生する異音を防ぎ、さらに発泡成形時に発泡原料漏れ対策を講じた車両用シートパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】パーティングラインPL位置が、発泡成形されるパッド本体1の外周部1aで、裏面1R側へ張り出すその一番高い地点10よりも下方地点に設けられ、さらに上型7にセットされる布状材と通じる発泡ガス用ガス抜き孔7gがその上型に設けられる発泡型6を用いて、布状材5の外周縁51が、発泡成形されるパッド本体1の外周部1aでその一番高い地点10を越え且つパーティングラインPLの手前に配されるようにして、上型7の型面7Aに布状材5をセットする第一工程と、発泡原料9の注入及び型閉じする第二工程と、発泡成形で余剰の発泡ガスをガス抜き孔7gから放出して、布状材5が被着一体化されるパッド本体1を発泡成形する第三工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】クッションパッド内にインサートされるワイヤに、表皮材の吊込み機能とクッションパッドの形状保持機能とを持たせる。
【解決手段】クッションパッド22にワイヤ23がインサートされた車両用シートパッドである。クッションパッド22の表面部には、クッションパッド22の表面に被せられる表皮材24の一部を吊り込むための凹状の吊込み溝22Aが形成されている。ワイヤ23は、1本の線状部材を所々に折り曲げて形成した連続形状から成り、吊込み溝22Aの溝形状に沿って延設されて吊込み溝22A内に吊り込まれた表皮材24の一部を係合させる吊込み部23Aと、クッションパッド22の周縁側の隅部22C1の形状に沿って延設されて表皮材24の張設によって圧潰力を受ける上記隅部22C1を保持する形状保持部23Bと、を一体に有する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートにレゾネータを簡易に設定できるようにする。
【解決手段】シート本体1(シートクッション3)のクッション構造を成すパッド3Pと、パッド3Pをクッションフレーム3Fに対して裏面側から弾性的に支持するSばね3Sと、を有する車両用シートである。パッド3Pの裏面部には、パッド3Pと共にシートクッション3にかかる使用荷重により撓むことのできる可撓性を備えたフェルト3Bが積層状に一体接着されて設けられ、フェルト3Bには開口孔3B1が厚さ方向に貫通して形成され、パッド3Pの裏面(凹部形成層3A)には上記開口孔3B1と連通してパッド3Pの内部に開口孔3B1よりも広い空間容積を形成する凹部3P1が形成され、開口孔3B1と凹部3P1とが互いに連通された構成によりレゾネータ10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】尻下部とその他の部分との座り心地に違和感のない車両用シートクッションパッドを提供する。
【解決手段】座面の尻下部以外の一部又は全部が、該尻下部を構成する材料aよりも低密度の材料bで構成されている車両用シートクッションパッドは、次の(i)を有する。(i) 該材料aと材料bの荷重−撓み線を略一致させる。 (もっと読む)


【課題】薄型、軽量で、着座した乗員に違和感を生じさせないシートを提供する。
【解決手段】シートの座面に、2枚の金属製薄板の間に発泡合成樹脂材を設けてなる複合板状部材を用い、かつ座面が、シートに着座した人体の形状に対応して形成されていることした。また座面は、連続した面で、かつ連続した湾曲面で形成した。したがって、シートに着座した乗員は、ビードや肉抜き孔などによる違和感をシートクッションシェルから感じることがない。またシートを薄くし、かつ軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】薄肉化しても座り心地に優れる車両用シートパッドを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームよりなる車両用シートパッドにおいて、厚さが50〜80mmであり、円板形の負荷子で負荷速度50mm/minにて加圧して撓み量を測定する撓み試験法において、撓み量が該車両用シートパッドの厚さの25%及び50%となったときの反力をF25及びF50とすると、F50/F25≦1.73であることを特徴とする車両用シートパッド。 (もっと読む)


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